10日大河ドラマ「八重の桜」第10話を視聴した。

今回は八重は時尾と最後のナギガタ稽古に励んできた。

その中で八重に縁談が持ち込まれるも結局破談となり八重に縁が無い。

しかし尚之助と共に新式洋銃を開発する事で次第に2人の距離が縮まっていく。

一方京都では長州藩が都に火を放つという情報を入手した容保は

速やかに各藩に対して動くように命じたが、

それより早く新選組が池田屋に切り込み長州藩の藩士を切り殺してしまった。

これにより会津は長州から敵とされ京都は戦になろうとしていたシーンがメインだった。
ストーリー

親友の時尾が照姫の右筆として城に上がることになり、

八重は時尾としばらく会えなくなることを寂しく思っていた。

その後、残された八重には縁談が持ち込まれる。

しかし、八重は尚之助と共に新式洋銃の開発に明け暮れていた。

そのころ都では、新選組の暴発により池田屋で事件が勃発。

会津にいる頼母は、会津を守るためには兵力を増すしかないと考え、

官兵衛に京に行くよう命じる。

しかし、事態は頼母らの予想を上回る早さで展開していき…。

以上NHK大河ドラマ「八重の桜」HPより


今回は八重に縁談が持ち掛けられるも、

やはり鉄砲鍛冶の家の娘が嫁ぐ事は難しくなかなか相手が見つからない。

まあ元々裁縫などが苦手なので見つからないのも仕方ないが

そんな八重には尚之助との距離が縮まっていた。

一方京都では長州藩が不穏な動きを見せていた。

新選組の調べで長州藩が京都を焼き討ちするという事を

突き止めてそれを未然に防ごうと容保は各藩に命じて取り締まろうとする。

しかしその前に新撰組が素早く動き新選組は池田屋に潜伏する長州藩を襲い、

多数の長州藩士を切り殺した。

この事件により会津藩は長州藩の敵となってしまった訳だけれど、

京都を守るためには仕方なかった事でもあった。

しかしここで新選組が襲わなければ京都は火の海になっていた可能性は高い。

そんな状況に会津で謹慎中の頼母は危惧し兵力を増やすしかないと考えるが、

それ以上に長州藩の動きは素早かった。

次回はついに京都で武力衝突する。

果たして会津は長州藩の攻撃から京都を守る事ができるのか?

その攻防に注目だ。

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