4日ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」第4話を視聴した。
今回は栞子が本の買い取りの為に大輔と共に宅買いに行く事となった。
依頼人は3か月前に父親が他界しその蔵書の処分をしたいというのもだった。
そこで栞子の探偵ぶりを噂で聞いていた依頼人が栞子に盗まれた
古書宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を取り戻して欲しいと依頼してくる。
それを聞き早速話しを聞くもどうも腑に落ちない。
その古書宮沢賢治の『春と修羅』の初版本は状態が
悪く状態の悪い本が無くなっていたからだ。
その頃志田が酔って大量の古書を間違って1000円で売ってしまったという。
それも調べ始めると依頼人に辿り着いた。
そしてそこで栞子がその著書を見つけてこの事件の謎が解け始め、
この古書を本当に譲るべき人は息子さんだと栞子が言い出し、
そこで見事な推理力で依頼人を納得させたシーンがメインだった。
今回は栞子が本の買い取りの為に大輔と共に宅買いに行く事となった。
依頼人は3か月前に父親が他界しその蔵書の処分をしたいというのもだった。
そこで栞子の探偵ぶりを噂で聞いていた依頼人が栞子に盗まれた
古書宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を取り戻して欲しいと依頼してくる。
それを聞き早速話しを聞くもどうも腑に落ちない。
その古書宮沢賢治の『春と修羅』の初版本は状態が
悪く状態の悪い本が無くなっていたからだ。
その頃志田が酔って大量の古書を間違って1000円で売ってしまったという。
それも調べ始めると依頼人に辿り着いた。
そしてそこで栞子がその著書を見つけてこの事件の謎が解け始め、
この古書を本当に譲るべき人は息子さんだと栞子が言い出し、
そこで見事な推理力で依頼人を納得させたシーンがメインだった。
ストーリー
篠川栞子は、客の自宅に出張して本を買い取る「宅買い」に五浦大輔を連れて行く。
訪ねた先は「玉岡」という邸宅で、依頼者の玉岡聡子は、
3ヵ月前に他界した父親の蔵書を処分して欲しいという。
蔵書は主に純文学や詩集で、なかには中原中也の
『在りし日の歌』の初版本など貴重なものもあり、
栞子は密かに心躍らす。聡子はそんな栞子に、
買い取りとともに、昨日この書斎から盗まれた
宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を取り戻して欲しいと依頼。
父親は『春と修羅』の初版本を二冊持っていたが、
状態の良くない方が盗まれたのだという。
聡子がその消失に気づいたのは、
昨夜、遺産のことでクレームを付けに来た兄・一郎と姉・小百合が帰宅した直後だった。
ふたりの来訪の直前まで書斎にいて存在を確認していた聡子は、
帰宅したふたりに電話で問い詰めたが、どちらも犯行を否定しているという。
それを聞いた栞子は、ふたりの服装について尋ねる。
栞子と大輔が「ビブリア古書堂」に戻ると、
そこに疲れ切った志田肇がいた。
志田は先日、酔った勢いで仕入れた古書すべてを1000円で売ってしまう、
という失態を演じていたのだ。
翌日、栞子と大輔は一郎に事情を聞きに行き、
その後、小百合とは甘味処で待ち合わせをした。
しかしやって来たのは、息子・昴だった。
小百合に頼まれて来たという昴は、栞子と大輔を自宅へと連れて行き…。
以上フジテレビビブリア古書堂の事件手帖HPより
今回は栞子が大輔と共に宅買いに行く事となった。
そこで栞子の探偵ぶりを知り依頼人玉岡聡子が
昨日この書斎から盗まれた宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を
取り戻して欲しいと依頼してきた。
どこで栞子の探偵ぶりを聞いているかは想像できるが、
しかし本家の探偵たちの推理力を凌ぐ
この洞察力というか推理力はどうしてですか?と聞きたくなる。
そして依頼人の話しを聞いているとこの部屋から無くなったのは昨日らしい。
無くなった時に出入りしたのは3人しかおらず、その3人の誰かが犯人となる。
そこで真っ先に上がったのは息子の昴だった。
そんな中栞子と大輔がビブリア古書堂に戻ると志田が
まいった顔をして酔った勢いで間違って全て1000円で古書を売ってしまったという。
その古書も同時に探す事となった栞子と大輔だったが、
そこでようやく古書の場所を特定し、
そこには依頼人玉岡聡子から受け取った古書があった。
その古書の中に宮沢賢治の『春と修羅』の初版本が入っており、
その状態は良いものではなかった。
しかしその古書を見た栞子はこの事件がどうして起きたのか一発で見破る。
そして栞子の推理が始まると、この古書を盗んだのは昴だった。
昴を問い詰めると昴は白状して盗まれた
宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を手に取るとどうして盗んだのかを見破り、
そして依頼人玉岡聡子に宮沢賢治の『春と修羅』の初版本が
盗まれた経緯とどうして祖父がこれを昴に渡すべきだったのかを語り始めた。
大輔がどうしてですか?
