まず第１試合の鵬翔対星稜戦は星稜が先制したものの鵬翔が追いつく展開で２度繰り返した。

星稜は何度か逃げ切れるチャンスがあったものの守り切れず、

ＰＫ戦では４人目から３人連続外すと鵬翔は６人目で確り決めて

逆転で決勝進出を果たしたが、

やはり逃げ切る時に逃げ切れなければこういう結果になってしまうものである。

ＰＫ３連続外した事が印象的な試合となった。

対して第２試合目の京都橘対桐光学園戦は京都橘が

確り守りを固めてカウンターからゴールを狙う戦術を徹底していた。

守備は７人で確り守って攻撃では３人以上でカウンターのシーンを確り決めた事が

桐光学園との差になった。

特に京都橘の場合２，３人に決定力がありこれが守る相手にとって厄介にさせている。

決勝では鵬翔対京都橘がそれぞれの持ち味を発揮できるのか注目したいところだ。



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