25日ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」第7話を視聴した。
今回は栞子が笠井に追い詰められたが、直前で大輔が駆けつけて、
栞子は晩年をライターで焼いて笠井は呆然と倒れ込んで事件は解決した。
しかしこのトリックは事前に栞子が犯人の笠井をおびき寄せるために仕組んだ事でもあり、
大輔も欺いた行為だった。
これには大輔が本を読めないというたかが本という言葉に集約されていた。
それを言われた大輔は本の価値を全く考えていなかった自分を痛感するのだった。
その直後ビブリア古書堂に買い取り希望の男性がやってくるも
買い取りを希望した本をそのままにして戻って来なかった。
その持ち主を捜しに向かった栞子は持ち主の居場所を突き止めてしまうのだった。
そしてそこで男性は過去に栞子の母親の時も
その事が会った事を語り善意の第3者になった事を告げられた。
それが栞子にとって母親との確執でもあり、
母親がやった行為を大輔は知ったシーンがメインだった。
今回は栞子が笠井に追い詰められたが、直前で大輔が駆けつけて、
栞子は晩年をライターで焼いて笠井は呆然と倒れ込んで事件は解決した。
しかしこのトリックは事前に栞子が犯人の笠井をおびき寄せるために仕組んだ事でもあり、
大輔も欺いた行為だった。
これには大輔が本を読めないというたかが本という言葉に集約されていた。
それを言われた大輔は本の価値を全く考えていなかった自分を痛感するのだった。
その直後ビブリア古書堂に買い取り希望の男性がやってくるも
買い取りを希望した本をそのままにして戻って来なかった。
その持ち主を捜しに向かった栞子は持ち主の居場所を突き止めてしまうのだった。
そしてそこで男性は過去に栞子の母親の時も
その事が会った事を語り善意の第3者になった事を告げられた。
それが栞子にとって母親との確執でもあり、
母親がやった行為を大輔は知ったシーンがメインだった。
ストーリー
篠川栞子は太宰治の『晩年』を抱えたまま、病院の屋上で笠井菊哉と対峙していた。
駆けつけた五浦大輔はふたりの間に割って入ろうとするが、
笠井の手には鋭いハサミが握られていて身動きがとれない。
笠井は、本は傷つけないが人間には容赦しないから『晩年』を渡せと迫る。
半年前、文学館で『晩年』と対面して以来、再会できる日を夢見てきた、
と言う笠井は、『晩年』を手に入れるためならどんな犠牲を払っても構わない、
と鬼気迫る表情で栞子に詰め寄る。
大輔が為す術もなくうろたえていると、栞子が言った。自分は笠井とは違う、
自分には古い本よりも大事なことがある、と。
そして、ライターを取り出すと、この本がすべての元凶だと言って、火を点けようする。
後日、「ビブリア古書堂」に買い取り希望の須崎がやってくる。
大輔が買い取り表を差し出すと、髪が短くて物静かな女性店員はいないか、と尋ねた。
そこへ、栞子が戻ってくる。
上から下まで栞子を見る須崎に、自分が店主だ、と栞子は言う。
須崎は、足塚不二雄の『UTOPIA 最後の世界大戦』はいくらで買い取るか、と聞いた。
その言葉に表情を変えた栞子に、鶴書房版の初版でしかも美本だと言う須崎。
栞子は、実物を見た上だが、100万円単位になるのでは、と返す。
すると、須崎は満足そうな表情を浮かべ、車を移動してくると言って外へ出て行く。
しかしその後、何時間経っても須崎は戻ってこなかった。
その後、栞子と大輔は買い取り表の住所を頼りに須崎を訪ねた。
ふたりを部屋に入れた須崎は、膨大な古書漫画のコレクションを見せるとともに、
栞子の母・智恵子と自分の接点を語りはじめ…。
以上フジテレビビブリア古書堂の事件手帖HPより
今回は栞子が笠井に追い詰められているところに大輔が間に合う。
正気の沙汰を失った笠井は栞子に襲おうとするも栞子は
晩年を焼き払い笠井はその場で泣き崩れるのだった。
後日大輔は笠井との面会で本を愛する者だったら焼き払う事はしない
という言葉に大輔はある事に気づき、
実は栞子が焼いた本はレプリカの復刻版であり大輔は
その危険を冒した栞子を問い詰めると栞子は大輔が本を
たかがと言った事がひっかかり言わなかったと言われ大輔は
本の価値を知らな過ぎた事を痛感するのだった。
確かに本を愛し、大事にする人にとってたかが本なんて言われたらそれこそ心外ですし、
そういう価値の分らない人を信用できないと思うでしょうね。
大体たかがという人ほど軽んじている。
それを改め始めた大輔は数日後訪れた男性の買い取り希望に栞子はいないか?
