１１日ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」第５話を視聴した。
今回は書籍を寄贈するため聖桜女学館を訪ねた栞子は
そこで数冊が｢中学生には不適切｣という理由で返却されてしまう。
その直後奈緒の妹結衣が万引きをして停学になった事を知り、
それが原因で聖桜女学館は書籍を受け取らなかったようだ。
その事を受けて結衣がどうして万引きをしたのか探る事にしたが、
どういう訳か辻褄が合わない。
そこで色々調べると実は結衣は万引きをしておらず、
実はある書籍の感想文を盗作していた事を栞子に見破られる。
実はその盗作された感想文は栞子自身のものだったシーンがメインだった。
今回は書籍を寄贈するため聖桜女学館を訪ねた栞子は
そこで数冊が｢中学生には不適切｣という理由で返却されてしまう。
その直後奈緒の妹結衣が万引きをして停学になった事を知り、
それが原因で聖桜女学館は書籍を受け取らなかったようだ。
その事を受けて結衣がどうして万引きをしたのか探る事にしたが、
どういう訳か辻褄が合わない。
そこで色々調べると実は結衣は万引きをしておらず、
実はある書籍の感想文を盗作していた事を栞子に見破られる。
実はその盗作された感想文は栞子自身のものだったシーンがメインだった。
ストーリー
篠川栞子は、書籍を寄贈するため聖桜女学館を訪ね、
栞子を迎えた図書委員の田辺美鈴が搬入を手伝った。
書籍は教員の杉浦により選別されたが、
数冊が｢中学生には不適切｣という理由で返却されてしまう。
栞子は、それらが文学的評価が高いため、
性描写や暴力描写があるだけで除外するのはもったいない、と言うが、
杉浦は最近もアントニイ・バージェスの『時計じかけのオレンジ』を
読んで学校の体制を批判する感想文を提出した生徒がいたから、と返却の理由を説明する。
同じ頃、｢ビブリア古書堂｣に小菅奈緒がやってくる。
奈緒は、志田肇に借りた本を返しに来たのだが、
表情がどこか沈んでいて志田は心配する。
奈緒は、中学生の妹の結衣がCDを万引きして捕まり学校を停学になっていることを明かした。
結衣は聖桜女学館に通う優秀な生徒だが、
先日書いた読書感想文が学校で問題視され母親が呼び出されることもあった、
と奈緒は五浦大輔や篠川文也に話した。
その後、奈緒は学校から戻った栞子、大輔、志田に結衣の感想文を読ませた。
それは『時計じかけのオレンジ』を読んで書かれたもので、
善悪の常識について疑問を投げかけていた。
それを聞いた藤波明生は、万引きも本の影響だろう、と意地悪く言う。
栞子は奈緒に、結衣はどこで『時計じかけのオレンジ』を購入したのか、と聞いた。
インターネットの通販だと答えた奈緒に栞子は…。
以上フジテレビビブリア古書堂の事件手帖HPより
今回は栞子が書籍の寄贈に行った聖桜女学館でまさかの寄贈拒否にあってしまう。
理由を聞くとどうやら書籍の中で中学生に相応しくないという事らしい。
その直後に奈緒の妹結衣が万引きをしたという事で停学になったと訪ねてくる。
そこでどうして結衣が万引きをしたのかを調べ始めた
栞子と大輔はどういう訳か結衣の顔を見てはなかったらしい。
そしてそこにもう１人の同級生田辺美鈴が結衣と親しくしているようだ。
栞子は付き添いで自身も通った小学校へ行く。
そこである文集が残っており、そこで文集からこの事件のカギを栞子は見つけたのだった。
そして結衣が重度の潔癖症でとても他人の扱った本を読む事ができない
という事を奈緒から聞いていた栞子は結衣を呼んで、この事件の経緯を語り出す。
まずこの事件で結衣は万引きをしていないという事だった。
実は結衣はある事で身代わりで名乗り出たのだった。
それには結衣が感想文で表彰を受けた感想文が盗作によるものだった事を美鈴に知られ、
それが知られたくなければ身代わりになれ！と脅されていたのだった。
そして栞子はその感想文が完全版ではない感想文だったと
指摘されてどうして万引きの身代わりを受けたのか？
と奈緒と問われると結衣は奈緒に嫉妬していたと告げたのだった。
自身はどうして感想文を盗作したかというと
自身で感想文を書くために完全版を読み切れなかった事だった。
事件はこれで解明されたが、実はこの感想文小学生４年生だった栞子が書いたものだった。
１０歳でこのような感想文を書けるのも凄いが、
この頃から栞子のずば抜けた推理力が発揮されていたという事を物語って良いのかもしれない。
次回は栞子がある男に階段から突き落とされる。
幸いかすり傷と打撲だけで済んだようだが、果たして栞子を突き落した犯人は誰なのか？
その犯人追跡に注目だ。
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栞子を迎えた図書委員の田辺美鈴が搬入を手伝った。
書籍は教員の杉浦により選別されたが、
数冊が｢中学生には不適切｣という理由で返却されてしまう。
栞子は、それらが文学的評価が高いため、
性描写や暴力描写があるだけで除外するのはもったいない、と言うが、
杉浦は最近もアントニイ・バージェスの『時計じかけのオレンジ』を
読んで学校の体制を批判する感想文を提出した生徒がいたから、と返却の理由を説明する。
同じ頃、｢ビブリア古書堂｣に小菅奈緒がやってくる。
奈緒は、志田肇に借りた本を返しに来たのだが、
表情がどこか沈んでいて志田は心配する。
奈緒は、中学生の妹の結衣がCDを万引きして捕まり学校を停学になっていることを明かした。
結衣は聖桜女学館に通う優秀な生徒だが、
先日書いた読書感想文が学校で問題視され母親が呼び出されることもあった、
と奈緒は五浦大輔や篠川文也に話した。
その後、奈緒は学校から戻った栞子、大輔、志田に結衣の感想文を読ませた。
それは『時計じかけのオレンジ』を読んで書かれたもので、
善悪の常識について疑問を投げかけていた。
それを聞いた藤波明生は、万引きも本の影響だろう、と意地悪く言う。
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まずこの事件で結衣は万引きをしていないという事だった。
実は結衣はある事で身代わりで名乗り出たのだった。
それには結衣が感想文で表彰を受けた感想文が盗作によるものだった事を美鈴に知られ、
それが知られたくなければ身代わりになれ！と脅されていたのだった。
そして栞子はその感想文が完全版ではない感想文だったと
指摘されてどうして万引きの身代わりを受けたのか？
と奈緒と問われると結衣は奈緒に嫉妬していたと告げたのだった。
自身はどうして感想文を盗作したかというと
自身で感想文を書くために完全版を読み切れなかった事だった。
事件はこれで解明されたが、実はこの感想文小学生４年生だった栞子が書いたものだった。
１０歳でこのような感想文を書けるのも凄いが、
この頃から栞子のずば抜けた推理力が発揮されていたという事を物語って良いのかもしれない。
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