16日スタートのドラマ「シェアハウスの恋人」を視聴した。
このドラマは40歳に、30歳になった男女がこれからの人生について
見つめ直すためにシェアハウスの共同生活を通じて
変わっていこうとする姿を描いたストーリーである。
今の時代他人との共同生活は珍しくないが、
40代と30代の共同生活を観る事で何を感じ、
何を見つけていくのか注目したいところだ。
このドラマは40歳に、30歳になった男女がこれからの人生について
見つめ直すためにシェアハウスの共同生活を通じて
変わっていこうとする姿を描いたストーリーである。
今の時代他人との共同生活は珍しくないが、
40代と30代の共同生活を観る事で何を感じ、
何を見つけていくのか注目したいところだ。
今の時代シェアハウスで共同生活している人たちは珍しい事じゃない。
特に都会で1人暮らしするよりも3人以上で共同生活をすれば家賃も安く済むし、
何かあれば助け合えるだけの事もある。
20代ではそうなるのだろうが、これが30代、40代になると状況が少し違ってくる。
この年齢になると未婚で共同生活する事が難しくなるし、
まして異性で共同生活するのは色々な事情が生じるものだからね。
そんな節目の40歳、30歳を迎えた男女が自分を変えようと共同生活を始める。
果たしてこの共同生活でそれぞれが変わっていく事ができるのだろうか?
キャスト
津山汐演じる水川あさみ
川木辰平演じる大泉洋
津山凪演じる中島裕翔
綿野カオル演じる川口春奈
櫻井空知演じる君野夢真
櫻井真希演じる須藤理彩
望月メグ演じる木南晴夏
杉ノ原二郎演じる半海一晃
寺坂香苗演じるもたいまさこ
櫻井雪哉演じる谷原章介
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
恋人なし、友人は深夜のコンビニというOLの津山 汐30歳。
自分が傷つかないために、いつも笑顔を作っていた彼女に、
ある日、本社から閉鎖寸前の営業所への転勤の辞令が下った。
孤独に押し潰されそうになっていた夜、
汐はコンビニの新人店員らしい男・櫻井雪哉と出会い、彼に小さなトキメキを覚える。
転勤を契機に何となく自分が変われたらとシェアハウスに住むことにした汐。
同居することになったのは、スーパーで働いている気さくで話しやすい男・川木辰平と、
自分の年齢と境遇に悲観してばかりいる山吹。
「こんなところに住んだらますます結婚が遠のく」と弟の津山 凪の心配をよそに、
他人との共同生活を汐はそれなりに楽しんでいた。
ある日、汐と辰平は山吹の誕生パーティーを企画。
しかし、山吹が彼らに対して抱いていた本音を知って汐は深く傷ついてしまう。
そんな汐に、辰平は汐に思いを寄せていること、
そして自分は宇宙人であることを告白。
汐は冗談だと相手にしないが…。
そんな中、凪と恋人の綿野カオルが櫻井空知という少年を連れてシェアハウスにやってくる。
空知は、いなくなった父親を探して長野から出てきたのだという。
空知が探している父は雪哉だと悟った汐は、
ホームレス同然で行方不明になった雪哉を探しに向かう。
以上日テレシェアハウスの恋人HPより
今回は30歳になった汐は会社からの辞令で閉鎖寸前の事業所へ転勤を命じられた。
その事業所への転勤は事実上のリストラ同然だった。
確かに人員削減という観点であえてそういう左遷をさせて
退職を促そうとする会社が少なくない。
ただここで辞めたとしても余程資格を持っている人でない限り
まず再就職は厳しいものになる。
私もこの頃の年齢で転職をしたけれど、今思えばよく再就職できたものだと思う。
