18日ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」第10話を視聴した。

今回は栞子が古書に関する特別な相談があるという連絡を受けて

大輔と共にある洋館を訪れる。

その洋館には江戸川乱歩の古書コレクションで埋め尽くされていた。

そのコレクションをある条件が解決されれば、「ビブリア古書堂」に売ってもよいと言う。

その条件とは、洋館にある巨大な金庫の暗号を解くことだった。

鍵、四桁のダイヤル番号、暗証番号の3つだと話し、

その3つの手がかりを探そうとヒトリ書房にヒントのカギを探しに向かう。

しかしヒトリ書房の井上太一郎は知らないと話すもそこにいた店員の反応だけは変わった。

そしてその後店員は井上太一郎の話しを聞いて洋館へ向かうと

栞子たちもそこである隠し場所を目撃して

その真相を解くと井上太一郎はかつてこの洋館の持ち主にある条件で繋がっていたと告白し、

そしてそこに金庫のカギがあるという事で調べると金庫のカギはそこになかった。

栞子はその金庫のカギを盗んだのは自分の母だと告げたシーンがメインだった。
ストーリー

篠川栞子は、「古書に関する特別な相談がある」と連絡を受け、

五浦大輔とともに、来城慶子が暮らす洋館にやってくる。

車椅子の慶子に代わり栞子と大輔を迎えたのは妹・邦代で、

案内された書庫は江戸川乱歩の古書コレクションで埋め尽くされていた。

そのコレクションは昨年のクリスマスに死去した慶子の夫のものだが、

ある条件が解決されれば、「ビブリア古書堂」に売ってもよいと言う。

その条件とは、洋館にある巨大な金庫の暗号を解くことだった。

「ビブリア古書堂」に戻った栞子は、大輔、志田肇、

篠川文也に金庫を開けるために必要なのは、

鍵、四桁のダイヤル番号、暗証番号の3つだと話した。

その後、栞子は大輔とともに井上太一郎が経営する「ヒトリ書房」を訪ねる。

コレクションのなかに、「ヒトリ書房」で購入したと思われる本があり、

手がかりが得られるかもしれない、と思ったからだ。

栞子は、外出先から戻った井上に来城慶子を知っているか、と尋ねた。

店員の鹿山直美は微かに反応したが、井上は知らない、の一点張りだった。

志田は、直美の存在が気になる大輔に、

直美が以前にも「ヒトリ書房」で働いていたこと、

父親の鹿山明は昨年のクリスマスに事故死した有名な政治学者だったことを話す。

さらに藤波明生が、鹿山が死に際に「1915」というダイイングメッセージを残していた、と教えた。

それを聞いた栞子は表情を変え…。

以上フジテレビビブリア古書堂の事件手帖HPより


今回はいよいよ栞子因縁のライバルである母との対決だけれど、

今回のストーリーでは母がこれまで何処で何をしていたのか描かれていない。

それは次回で描かれるのだろうが、

洋館を訪れた栞子はそこで江戸川乱歩の古書コレクションを全て譲っても良いと言われ、

その条件に金庫の暗号を解ければという条件付きだった。

しかし現時点でわかっているのは1915というダイイングメッセージだけだった。

そのダイイングメッセージにはどういう意味が隠されているのか

現時点ではあまり描かれていない。

そこで栞子はヒトリ書房の井上太一郎を訪ねて

江戸川乱歩の事を尋ねると井上は顔色を変えるのだった。

そんな直後栞子の前に母が突然現れる。

母は金庫のお宝を狙って現れたようだ。

栞子は母の野望を阻止すべく動き出す。

推理力では母が上回っている感じだけれど・・・

そして栞子は洋館に隠されていた江戸川乱歩のもう1つのコレクションが

隠されている場所を発見するとそこにはヒトリ書房の井上が関わったある経緯が隠されていた。

そして井上は洋館との関係を話し出すと、

この隠し場所に鍵が隠されていると探すが既に鍵は栞子の母に持ち去られていた。

次回は栞子は因縁のライバルの母と直接対決となる。

果たして栞子はこの金庫の暗号を解く事ができるのか?

その暗号の謎に注目だ。

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