3月23日公開の映画「ボクたちの交換日記」 を鑑賞した。
この映画は鈴木おさむ原作「芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜」を映画化した作品で、
結成から12年目を迎える30歳目前のコンビが交換日記を通じて
本音をぶつけ合いラストチャンスのお笑い大会に出場するが
夢は叶わず解散してしまうストーリーである。
色々な夢を追いかけられる年代はあるものだけれど、
多くの人は夢を断念して別の道を歩んでいくが、
成功した者と夢を断念した者の視点を上手く描かれているだけに
その結末を見た時には二人の想いに涙する事だろう。
この映画は鈴木おさむ原作「芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜」を映画化した作品で、
結成から12年目を迎える30歳目前のコンビが交換日記を通じて
本音をぶつけ合いラストチャンスのお笑い大会に出場するが
夢は叶わず解散してしまうストーリーである。
色々な夢を追いかけられる年代はあるものだけれど、
多くの人は夢を断念して別の道を歩んでいくが、
成功した者と夢を断念した者の視点を上手く描かれているだけに
その結末を見た時には二人の想いに涙する事だろう。
私自身本来なら2か月前にこの映画を観れるはずだった。
丁度先行上映会の舞台挨拶付の上映会のチケットを購入して楽しみにしたのだが、
残念ながらインフルエンザになってしまいその上映会出席を断念した。
しかしこの2か月間で私にも色々な事があり、
今思えば今鑑賞してよかったと思っている。
おそらく2か月前と今ではレビューの内容が違ってくるだろうからね。
この映画は内村光良監督2作目の作品であるんだけれど、
彼はお笑い出身という事でお笑いの厳しさを良く知っている方だ。
よく俳優、お笑い芸人が監督をやるケースはあるんだけれど、
この映画は内村監督にとって会心の1作になったのではないかと思う。
誰もが夢を諦める時があるけれど、その夢は誰かに託される事がある。
それは当初の夢とは違ったものかもしれない。
しかしその夢を託され、託した人それぞれの想いはそれぞれ違う訳なんだけれど、
このストーリーは夢を託された男と夢を託した男のストーリーでもある。
その夢を叶えるために目指した2人は
交換日記を通じてどんな想いをぶつけ合ったのだろうか?
キャスト
田中洋平演じる伊藤淳史
甲本孝志演じる小出恵介
新谷久美演じる長澤まさみ
宇田川麻衣子演じる木村文乃
甲本サクラ演じる川口春奈
BB福田演じるムロツヨシ
ベッキー演じるベッキー
カンニング竹山演じるカンニング竹山
桃乃つぐみ演じる谷澤恵里香
紺野演じる大倉孝二
中山演じる佐藤二朗
川野純也演じる佐々木蔵之介
ストーリー
高校卒業後、芸人を目指してきた田中と甲本。
千葉県出身で、元水泳部の2人のコンビ名は「房総スイマーズ」。夢向かって共に頑張ってきたが、
結成して12年目にして、まるで売れる気配がない。
もうすぐ30歳。
今後のことを考えるため、甲本は交換日記を提案する。
メールとは違う、ワンクッション置く“日記”に、
2人はこれまで話せなかった本音を書き始める。
しかし、ある日そこに書かれたのは、“解散”の二文字だった。
結末は劇場で観てほしいけれど、
今回のレビューとして結成12年目を迎える房総スイマーズは
12年経ても一向に売れる気配が無い。
コンビを組む田中と甲本は売れない営業の日々を送っていた。
そんな2人は甲本の提案で交換日記を始める。
最初は田中が嫌です。の連発ばかりを繰り返していたが、
甲本が自分個人の話しをし出していくうちに
次第に田中も甲本に本音をぶつけるようになっていく。
確かに毎日顔を合わせる相手に対して交換日記で想いを伝える事はどうなのか?
