23日WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)壮行試合
日本対オーストラリア戦が京セラドームで行われ、
3対2で日本が途中出場の相川捕手の逆転3ランで勝利したものの
本番に向けて大きな課題を残した。
試合は日本先発田中投手、オーストラリア先発オクスプリングの投げ合いで始まり、
初回にオーストラリアが制球の定まらない田中投手を攻めて押し出しなどで
2点を先制されてしまう。
打線も4回までノーヒットに抑えられ苦戦する。
しかし2番手以降の杉内投手、能見投手、牧田投手は追加点を許さず
迎えた8回日本は1死1,2塁から途中出場の相川捕手の3ランで逆転に成功し逃げ切った。
これで侍ジャパンは壮行試合で打線に課題を残す結果となった。
日本対オーストラリア戦が京セラドームで行われ、
3対2で日本が途中出場の相川捕手の逆転3ランで勝利したものの
本番に向けて大きな課題を残した。
試合は日本先発田中投手、オーストラリア先発オクスプリングの投げ合いで始まり、
初回にオーストラリアが制球の定まらない田中投手を攻めて押し出しなどで
2点を先制されてしまう。
打線も4回までノーヒットに抑えられ苦戦する。
しかし2番手以降の杉内投手、能見投手、牧田投手は追加点を許さず
迎えた8回日本は1死1,2塁から途中出場の相川捕手の3ランで逆転に成功し逃げ切った。
これで侍ジャパンは壮行試合で打線に課題を残す結果となった。
まず投手陣についてだけれど
やはりボールに慣れた投手とそうでない投手の差がハッキリ分れてしまった。
特に田中投手は初回に制球が定まらず2点を献上してしまったが
実戦とブルペンの違いもありこの試合で悪かった点を
本番までに修正できるかがポイントになる。
2回以降抑えただけに期待したい。
2番手以降は特に杉内投手は3大会連続出場と
ただ1人の全大会経験者なだけにこの存在は本番でも期待できる。
能見投手、牧田投手も確り抑えており、2人は本番でも問題ないだろう。
問題はやはり打線になるが、
私個人としてテコ入れするならやはり2番と7番以降になるだろう。
まず2番だけれどやはり初回から足を活かす攻撃をするなら
鳥谷選手よりも糸井選手の方が良い。
この試合でも確り盗塁を決めており、
元々30盗塁以上できる選手なので2番に入れる事で3,4番では
糸井選手の足でプレッシャーを与えられる。
鳥谷選手ではそれができないのでまず2番には糸井選手を入れてほしい。
そしてやはり6番には稲葉選手を入れてチャンスで繋いだり、
そして決めたりする選手として必要だし、
7番には中田選手より松田選手の方が良い。
中田選手は意外性の8番で起用した方が楽になるのではないだろうか?
9番にはセカンドで鳥谷選手もしくはそれ以外の選手を起用して1番に繋げたい。
打線のテコ入れが必要な事だけはハッキリした収穫だったし課題だった。
今日もオーストラリアと試合があるので課題をどれだけ解消されるのか注目したい。
ブログランキングに参加しております。
WBC“侍ジャパン"2013 (別冊宝島 1961 カルチャー&スポーツ)
販売元:宝島社
(2013-02-12)
販売元:Amazon.co.jp
WBC徹底特集号 侍ジャパン始動 2012年 12月号 [雑誌]
販売元:ベースボール・マガジン社
(2012-11-13)
販売元:Amazon.co.jp
やはりボールに慣れた投手とそうでない投手の差がハッキリ分れてしまった。
特に田中投手は初回に制球が定まらず2点を献上してしまったが
実戦とブルペンの違いもありこの試合で悪かった点を
本番までに修正できるかがポイントになる。
2回以降抑えただけに期待したい。
2番手以降は特に杉内投手は3大会連続出場と
ただ1人の全大会経験者なだけにこの存在は本番でも期待できる。
能見投手、牧田投手も確り抑えており、2人は本番でも問題ないだろう。
問題はやはり打線になるが、
私個人としてテコ入れするならやはり2番と7番以降になるだろう。
まず2番だけれどやはり初回から足を活かす攻撃をするなら
鳥谷選手よりも糸井選手の方が良い。
この試合でも確り盗塁を決めており、
元々30盗塁以上できる選手なので2番に入れる事で3,4番では
糸井選手の足でプレッシャーを与えられる。
鳥谷選手ではそれができないのでまず2番には糸井選手を入れてほしい。
そしてやはり6番には稲葉選手を入れてチャンスで繋いだり、
そして決めたりする選手として必要だし、
7番には中田選手より松田選手の方が良い。
中田選手は意外性の8番で起用した方が楽になるのではないだろうか?
9番にはセカンドで鳥谷選手もしくはそれ以外の選手を起用して1番に繋げたい。
打線のテコ入れが必要な事だけはハッキリした収穫だったし課題だった。
今日もオーストラリアと試合があるので課題をどれだけ解消されるのか注目したい。
ブログランキングに参加しております。
WBC“侍ジャパン"2013 (別冊宝島 1961 カルチャー&スポーツ)
販売元:宝島社
(2013-02-12)
販売元:Amazon.co.jp
WBC徹底特集号 侍ジャパン始動 2012年 12月号 [雑誌]
販売元:ベースボール・マガジン社
(2012-11-13)
販売元:Amazon.co.jp