という疑問の中で栞子はこの事件には祖父が
仲直りをしてほしいという意図があった事を告げると、
依頼人玉岡聡子に1度は拒否した宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を返したのだった。
さすがにこの古書に100万の価値があるのにはビックリするが、
それだけ貴重な品物だったら確かに相続争いが起きても不思議じゃない。
そんな中で祖父は争いを避けるための策を練っていたのだろうね。
次回は栞子がある高校生の子に対して盗んだ経緯を語り出す。
果たして古書を盗んだ経緯とは?その経緯に注目だ。
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篠川栞子は、客の自宅に出張して本を買い取る「宅買い」に五浦大輔を連れて行く。
訪ねた先は「玉岡」という邸宅で、依頼者の玉岡聡子は、
3ヵ月前に他界した父親の蔵書を処分して欲しいという。
蔵書は主に純文学や詩集で、なかには中原中也の
『在りし日の歌』の初版本など貴重なものもあり、
栞子は密かに心躍らす。聡子はそんな栞子に、
買い取りとともに、昨日この書斎から盗まれた
宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を取り戻して欲しいと依頼。
父親は『春と修羅』の初版本を二冊持っていたが、
状態の良くない方が盗まれたのだという。
聡子がその消失に気づいたのは、
昨夜、遺産のことでクレームを付けに来た兄・一郎と姉・小百合が帰宅した直後だった。
ふたりの来訪の直前まで書斎にいて存在を確認していた聡子は、
帰宅したふたりに電話で問い詰めたが、どちらも犯行を否定しているという。
それを聞いた栞子は、ふたりの服装について尋ねる。
栞子と大輔が「ビブリア古書堂」に戻ると、
そこに疲れ切った志田肇がいた。
志田は先日、酔った勢いで仕入れた古書すべてを1000円で売ってしまう、
という失態を演じていたのだ。
翌日、栞子と大輔は一郎に事情を聞きに行き、
その後、小百合とは甘味処で待ち合わせをした。
しかしやって来たのは、息子・昴だった。
小百合に頼まれて来たという昴は、栞子と大輔を自宅へと連れて行き…。
以上フジテレビビブリア古書堂の事件手帖HPより
今回は栞子が大輔と共に宅買いに行く事となった。
そこで栞子の探偵ぶりを知り依頼人玉岡聡子が
昨日この書斎から盗まれた宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を
取り戻して欲しいと依頼してきた。
どこで栞子の探偵ぶりを聞いているかは想像できるが、
しかし本家の探偵たちの推理力を凌ぐ
この洞察力というか推理力はどうしてですか?と聞きたくなる。
そして依頼人の話しを聞いているとこの部屋から無くなったのは昨日らしい。
無くなった時に出入りしたのは3人しかおらず、その3人の誰かが犯人となる。
そこで真っ先に上がったのは息子の昴だった。
そんな中栞子と大輔がビブリア古書堂に戻ると志田が
まいった顔をして酔った勢いで間違って全て1000円で古書を売ってしまったという。
その古書も同時に探す事となった栞子と大輔だったが、
そこでようやく古書の場所を特定し、
そこには依頼人玉岡聡子から受け取った古書があった。
その古書の中に宮沢賢治の『春と修羅』の初版本が入っており、
その状態は良いものではなかった。
しかしその古書を見た栞子はこの事件がどうして起きたのか一発で見破る。
そして栞子の推理が始まると、この古書を盗んだのは昴だった。
昴を問い詰めると昴は白状して盗まれた
宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を手に取るとどうして盗んだのかを見破り、
そして依頼人玉岡聡子に宮沢賢治の『春と修羅』の初版本が
盗まれた経緯とどうして祖父がこれを昴に渡すべきだったのかを語り始めた。
大輔がどうしてですか?
という疑問の中で栞子はこの事件には祖父が
仲直りをしてほしいという意図があった事を告げると、
依頼人玉岡聡子に1度は拒否した宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を返したのだった。
さすがにこの古書に100万の価値があるのにはビックリするが、
それだけ貴重な品物だったら確かに相続争いが起きても不思議じゃない。
そんな中で祖父は争いを避けるための策を練っていたのだろうね。
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