と思うんだけれど、実際に会ってしまうと本音を言えない事は少なくない。
ならメールでもと思うけれど、メールもまた味気が無く伝わらないというのは確かにわかる。
私の場合の多くはBlogの記事だったり、
Twitterのツイートだったりするんですけれど
その多くは相手の顔が見えないケースなのでまた違った形で
見えない相手に本音をぶつけているケースが殆どだ。
でもそれだからこそあった時にはもう伝えたい事が伝わっていたりする事もあるんだろうし、
そうじゃないこともあるだろう。
田中と甲本はそれぞれの想いをぶつけていくが、その中で甲本には久美という恋人がいた。
彼女は昼間は薬局で薬剤師、夜はキャバクラでバイトをして甲本を支えていた。
売れない甲本のためにここまで献身的になってくれる恋人久美も凄いですけれど、
甲本にとって久美は誰にも代え難い愛する人だった。
一方田中にもバイト先で麻衣子という女性が彼女になっていく。
そんな田中と甲本に30歳目前に最後のチャンスと言える
お笑い大会の出場のチャンスが巡ってきた。
これに優勝すれば仕事が入ってくることが確実の大会だっただけに
田中と甲本は最後のチャンスにお互い掛けていた。
この時田中には構成作家という誘いまで来ているほど
テレビ局のプロデューサーから誘いが来ていた。
そんな中甲本の恋人久美の妊娠がわかり
甲本は久美と結婚して最後のチャンスに掛ける。
そして予選が始まり1回戦、2回戦と順調に勝ち上がり
迎えた準決勝で決勝への10組に残るためのステージで
甲本は決定的なミスをしてしまう。
それによって房総スイマーズは準決勝敗退となってしまった。
落ち込む田中と甲本に待ち受けていたのは
甲本からの解散しようという交換日記の言葉だった。
どうしてかわからず戸惑う田中に甲本は海外ロケの仕事が入って
1年間海外へ行く事になったと告げて海外へ旅立った。
そして1年後田中は別の人とコンビを組んでブレイクし、
甲本は田中の成功を見て久美と生まれた
サクラのためにお笑い芸人の道を諦めるのだった。
そして最後のページに本当の想いと真実を書き込んだ。
そして17年後のある日田中は甲本の娘サクラと対面し
サクラから渡された交換日記とサクラからの
今の甲本の事を聞かされ抱えていた想いに揺れるのだった。
果たして甲本は田中に何を交換日記に書き込み伝えようとしていたのだろうか?
結末は劇場で観てほしいけれど、
やはりこの交換日記を通じて現実というものを観てしまう訳なんだけれど、
それぞれ夢があり、その夢に向かって進もうとする訳だけれど、
その夢を実現できるかできないかというタイミングが必ずある。
甲本の場合は何と言っても久美の存在が夢を諦める上で重要なポイントを占めている。
甲本は久美との間にサクラが生まれる訳だけれど、
生活して行く上で家族を養っていくためには
とてもじゃないがお笑い芸人を続けていたらまず無理だ。
年収90万しかない甲本にとってそれはあまりにも厳しい現実だった。
まだこの時田中には恋人と言える存在麻衣子とはまだ結婚もしていないし、
恋人状態になっていなかったからまだ先を追える状況だが、
甲本にはそういう訳にはいかなかった。
ゆえに最後のチャンスに掛けていた訳だが、
皮肉にもそのチャンスは活かせず、
事務所の社長とプロデューサーの説得もあり田中のために
コンビを解散してピンの仕事で当面生活できるギャラで
借金を返済して久美とサクラと暮らしていく人生を選択した。
でもこの選択は選ぶしかない選択だったと思う。
仮にこのまま房総スイマーズを続けていたとして成功していたか?
と問われたらかなりの確率で難しいという事になっただろうからね。
甲本は田中の成功を見届けて自分の夢を田中に託して行った訳だけれど、
託された田中にとっては違った想いを18年間抱え続ける事になる。
まあ本当の想いと真実を知らずに18年間抱える方も本当に辛い年月だっただろうけれど、
夢を実現した事でそれを考える余裕さえ田中にはなかったのだった。
確かに売れてしまうと仕事ばかり忙しくてとてもじゃないが
そんな事を考えている余裕が田中にはなかったと思う。
しかしそれを繋いだのがサクラから渡された交換日記だった。
その中身については劇場で観てほしいけれど、
人にはそれぞれ限界というものがある。
私もそういう経験しているからその気持ちわかるけれど、
そういう気持ちがわかるからこそ夢を託した人の気持ち、
そして今は夢を託された人の気持ちがわかるようになった。
私も最近ある事を託されたんですけれど、
これまで重ねてきた事を振り返るだけでその重みを感じるものだし、
先日ある人と出会った事でまたその重みをより感じるようになった。
このストーリーでもそうなんだけれど、
元々田中は甲本の誘いによってお笑いを始めている。
しかしその甲本は自らに限界を感じてその夢を田中に託して行く訳だけれど、
私もそんな経験を実際にしているからこそ2人の立場の気持ちが今良くわかる。
託された田中にとってはその夢は非常に重いものだ。
しかしその夢が現実になった時には託した方は託してよかったと思ってくれるものだ。
愛する人のために夢を相方に託した甲本の気持ち、
そして後の知る田中が託された
その夢に対する想いは再び出会った時に1つになるのだった。
総評として夢を託した想い、そして夢を託された想いそれぞれが描かれたけれど、
夢を託す方も誰かによって託す事キッカケを与えられている。
そして夢を託された方も誰かによって託されるキッカケを与えられている。
その2つの想いが1つになった時その想いを理解し再び2人で歩み出せるのだと思うし、
託された想いはこれから先も誰かに託されるのだと思う。
それは甲本が田中に託したように田中もまたサクラに甲本の想いを託した。
そしてその側には必ず愛してくれる人がいるものだと思うし、
そういう人がいるから託し託されていくのだと感じました。
最後に例え交換日記をしなかったとしても房総スイマーズは解散していたと思う。
ただその差は何か?
