2005、2006、2007、2008、2009、2010、2011年度に
続き今年で8年連続となる
2012年度日本インターネット映画大賞日本映画部門
に投票しようと思います。
続き今年で8年連続となる
2012年度日本インターネット映画大賞日本映画部門
に投票しようと思います。
[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は3作品以上10作品まで
・持ち点合計は30点以下。ただし投票本数が3本の場合は30点(10点×3作品)とする
・1作品に投票できる最大は10点まで
【作品賞】(3本以上10本まで)
「ヒミズ」 7点
「この空の花 長岡花火物語」 7点
「僕達急行-A列車で行こう-」 3点
「おおかみこどもの雨と雪」 3点
「カラスの親指」 3点
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」 2点
「先生を流産させる会」 2点
「ツナグ」 1点
「るろうに剣心」 1点
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」 1点
【コメント】
全体的に考えさせられる作品と東日本大震災に関連した作品を上位にしました。
全体的には命の大切さ、絆の大切さを描いた作品に集中し、
その作品全てにおいて理解する事の大切さを伝えていました。
人はどんなに辛い現実があったしても受け入れて
生き続けなければならないという作品が全体的に多かった1年だったと思います。
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【監督賞】 作品名
[大林宣彦] (「この空の花 長岡花火物語」)
【コメント】
地元新潟を題材にした作品でこれまでに戦争、中越地震、東日本大震災、原発問題、洪水と
時代を超えて描かれたのは本当に見事でした。
こういう作品こそ大規模に上映して全てにおいて
一言では片づけられる事は無いんだと考える作品として後世に残せる作品でした。
【主演男優賞】
[阿部寛] (「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」「テルマエ・ロマエ」「カラスの親指」)
【コメント】
主演3作品全てで異なった役を演じましたがどの作品も
存在感があり今年はやはりこの人!で決まりでしょう。
【主演女優賞】
[二階堂ふみ] (「ヒミズ」「悪の教典」)
【コメント】
ヒミズでの迫真の演技は次代の主演女優の称号に相応しい印象に残る演技でした。
【助演男優賞】
[森山未來] (「ALWAYS 三丁目の夕日'64」「苦役列車」「北のカナリアたち」)
【コメント】
北のカナリアたちの難しい役を見事に演じ切った姿には
もう演技派俳優の称号を得たと言って良いでしょう。
【助演女優賞】
[橋本愛] (「HOME 愛しの座敷わらし」「貞子3D」「Another」「桐島、部活やめるってよ」「ツナグ」)
【コメント】
主演作もありましたが、何より助演として主演以上に存在感を発揮していました。
私が1番印象に残るシーンがツナグの後悔して泣き崩れるシーンが1番印象的です。
【ニューフェイスブレイク賞】
[能年玲奈] (「カラスの親指」)
【コメント】
これまでCMでは話題になっていましたがようやく女優としても注目を集め
この作品でその存在感を輝かせたと言って良いと思います。
来年以降の活躍を期待したいところです。
【音楽賞】
「るろうに剣心」
【コメント】
今年は音楽関連作品があまりなかったのですが、
作品の中で印象的だったのはるろうに剣心の主題歌を含む
サウンドトラックは最初から最後まで残音が残るほど印象的でした。
【ブーイングムービー賞】
「貞子3D」
【コメント】
やはりホラーは筋書が良くなければ成立しないという事を尽く感じさせられてしまいました。
これも長年映画を観ている人にとってはもうリングウイルスの免疫が
出来上がっていることもありますがホラーとは映像だけの怖さでなく
心理面の怖さを前面に押し出さなければ成立しないものだと感じて残念でした。
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【私が選ぶオタク映画賞】
「僕達急行-A列車で行こう-」
【コメント】
森田監督の遺作となってしまった作品でしたが、
オタクの魅力を存分に描いた作品として本当にオタクの心を捉えてくれた作品でした。
オタクの心を知るにはオタク映画を観るのが1番の近道ですね。
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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・選出作品は3作品以上10作品まで
・持ち点合計は30点以下。ただし投票本数が3本の場合は30点(10点×3作品)とする
・1作品に投票できる最大は10点まで
【作品賞】(3本以上10本まで)
「ヒミズ」 7点
「この空の花 長岡花火物語」 7点
「僕達急行-A列車で行こう-」 3点
「おおかみこどもの雨と雪」 3点
「カラスの親指」 3点
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」 2点
「先生を流産させる会」 2点
「ツナグ」 1点
「るろうに剣心」 1点
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」 1点
【コメント】
全体的に考えさせられる作品と東日本大震災に関連した作品を上位にしました。
全体的には命の大切さ、絆の大切さを描いた作品に集中し、
その作品全てにおいて理解する事の大切さを伝えていました。
人はどんなに辛い現実があったしても受け入れて
生き続けなければならないという作品が全体的に多かった1年だったと思います。
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【監督賞】 作品名
[大林宣彦] (「この空の花 長岡花火物語」)
【コメント】
地元新潟を題材にした作品でこれまでに戦争、中越地震、東日本大震災、原発問題、洪水と
時代を超えて描かれたのは本当に見事でした。
こういう作品こそ大規模に上映して全てにおいて
一言では片づけられる事は無いんだと考える作品として後世に残せる作品でした。
【主演男優賞】
[阿部寛] (「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」「テルマエ・ロマエ」「カラスの親指」)
【コメント】
主演3作品全てで異なった役を演じましたがどの作品も
存在感があり今年はやはりこの人!で決まりでしょう。
【主演女優賞】
[二階堂ふみ] (「ヒミズ」「悪の教典」)
【コメント】
ヒミズでの迫真の演技は次代の主演女優の称号に相応しい印象に残る演技でした。
【助演男優賞】
[森山未來] (「ALWAYS 三丁目の夕日'64」「苦役列車」「北のカナリアたち」)
【コメント】
北のカナリアたちの難しい役を見事に演じ切った姿には
もう演技派俳優の称号を得たと言って良いでしょう。
【助演女優賞】
[橋本愛] (「HOME 愛しの座敷わらし」「貞子3D」「Another」「桐島、部活やめるってよ」「ツナグ」)
【コメント】
主演作もありましたが、何より助演として主演以上に存在感を発揮していました。
私が1番印象に残るシーンがツナグの後悔して泣き崩れるシーンが1番印象的です。
【ニューフェイスブレイク賞】
[能年玲奈] (「カラスの親指」)
【コメント】
これまでCMでは話題になっていましたがようやく女優としても注目を集め
この作品でその存在感を輝かせたと言って良いと思います。
来年以降の活躍を期待したいところです。
【音楽賞】
「るろうに剣心」
【コメント】
今年は音楽関連作品があまりなかったのですが、
作品の中で印象的だったのはるろうに剣心の主題歌を含む
サウンドトラックは最初から最後まで残音が残るほど印象的でした。
【ブーイングムービー賞】
「貞子3D」
【コメント】
やはりホラーは筋書が良くなければ成立しないという事を尽く感じさせられてしまいました。
これも長年映画を観ている人にとってはもうリングウイルスの免疫が
出来上がっていることもありますがホラーとは映像だけの怖さでなく
心理面の怖さを前面に押し出さなければ成立しないものだと感じて残念でした。
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【私が選ぶオタク映画賞】
「僕達急行-A列車で行こう-」
【コメント】
森田監督の遺作となってしまった作品でしたが、
オタクの魅力を存分に描いた作品として本当にオタクの心を捉えてくれた作品でした。
オタクの心を知るにはオタク映画を観るのが1番の近道ですね。
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この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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