色々な経緯はあったけれど、
だからと言ってこのままで良いと思えなかった汐は心機一転一人暮らしから
シェアハウスでの他人との共同生活を通じて変わろうと思い
心機一転他人との共同生活を送る事にした。
シェアハウスは数人で一軒家を借りてそれぞれの部屋で
生活しつつも共同生活をしていく訳だが、
見知らぬ人同士の生活をいきなり行うケースよりもある程度意気投合して
共同生活をするケースが本来は多いと思う。
学生ではそういうケースが多いし、
社会人になっても学生時代の友人同士がそうやって生活しているケースがある。
そんな汐に宇宙人と名乗る辰平と出会った事で奇妙な共同生活を送る事になる。
もう1人は40歳目前の女性山吹との共同生活に
汐は色々戸惑いながらもうまく立ち回っていた。
そんな中汐は事業所で様々な雑用をしながら業務を黙々とこなし、
辰平はスーパーのパートとして働いている。
まあさすがにこの共同生活ってどうやって知り合ったの?と思うほどの面々ですね。
そんな中で山吹が年齢に悲観する言葉ばかりだった事で
誕生日を迎えるに当たり祝おうとする。
しかしその夜に限って男を連れてきて、
汐、辰平らの事をケチョンケチョンと嫌味な言動に汐は傷ついた。
そして山吹はその部屋を出ていく事になり汐は辰平と2人による共同生活となる。
そんな中汐の弟凪が恋人のカオルと尋ねてきて
カオルのピアノの生徒だった櫻井空知という少年を連れてくる。
その少年は父親櫻井雪哉が行方不明となり長野から東京に出て来たのだった。
その父親の写メを見て汐はコンビニで働いていた人の事を思い出し向かうが、
そこは既にクビにされており、さらに探すと公園のベンチに座っていた。
そこから歩き出した雪哉は橋まで歩くと飛び降りようとした時
辰平が止めて何死のうとしているんだ!
と一喝し子供が探しに来ていると告げる。
汐はその行動に何も言えず辰平に言われるまで何もできなかった。
そんな3人は家に雪哉を連れてきて落ち着くように促す。
とりあえず息子空知は長野へ返す事にした汐は
空知に必ず雪哉を3月までに帰すからと宣言し、
3人の奇妙な共同生活がスタートしたのだった。
今回は3人が共同生活を始めるまでの経緯が描かれたけれど、
でも今の40代30代で結婚していない人は
多い時代だけにこういう共同生活を送っていても不思議じゃないと感じる。
このような不思議なシェアハウスの共同生活になったけれど、
でもこれって汐がシェアハウスで共同生活するようになって
3か月経過したお話なんですよね。
その3か月はどうだったのかな?
という疑問もあるけれど共同生活する事で
何かを変えようとする3人がここで生活を始めたのだった。
次回は3人の共同生活が始まったが汐はあるシーンを観てしまいショックを受ける。
そして汐の元に空知からある手紙が届きどうして良いのか辰平と考え込んでしまう。
果たして汐と辰平は雪哉に手紙の事を伝えるのか?
その行動に注目だ。

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特に都会で1人暮らしするよりも3人以上で共同生活をすれば家賃も安く済むし、
何かあれば助け合えるだけの事もある。
20代ではそうなるのだろうが、これが30代、40代になると状況が少し違ってくる。
この年齢になると未婚で共同生活する事が難しくなるし、
まして異性で共同生活するのは色々な事情が生じるものだからね。
そんな節目の40歳、30歳を迎えた男女が自分を変えようと共同生活を始める。
果たしてこの共同生活でそれぞれが変わっていく事ができるのだろうか?