と聞かれたが、栞子が現れると男性は突然
その場から買い取り本を置いて行ってしまったのだった。
その本を返却するために栞子は書きかけの住所だけで
男の住んでいる家を見つけてしまう。
しかし不思議ですよね。
確かに1つ1つ潰していけば見つけられるかもしれませんが、
栞子の場合もピンポイントですからどうやってこんな推理ができるのか
推理の説明だけでは説明がつかないんですけれど・・・
そんな栞子はそこでビブリア古書堂の値札を見つけるのだった。
そしてそれが考えられない値段が付けられていた。
2,000円!
この本では数百万の値がつくらしい。
これも本の価値を知らないといけませんね。
そしてこれが栞子の推理だと第3者の善意という事になるらしい。
第3者の善意とは盗品として知らずに買い取り、
それを売ってしまった場合は罪にならないという事だ。
しかし栞子の母親はそれを知っていたために
第3者の善意を悪用して別の架空の犯人を作り上げてしまったというのだ。
確かに栞子の推理が母親譲りなら母親もずば抜けた推理力があったはずで
これだけの事を見破れない人じゃないはずだ。
果たして何を持ってそんな取引がされたのか
それはその当時の2人にしか知らない事のようだ。
そして大輔はその真実を知り、これが栞子と母親の確執だという事に知るのだった。
次回は栞子に万引き疑惑が持ち上がる。
果たして栞子は一体何に巻き込まれてしまったのだろうか?
その事件に注目だ。
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笠井の手には鋭いハサミが握られていて身動きがとれない。
笠井は、本は傷つけないが人間には容赦しないから『晩年』を渡せと迫る。
半年前、文学館で『晩年』と対面して以来、再会できる日を夢見てきた、
と言う笠井は、『晩年』を手に入れるためならどんな犠牲を払っても構わない、
と鬼気迫る表情で栞子に詰め寄る。
大輔が為す術もなくうろたえていると、栞子が言った。自分は笠井とは違う、
自分には古い本よりも大事なことがある、と。
そして、ライターを取り出すと、この本がすべての元凶だと言って、火を点けようする。
後日、「ビブリア古書堂」に買い取り希望の須崎がやってくる。
大輔が買い取り表を差し出すと、髪が短くて物静かな女性店員はいないか、と尋ねた。
そこへ、栞子が戻ってくる。
上から下まで栞子を見る須崎に、自分が店主だ、と栞子は言う。
須崎は、足塚不二雄の『UTOPIA 最後の世界大戦』はいくらで買い取るか、と聞いた。
その言葉に表情を変えた栞子に、鶴書房版の初版でしかも美本だと言う須崎。
栞子は、実物を見た上だが、100万円単位になるのでは、と返す。
すると、須崎は満足そうな表情を浮かべ、車を移動してくると言って外へ出て行く。
しかしその後、何時間経っても須崎は戻ってこなかった。
その後、栞子と大輔は買い取り表の住所を頼りに須崎を訪ねた。
ふたりを部屋に入れた須崎は、膨大な古書漫画のコレクションを見せるとともに、
栞子の母・智恵子と自分の接点を語りはじめ…。
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今回は栞子が笠井に追い詰められているところに大輔が間に合う。
正気の沙汰を失った笠井は栞子に襲おうとするも栞子は
晩年を焼き払い笠井はその場で泣き崩れるのだった。
後日大輔は笠井との面会で本を愛する者だったら焼き払う事はしない
という言葉に大輔はある事に気づき、
実は栞子が焼いた本はレプリカの復刻版であり大輔は
その危険を冒した栞子を問い詰めると栞子は大輔が本を
たかがと言った事がひっかかり言わなかったと言われ大輔は
本の価値を知らな過ぎた事を痛感するのだった。
確かに本を愛し、大事にする人にとってたかが本なんて言われたらそれこそ心外ですし、
そういう価値の分らない人を信用できないと思うでしょうね。
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と聞かれたが、栞子が現れると男性は突然
その場から買い取り本を置いて行ってしまったのだった。
その本を返却するために栞子は書きかけの住所だけで
男の住んでいる家を見つけてしまう。
しかし不思議ですよね。
確かに1つ1つ潰していけば見つけられるかもしれませんが、
栞子の場合もピンポイントですからどうやってこんな推理ができるのか
推理の説明だけでは説明がつかないんですけれど・・・
そんな栞子はそこでビブリア古書堂の値札を見つけるのだった。
そしてそれが考えられない値段が付けられていた。
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これも本の価値を知らないといけませんね。
そしてこれが栞子の推理だと第3者の善意という事になるらしい。
第3者の善意とは盗品として知らずに買い取り、
それを売ってしまった場合は罪にならないという事だ。
しかし栞子の母親はそれを知っていたために
第3者の善意を悪用して別の架空の犯人を作り上げてしまったというのだ。
確かに栞子の推理が母親譲りなら母親もずば抜けた推理力があったはずで
これだけの事を見破れない人じゃないはずだ。
果たして何を持ってそんな取引がされたのか
それはその当時の2人にしか知らない事のようだ。
そして大輔はその真実を知り、これが栞子と母親の確執だという事に知るのだった。
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