と問われたら本音を言えたか言えないかという差でしかないのだと思います。

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(2013-02-09)
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丁度先行上映会の舞台挨拶付の上映会のチケットを購入して楽しみにしたのだが、
残念ながらインフルエンザになってしまいその上映会出席を断念した。
しかしこの2か月間で私にも色々な事があり、
今思えば今鑑賞してよかったと思っている。
おそらく2か月前と今ではレビューの内容が違ってくるだろうからね。
この映画は内村光良監督2作目の作品であるんだけれど、
彼はお笑い出身という事でお笑いの厳しさを良く知っている方だ。
よく俳優、お笑い芸人が監督をやるケースはあるんだけれど、
この映画は内村監督にとって会心の1作になったのではないかと思う。
誰もが夢を諦める時があるけれど、その夢は誰かに託される事がある。
それは当初の夢とは違ったものかもしれない。
しかしその夢を託され、託した人それぞれの想いはそれぞれ違う訳なんだけれど、
このストーリーは夢を託された男と夢を託した男のストーリーでもある。
その夢を叶えるために目指した2人は
交換日記を通じてどんな想いをぶつけ合ったのだろうか?
キャスト
田中洋平演じる伊藤淳史
甲本孝志演じる小出恵介
新谷久美演じる長澤まさみ
宇田川麻衣子演じる木村文乃
甲本サクラ演じる川口春奈
BB福田演じるムロツヨシ
ベッキー演じるベッキー
カンニング竹山演じるカンニング竹山
桃乃つぐみ演じる谷澤恵里香
紺野演じる大倉孝二
中山演じる佐藤二朗
川野純也演じる佐々木蔵之介
ストーリー
高校卒業後、芸人を目指してきた田中と甲本。
千葉県出身で、元水泳部の2人のコンビ名は「房総スイマーズ」。夢向かって共に頑張ってきたが、
結成して12年目にして、まるで売れる気配がない。
もうすぐ30歳。
今後のことを考えるため、甲本は交換日記を提案する。
メールとは違う、ワンクッション置く“日記”に、
2人はこれまで話せなかった本音を書き始める。
しかし、ある日そこに書かれたのは、“解散”の二文字だった。
結末は劇場で観てほしいけれど、
今回のレビューとして結成12年目を迎える房総スイマーズは
12年経ても一向に売れる気配が無い。
コンビを組む田中と甲本は売れない営業の日々を送っていた。
そんな2人は甲本の提案で交換日記を始める。
最初は田中が嫌です。の連発ばかりを繰り返していたが、
甲本が自分個人の話しをし出していくうちに
次第に田中も甲本に本音をぶつけるようになっていく。
確かに毎日顔を合わせる相手に対して交換日記で想いを伝える事はどうなのか?
と思うんだけれど、実際に会ってしまうと本音を言えない事は少なくない。
ならメールでもと思うけれど、メールもまた味気が無く伝わらないというのは確かにわかる。
私の場合の多くはBlogの記事だったり、
Twitterのツイートだったりするんですけれど
その多くは相手の顔が見えないケースなのでまた違った形で
見えない相手に本音をぶつけているケースが殆どだ。
でもそれだからこそあった時にはもう伝えたい事が伝わっていたりする事もあるんだろうし、
そうじゃないこともあるだろう。
田中と甲本はそれぞれの想いをぶつけていくが、その中で甲本には久美という恋人がいた。
彼女は昼間は薬局で薬剤師、夜はキャバクラでバイトをして甲本を支えていた。
売れない甲本のためにここまで献身的になってくれる恋人久美も凄いですけれど、
甲本にとって久美は誰にも代え難い愛する人だった。
一方田中にもバイト先で麻衣子という女性が彼女になっていく。
そんな田中と甲本に30歳目前に最後のチャンスと言える
お笑い大会の出場のチャンスが巡ってきた。
これに優勝すれば仕事が入ってくることが確実の大会だっただけに
田中と甲本は最後のチャンスにお互い掛けていた。
この時田中には構成作家という誘いまで来ているほど
テレビ局のプロデューサーから誘いが来ていた。
そんな中甲本の恋人久美の妊娠がわかり
甲本は久美と結婚して最後のチャンスに掛ける。
そして予選が始まり1回戦、2回戦と順調に勝ち上がり
迎えた準決勝で決勝への10組に残るためのステージで
甲本は決定的なミスをしてしまう。
それによって房総スイマーズは準決勝敗退となってしまった。
落ち込む田中と甲本に待ち受けていたのは
甲本からの解散しようという交換日記の言葉だった。
どうしてかわからず戸惑う田中に甲本は海外ロケの仕事が入って
1年間海外へ行く事になったと告げて海外へ旅立った。
そして1年後田中は別の人とコンビを組んでブレイクし、
甲本は田中の成功を見て久美と生まれた
サクラのためにお笑い芸人の道を諦めるのだった。
そして最後のページに本当の想いと真実を書き込んだ。
そして17年後のある日田中は甲本の娘サクラと対面し
サクラから渡された交換日記とサクラからの
今の甲本の事を聞かされ抱えていた想いに揺れるのだった。
果たして甲本は田中に何を交換日記に書き込み伝えようとしていたのだろうか?