キャスト
津山汐演じる水川あさみ
川木辰平演じる大泉洋
津山凪演じる中島裕翔
綿野カオル演じる川口春奈
櫻井空知演じる君野夢真
櫻井真希演じる須藤理彩
望月メグ演じる木南晴夏
杉ノ原二郎演じる半海一晃
寺坂香苗演じるもたいまさこ
櫻井雪哉演じる谷原章介
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
恋人なし、友人は深夜のコンビニというOLの津山 汐30歳。
自分が傷つかないために、いつも笑顔を作っていた彼女に、
ある日、本社から閉鎖寸前の営業所への転勤の辞令が下った。
孤独に押し潰されそうになっていた夜、
汐はコンビニの新人店員らしい男・櫻井雪哉と出会い、彼に小さなトキメキを覚える。
転勤を契機に何となく自分が変われたらとシェアハウスに住むことにした汐。
同居することになったのは、スーパーで働いている気さくで話しやすい男・川木辰平と、
自分の年齢と境遇に悲観してばかりいる山吹。
「こんなところに住んだらますます結婚が遠のく」と弟の津山 凪の心配をよそに、
他人との共同生活を汐はそれなりに楽しんでいた。
ある日、汐と辰平は山吹の誕生パーティーを企画。
しかし、山吹が彼らに対して抱いていた本音を知って汐は深く傷ついてしまう。
そんな汐に、辰平は汐に思いを寄せていること、
そして自分は宇宙人であることを告白。
汐は冗談だと相手にしないが…。
そんな中、凪と恋人の綿野カオルが櫻井空知という少年を連れてシェアハウスにやってくる。
空知は、いなくなった父親を探して長野から出てきたのだという。
空知が探している父は雪哉だと悟った汐は、
ホームレス同然で行方不明になった雪哉を探しに向かう。
以上日テレシェアハウスの恋人HPより
今回は30歳になった汐は会社からの辞令で閉鎖寸前の事業所へ転勤を命じられた。
その事業所への転勤は事実上のリストラ同然だった。
確かに人員削減という観点であえてそういう左遷をさせて
退職を促そうとする会社が少なくない。
ただここで辞めたとしても余程資格を持っている人でない限り
まず再就職は厳しいものになる。
私もこの頃の年齢で転職をしたけれど、今思えばよく再就職できたものだと思う。
色々な経緯はあったけれど、
だからと言ってこのままで良いと思えなかった汐は心機一転一人暮らしから
シェアハウスでの他人との共同生活を通じて変わろうと思い
心機一転他人との共同生活を送る事にした。
シェアハウスは数人で一軒家を借りてそれぞれの部屋で
生活しつつも共同生活をしていく訳だが、
見知らぬ人同士の生活をいきなり行うケースよりもある程度意気投合して
共同生活をするケースが本来は多いと思う。
学生ではそういうケースが多いし、
社会人になっても学生時代の友人同士がそうやって生活しているケースがある。
そんな汐に宇宙人と名乗る辰平と出会った事で奇妙な共同生活を送る事になる。
もう1人は40歳目前の女性山吹との共同生活に
汐は色々戸惑いながらもうまく立ち回っていた。
そんな中汐は事業所で様々な雑用をしながら業務を黙々とこなし、
辰平はスーパーのパートとして働いている。
まあさすがにこの共同生活ってどうやって知り合ったの?と思うほどの面々ですね。
そんな中で山吹が年齢に悲観する言葉ばかりだった事で
誕生日を迎えるに当たり祝おうとする。
しかしその夜に限って男を連れてきて、
汐、辰平らの事をケチョンケチョンと嫌味な言動に汐は傷ついた。
そして山吹はその部屋を出ていく事になり汐は辰平と2人による共同生活となる。
そんな中汐の弟凪が恋人のカオルと尋ねてきて
カオルのピアノの生徒だった櫻井空知という少年を連れてくる。
その少年は父親櫻井雪哉が行方不明となり長野から東京に出て来たのだった。
その父親の写メを見て汐はコンビニで働いていた人の事を思い出し向かうが、
そこは既にクビにされており、さらに探すと公園のベンチに座っていた。
そこから歩き出した雪哉は橋まで歩くと飛び降りようとした時
辰平が止めて何死のうとしているんだ!
と一喝し子供が探しに来ていると告げる。
汐はその行動に何も言えず辰平に言われるまで何もできなかった。
そんな3人は家に雪哉を連れてきて落ち着くように促す。
とりあえず息子空知は長野へ返す事にした汐は
空知に必ず雪哉を3月までに帰すからと宣言し、
3人の奇妙な共同生活がスタートしたのだった。
今回は3人が共同生活を始めるまでの経緯が描かれたけれど、
でも今の40代30代で結婚していない人は
多い時代だけにこういう共同生活を送っていても不思議じゃないと感じる。
このような不思議なシェアハウスの共同生活になったけれど、
でもこれって汐がシェアハウスで共同生活するようになって
3か月経過したお話なんですよね。
その3か月はどうだったのかな?
という疑問もあるけれど共同生活する事で
何かを変えようとする3人がここで生活を始めたのだった。
次回は3人の共同生活が始まったが汐はあるシーンを観てしまいショックを受ける。
そして汐の元に空知からある手紙が届きどうして良いのか辰平と考え込んでしまう。
果たして汐と辰平は雪哉に手紙の事を伝えるのか?
その行動に注目だ。

