１８日ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」第６話を視聴した。
今回は栞子が何者かに突き落とされた。
幸い命を落とす事はなかったが以前から栞子の周りには
ストーカーや脅迫メールが届いていた。
犯人捜しを始めた大輔だったがそこで浮上したのが藤波が救急車を呼んだ事だった。
調べ始めるもその直前にビブリア古書堂でボヤ騒ぎがあり、
その犯人を調べると以前奈緒を振った男だと判明する。
しかし栞子が大輔に託した犯人像は別にいた。
それに気づいた大輔だったが
その犯人は大輔を振り切り栞子を襲いに向かったシーンがメインだった。
今回は栞子が何者かに突き落とされた。
幸い命を落とす事はなかったが以前から栞子の周りには
ストーカーや脅迫メールが届いていた。
犯人捜しを始めた大輔だったがそこで浮上したのが藤波が救急車を呼んだ事だった。
調べ始めるもその直前にビブリア古書堂でボヤ騒ぎがあり、
その犯人を調べると以前奈緒を振った男だと判明する。
しかし栞子が大輔に託した犯人像は別にいた。
それに気づいた大輔だったが
その犯人は大輔を振り切り栞子を襲いに向かったシーンがメインだった。
ストーリー
何者かに石段の上から突き落とされた篠川栞子は、
救急車で病院に運ばれた。
しかし、幸いなことに足首の骨折だけで済み五浦大輔は安堵する。
一方で、倒れていた栞子を見つけ救急車を呼んだのが
藤波明生だと聞くと大輔は顔を曇らせた。
やがて、志田肇、篠川文也、藤波が病室を出ると、
栞子は大輔に病院に持ち込んだ金庫から一冊の本を取り出すように頼む。
パラフィン紙に包まれたそれは、太宰治の『晩年』だった。
栞子は、この本を狙う男に突き落とされたのだ、と明かした。
栞子が祖父の代から引き継いだ『晩年』は、
500部ほどしかない初版本のなかでも
太宰自身の署名まで入るなどした大変稀少なもので、
世に出せば300万円以上の値が付くという。
栞子は『晩年』を母屋で保管していたが、
その存在を知った人物から｢譲ってほしい｣と
何度もメールが来るようになり警戒していたところ、今回の事件が起こったと言う。
栞子の入院中、大輔はひとりで｢ビブリア古書堂｣を切り盛りするが、
古書の知識がないため苦労する。
そんな大輔の様子を見に、小菅奈緒や藤波がやってくる。
そんな折、店の外に出た藤波が大きな声を上げた。
大輔と奈緒が駆けつけると、ワゴンのなかの本にガソリンがかけられていた。
危機感を覚えた大輔は、『晩年』を売ってしまってはどうかと勧めるが、
栞子は本を手放すくらいなら殺されたほうがましだ、と譲らず…。
以上フジテレビビブリア古書堂の事件手帖HPより
今回は栞子が何者かに階段から突き落とされた。
栞子はこれを自ら階段から滑ったと周りに伝えるも大輔にだけは真実を伝えていた。
実は栞子には以前から太宰治の晩年を狙った犯人からの
脅迫メールとストーカー行為に栞子は狙われていたのだった。
栞子はこの晩年は絶対売らないと話し、どうしても警察には通報しないと言ったのだった。
大輔は密かに犯人捜しをするが、そこでどういう訳か以前奈緒の事件が広まっていたり、
栞子の事件を知った人もいる事に不自然を感じた。
そこで栞子は復刻版の晩年を350万で売り出して
犯人をビブリア古書堂に呼び寄せる策を大輔に授ける。
しかしその直後ビブリア古書堂でボヤ騒ぎがあり、
その近くにいた怪しい人物を追いかけたら以前奈緒を振った男だった。
そして大輔はその男が犯人と感じたが、
大輔はある事をキッカケに犯人は別にいる事を
突き止めて犯人を追うも逆に逃げられ、犯人は栞子を襲いに病院へ向かったのだった。
次回は栞子は犯人から晩年を守る事ができるのか？
そして大輔は栞子を救う事ができるのか？
その犯人の行動に注目したい。
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何者かに石段の上から突き落とされた篠川栞子は、
救急車で病院に運ばれた。
しかし、幸いなことに足首の骨折だけで済み五浦大輔は安堵する。
一方で、倒れていた栞子を見つけ救急車を呼んだのが
藤波明生だと聞くと大輔は顔を曇らせた。
やがて、志田肇、篠川文也、藤波が病室を出ると、
栞子は大輔に病院に持ち込んだ金庫から一冊の本を取り出すように頼む。
パラフィン紙に包まれたそれは、太宰治の『晩年』だった。
栞子は、この本を狙う男に突き落とされたのだ、と明かした。
栞子が祖父の代から引き継いだ『晩年』は、
500部ほどしかない初版本のなかでも
太宰自身の署名まで入るなどした大変稀少なもので、
世に出せば300万円以上の値が付くという。
栞子は『晩年』を母屋で保管していたが、
その存在を知った人物から｢譲ってほしい｣と
何度もメールが来るようになり警戒していたところ、今回の事件が起こったと言う。
栞子の入院中、大輔はひとりで｢ビブリア古書堂｣を切り盛りするが、
古書の知識がないため苦労する。
そんな大輔の様子を見に、小菅奈緒や藤波がやってくる。
そんな折、店の外に出た藤波が大きな声を上げた。
大輔と奈緒が駆けつけると、ワゴンのなかの本にガソリンがかけられていた。
危機感を覚えた大輔は、『晩年』を売ってしまってはどうかと勧めるが、
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そして大輔はその男が犯人と感じたが、
大輔はある事をキッカケに犯人は別にいる事を
突き止めて犯人を追うも逆に逃げられ、犯人は栞子を襲いに病院へ向かったのだった。
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