3日ドラマ「とんび」第8話を視聴した。

今回はヤスの父親が生きていた事を知り、

ヤスはアキラと交わした事で上京する事を拒否していた。

しかしどうしてもという事になりヤスは東京へ仕事で強引に行く事にした。

そしてそこでヤスは父親との再会を果たし、

ヤスの父親がヤス同様の事をしていた事を知る。

そしてその足でアキラに会おうとするも取材で会えず、

ヤスのその間に就職試験で受けた作文を読んだヤスは

そこでヤスがついた嘘を知っており、

そこでヤスは母親の死の真実をアキラが知っていた事を知るのだった。

そしてアキラは由美にプロポーズをして

ヤスに由美を紹介する事を決意したシーンがメインだった。
ストーリー

平成8年。

ヤスは、ヤスの父親の息子と名乗る島野から突然電話で

「父親が会って詫びたいと言っているので、東京に来て頂けないですか?」と相談される。

父親とは50年近く音信不通でまさか生きているとも思っていなかったヤスは、

何の感情も湧かず再会することを悩み、照雲らに相談するが、

アキラと東京には行かない約束をしているため断ろうとする。

そんな矢先、たえ子から幼い頃の話をされて東京に行くことを決意し、

葛原が運転するトラックに同乗して島野のもとを訪れることに…。

以上TBS「とんび」HPより


今回はヤスの父親がまさか生きていると思わなかったヤスがその事で戸惑いを見せる。

ヤスの父親は上京した切り帰ってこなかったという事らしい。

ゆえにヤスも殆ど覚えていないのも無理はない。

そしてそれが突然生きていて余命わずかと言われたらそれは戸惑うでしょうね。

しかしアキラに東京へは行かないと言った手前またも意地を張る。

まあヤスの悪いところですよね。

そこでヤスは仕事の口実で東京へ行く事にした。

それも相当無理な条件で・・・そこでヤスは父親との再会を果たす。

そこで父親がヤスが生まれた日の事をスクラップしている事を知り、

離れ離れになっても忘れていなかった事をヤスは知るのだった。

そしてヤスはその足でアキラの勤め先に向かうが、

アキラは取材中のため会えずそこでヤスはアキラが就職試験で書いた作文を読んで

アキラが美佐子の死の真実を知っていた事を初めて知るのだった。

ヤスの性格上墓場まで持って行きそうな感じでしたからね。

そしてそこでヤスはその事を知ってアキラに合わずに戻るのだった。

そして現代でアキラは由美にプロポーズをして

ヤスに結婚を報告するために故郷へ戻るのだった。

次回はアキラは由美を連れて故郷へ戻るも

ヤスは由美がバツイチで子持ちでしかも7歳年上と知り結婚を認めないと言い出し、

周りも快く思わない。

果たしてアキラはそれでも由美との結婚の決意に揺るぎがないのか?

その対面に注目だ。

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