25日ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」最終話を視聴した。

今回は栞子の母智恵子が金庫のカギを見つけて

一歩先を越された栞子は智恵子に食い下がる。

しかし智恵子は金庫の中身だけにしか興味を持たず、

その金庫の中身と引き換えに江戸川乱歩の書籍を

全て譲るという交渉を持ちかけてきたが、

栞子は金庫の中身は身内のものですと譲らない。

そんな中で栞子は大輔と共に金庫を開けるヒントを探すと

その中には通常有り得ない仕掛けがある事に気づいた栞子は

その暗号から金庫の扉のカギを見つけて見事に

金庫を開けたがその中には幻の江戸川乱歩の幻の原稿が入っていたが、

その原稿は偽物だった。

しかし母智恵子はその原稿の一部が偽物で他は本物だったと栞子に告げると、

この事は読んでいたと言われて栞子は母に及ばない事を悟るも、

智恵子は10年間失踪したのはある本を探すために家を出て行った

と告げて再びその場を去りビブリア古書堂は栞子が

何時ものように店主として大輔に本の話をするシーンがメインだった。
ストーリー

母・智恵子に金庫の鍵を奪われたと確信する篠川栞子は、

智恵子よりも早く暗号を解いて暗証文字を入手することが、自分たちに残された手だと話す。

その後、栞子と五浦大輔が「ビブリア古書堂」に戻ると、

智恵子がカウンターに座り本を読んでいた。

驚いて立ち尽くすふたりに、智恵子は笑顔で微笑んだ。

智恵子は栞子に、金庫の中身は何だと思うかと聞く。

栞子が、江戸川乱歩の未発表の草稿か何かだろうと答えると、

智恵子は「押し絵と旅する男」の第一稿だと言った。

「押し絵と旅する男」は乱歩の代表作のひとつだが、

第一稿は乱歩自身の手で破棄されたといわれている。

それが鹿山明の金庫にあるとは信じられないが、

智恵子は鹿山の父親と乱歩の接点を明かした。

その意外な事実に志田肇も驚きを隠せない。

何としても第一稿を読みたい智恵子は、栞子に協力を持ちかける。

一緒に暗号を解くなら、第一稿以外の乱歩コレクションは山分けにしてもいい、と。

栞子は、自分は鹿山が来城慶子に残したものを本人に届けたいだけだ、

と智恵子の提案を断る。

栞子らは、鹿山と愛人だった慶子との関係を精査するうち、

鹿山が乱歩の「少年探偵団」シリーズを別宅から娘の直美が

暮らす本宅に移すまでに3年間の空白があることに気がつく。

別宅から本宅のソファに隠されるまでの3年間、

「少年探偵団」シリーズはどこに置かれていたのか。

大輔や志田らが考えを巡らすなか、栞子の携帯が鳴った。

それは鹿山の本宅にいた直美からで智恵子が現れた、と伝える電話だった。

以上フジテレビビブリア古書堂の事件手帖HPより


今回は智恵子が栞子の前に現れ、

金庫に入っているものを頂くと言って栞子の前に立ちはだかった。

栞子にとっては母智恵子は叶わない相手という事になるのだが、

さすが栞子を超える推理力のある智恵子だけに栞子の先の先まで読む視点があった。

この回では栞子は焦りから様々なミスを犯しているのだが、

それだけむきになるほど栞子にとって母智恵子は許せない存在なのだと思う。

そして智恵子に先を越された栞子は大輔たちと共に暗号の解読を急ぐ。

しかし暗号の解読する上でどうしてもわからない部分があった。

しかし大輔の何気ない一言で暗号のカギを見つけて栞子は見事に暗号を解き、

そして金庫の扉は開いた。

そこには江戸川乱歩の押し絵と旅する男の初期原稿があった。

その原稿は実際に偽物と告げられたが、実はそれは表紙だけで本物だった。

しかし原稿は既に持ち出されてしまい智恵子はこの結末を既に読んでおり、

そこで栞子に10年前いなくなったのがある本を探すためだったと告げて再び消えたのだった。

まあ本の為に家族を捨てられるというのは栞子が母に対して怒りを覚えるのはわかる。

そんな母が去ったもののビブリア古書堂は

これまで通り栞子が店主として続けていく事になったのだった。

この3か月このドラマを観てきたけれど、

私自身どうしてここまで推理できてしまうのかあまりにも不思議で仕方なかった。

説明だとこれだけ見ていないのにどうして証拠を掴めてしまうのか?

という疑問が常に付きまとった。

この推理力は数々の名探偵を超えるものに感じたし、

だからと言ってその根拠がいまいちわからないケースも多かった。

ただただ驚かされ続けたというのが現実だった。

推理だけで考えると想像だけで事件を解決してしまったという印象だった。

総評として確かに面白かったんだけれど、

正直事件解決方法として考えた時どう説明する場この事件が解けるのか?

というのが実際に説明だけで理解するのが難しかった感じだ。

本来は証拠があってその根拠になるが、

栞子の説明は全て本の中から推理しているので

事前の調査がなければこの推理はできないものだが

古書堂というより裏ではビブリア探偵事務所をやっているのではないか

という解釈をしなければこれまでの推理が納得できない部分がある推理だった。

次回は6年ぶりに湯川教授が戻ってくる。

こちらは科学に基づいた根拠の説明なので

こちらの方が私にはすんなり理解してしまいそうだ。

実に面白い湯川の科学的な説明に注目して行きたい。

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