2012年12月31日に放送された

第63回NHK紅白歌合戦を視聴した。

今回は歌を重視した内容となっておりこれまでより出演者を減らし

長い時間歌を聴いてもらうスタンスをとった。

初出場となったYUI、斉藤和義、ももいろクローバーZ、

きゃりーぱみゅぱみゅ、MISIAらが注目された

大きな目玉歌手こそいなかった全体的に纏まりのある紅白に終始した。
目玉になる歌手が不在と言われた紅白でしたけれど、

目玉が無い分コンスタンスに纏まった人選になったのではないかと思います。

中にはこの人ではなく他の人が出場した方が良かったという人もいれば、

最初はどうして?と思った人でもいざ蓋を開けると聴き入ってしまった人もいました。

今回は紅白ツイート実況を全員分した事もあり、こちらでは総合的なレビューになります。

AKB48

まあ今年187億以上のCD売り上げがあっただけあって

もうジャニーズに続く1大勢力となった訳ですけれど、

SKE48が単独で出場できるほど大所帯で出場するようになって

4年になりますがそろそろこの勢いにも天井が来るのでは?と感じています。

確かに色々な曲をリリースしましたけれど、

曲の質という点では昨年より落ちている感じがしましたし、

3年続いた勢いがこれからずっと続くとは考えにくい。

でもそれなりの規模におちついても十分精力的には

ジャニーズに匹敵する勢力として今後も紅白の常連になる事は間違いないのだと思います。

FUNKY MONKEY BABYS

4度目の紅白が紅白ラストステージとなってしまったのですが、

彼らの勇気を与え続けた曲の数々は人々の心からサヨナラする事はないでしょう。

倖田來未

全出場歌手の中で最もガッカリしたアーティストです。

今年は出産で殆ど活動できず10月からだけの活動で

紅白に出場してきましたけれど正直出場はミステイクだったというしかない。

そうでなくても衣装で悩殺しているだけと言われているだけに

そろそろ原点に戻って歌で勝負しないと難しいでしょうね。

出場歌手の中で唯一0点を付けたアーティストでしたので

これならレコード大賞新人賞の家入レオ、

今年月9でスマッシュヒットを飛ばしたmiwaを出場させた方がはるかに良かったと思います。

絢香

復帰後の連続出場は厳しいと思いましたけれど、

コンスタンスなコンサート活動、並びに多くの人に愛される曲の数々に

今年に無事出場を果たしました。

新曲の発売をアルバム1枚に纏める発売方法もあるのですが、

タイアップされている曲の印象がとても強くて来年も出場は見込めると思います。

1曲1曲大切に制作し、愛される曲をまた紅白で聴きたいですね。

舘ひろし

歌手としての印象を持っている若い世代は極度に少ないでしょうけれど、

本来舘さんは渋いナンバーを歌うのが非常に上手い人なんです。

今回は裕次郎さんの名曲を歌いましたが、

こういう名曲を託されて紅白で披露できた事は天国で裕次郎さんが喜んでいると思います。

ももいろクローバーZ

AKBと違う個性派グループのパフォーマンスは本当に釘づけでした。

最近は曲もヒットして来ているのでパフォーマンスと曲がようやく合致してきました。

悪夢ちゃんの主題歌だった「サラバ、愛しき悲しみたちよ」のヒットが

彼女たちの知名度を大きく上げる事になったと思いますし、

これからさらに目標を高く持って行くようなので更なる活躍を期待したいですね。

きゃりーぱみゅぱみゅ

ももクロと並んで個性的なファッションで注目される彼女のステージも見事でしたね。

これが高校まで門限18時だった子なのか?

と思うほどはじけちゃっていますが彼女の曲は世界でも注目されていますので

今年もさらに活躍しそうです。

斉藤和義

本当なら昨年に出場すれば出場する意味合いが非常に大きかったと思うんですよね。

彼は元々反原発ソングを歌っている人でもあるんだけれど、

それを承知でNHKがオファーを出した勇敢な心意気には視聴者も感謝するだろうし、

確り脱原発を訴えていたところは最初で最後の出場と割り切っていたのでしょうね。

私は彼が確り訴える所そして伝えたい事を伝えられたと思います。

YUI

彼女も8年間の活動に区切りを付けるステージになりましたが、

その最後の曲に選んだのが自身が最初で最後の出演と語っていた

タイヨウのうたの主題歌「Good-bye days」だったのは彼女にとって

最も思い入れある曲なのだと思いますし、昨日の自分にサヨナラしたかったのでしょうね。

彼女にとって本当の自分でいたかったのかもしれません。

彼女の才能を思うとまだまだ先は十分あると思いますが、

1度立ち止まってから再び歌いたくなったら歌うのが1番良いのかもしれません。

再び彼女の歌声が聴ける日を楽しみに待ちたいと思います。

美輪明宏

本人も出場に驚き、周りもどうして?

と思った出場でしたがいざ出場すると実は意外なほど

驚かされてしまったというのが正直な感想でした。

曲そのものは童謡の名曲ですが、

これを歌うには男女を演じられる人でなければならない

それができるのは美輪さんしかいないという事だったんですね。

美輪さんの本当の姿が観れた紅白でした。

福山雅治

毎年恒例になりつつあるカウントダウンライブ会場からの中継ですが、

個人的には中継でも出演するというなら全然かまわないと思うし、

それで視聴者に驚くパフォーマンスを見せられるなら

NHKホールに拘る必要性は1つもありません。

その点で柔軟になったNHKの姿勢は1つの変化ですし、

福山さん自身毎年素晴らしい新曲を提供しているのですから見事というしかありません。

プリンセスプリンセス

16年ぶりの復活劇には本当にビックリしたし、

青春時代を過ごした人にとってプリプリの曲は

青春時代を思い出してくれる1曲になったと思います。

彼女たちの世代はAKB、ももクロの母親世代になる訳ですからね。

さすがにこれ以上の活動は難しいと思いますし、

彼女たちも現役時代の姿のままのイメージでいてほしいという配慮はあるでしょうね。

とはいえファンが再びアンコールする事があれば

米米クラブのように活動継続という事もありえるかもしれません。

いきものがかり

紅白5度目の出場で掴んだトリ!

それだけ彼らが重ねてきた楽曲の数々が愛される曲ばかりで、

今年のロンドン五輪の風が吹いているのテーマソングは

多くの人の感動を後押ししてくれただけにトリに相応しい最後でした。

紅白もその年1番印象的な曲を最後に持ってくる演出を

来年以降もしてくれるとその年の最後にこの曲と共にあったと思えると思います。

SMAP

3年連続となる大トリを見事に果たしてくれました。

今年は梅ちゃん先生の主題歌を務めた事もありお茶の間にも

十分浸透しただけにSMAPが最後を締めくくるのは当然の流れだった。

本人たちは相当なプレッシャーを感じていたと思うけれど、

それでもこのプレッシャーでしか感じる事の出来ない充実感もあると思います。

来年以降も彼らが最後を締めくくるのか注目です。

という事で振り返ると確り2012年を象徴する終わり方だった紅白!

果たして今年の年末はどんな最後を飾る事になるのか注目したいところです。

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