結末は劇場で観てほしいけれど、
やはりこの交換日記を通じて現実というものを観てしまう訳なんだけれど、
それぞれ夢があり、その夢に向かって進もうとする訳だけれど、
その夢を実現できるかできないかというタイミングが必ずある。
甲本の場合は何と言っても久美の存在が夢を諦める上で重要なポイントを占めている。
甲本は久美との間にサクラが生まれる訳だけれど、
生活して行く上で家族を養っていくためには
とてもじゃないがお笑い芸人を続けていたらまず無理だ。
年収90万しかない甲本にとってそれはあまりにも厳しい現実だった。
まだこの時田中には恋人と言える存在麻衣子とはまだ結婚もしていないし、
恋人状態になっていなかったからまだ先を追える状況だが、
甲本にはそういう訳にはいかなかった。
ゆえに最後のチャンスに掛けていた訳だが、
皮肉にもそのチャンスは活かせず、
事務所の社長とプロデューサーの説得もあり田中のために
コンビを解散してピンの仕事で当面生活できるギャラで
借金を返済して久美とサクラと暮らしていく人生を選択した。
でもこの選択は選ぶしかない選択だったと思う。
仮にこのまま房総スイマーズを続けていたとして成功していたか?
と問われたらかなりの確率で難しいという事になっただろうからね。
甲本は田中の成功を見届けて自分の夢を田中に託して行った訳だけれど、
託された田中にとっては違った想いを18年間抱え続ける事になる。
まあ本当の想いと真実を知らずに18年間抱える方も本当に辛い年月だっただろうけれど、
夢を実現した事でそれを考える余裕さえ田中にはなかったのだった。
確かに売れてしまうと仕事ばかり忙しくてとてもじゃないが
そんな事を考えている余裕が田中にはなかったと思う。
しかしそれを繋いだのがサクラから渡された交換日記だった。
その中身については劇場で観てほしいけれど、
人にはそれぞれ限界というものがある。
私もそういう経験しているからその気持ちわかるけれど、
そういう気持ちがわかるからこそ夢を託した人の気持ち、
そして今は夢を託された人の気持ちがわかるようになった。
私も最近ある事を託されたんですけれど、
これまで重ねてきた事を振り返るだけでその重みを感じるものだし、
先日ある人と出会った事でまたその重みをより感じるようになった。
このストーリーでもそうなんだけれど、
元々田中は甲本の誘いによってお笑いを始めている。
しかしその甲本は自らに限界を感じてその夢を田中に託して行く訳だけれど、
私もそんな経験を実際にしているからこそ2人の立場の気持ちが今良くわかる。
託された田中にとってはその夢は非常に重いものだ。
しかしその夢が現実になった時には託した方は託してよかったと思ってくれるものだ。
愛する人のために夢を相方に託した甲本の気持ち、
そして後の知る田中が託された
その夢に対する想いは再び出会った時に1つになるのだった。
総評として夢を託した想い、そして夢を託された想いそれぞれが描かれたけれど、
夢を託す方も誰かによって託す事キッカケを与えられている。
そして夢を託された方も誰かによって託されるキッカケを与えられている。
その2つの想いが1つになった時その想いを理解し再び2人で歩み出せるのだと思うし、
託された想いはこれから先も誰かに託されるのだと思う。
それは甲本が田中に託したように田中もまたサクラに甲本の想いを託した。
そしてその側には必ず愛してくれる人がいるものだと思うし、
そういう人がいるから託し託されていくのだと感じました。
最後に例え交換日記をしなかったとしても房総スイマーズは解散していたと思う。
ただその差は何か?
と問われたら本音を言えたか言えないかという差でしかないのだと思います。



著者:内村光良
出版: 太田出版
(2013-02-09)

著者:鈴木おさむ
出版: 太田出版
(2013-02-05)

アーティスト:FUNKY MONKEY BABYS
出版: ドリーミュージック
(2012-11-21)