22日サッカーJ1アルビレックス新潟はブラジルポルトゲーザからMFレオ・シルバの獲得を発表した。

レオ シルバはU-20ブラジル代表の経験があり豊富な運動量で

攻守両面においてチームを牽引できるボランチ。

正確な技術と高い戦術センスでゲームを構築するだけではなく、

フィニッシュの局面にも絡むことができる。

実直かつ謙虚で人間性にも優れる選手とクラブで紹介されており、

新潟も今シーズンボランチは本間、三門の二人で乗り切ったが

控えではMF小林が故障で殆どベンチ入りできずボランチ不足に苦労し、

ボランチからの展開ができない課題も浮き彫りになっていた。

これでアルビレックス新潟は1番の補強ポイントである

ボランチ=司令塔の獲得に成功し攻撃陣の立て直しへ大きく前進した。
クラブの見解と同じく今季の新潟は中盤でボールが収まらないケースが

非常に多く攻撃を仕掛ける引き出しの少なさが低迷の原因の1つでもあった。

特に中盤はボールをコントロールできる選手が不在で

マルシオが去ってから司令塔不在状況を打開できない2シーズンを送った。

確かにミシェウがその役割を担ったと言うかもしれないが、

ミシェウはトップ下以外ではシステムとして機能せず、

その結果FWをロペス1人にする事になりそれが攻撃陣の低迷に繋がった。

FWが事実上1人しか起用できない現実ではFWをいくら獲得しても

過剰要員になるだけだっただけにFWを活かすにはボランチに優れた

ボールコントロールできる司令塔が必要だった。

現在のボランチは勲、三門だけれど、勲はバランスは良いが、

消極的なパスしかできず前へボールを運べず、

三門はどちらかというと自ら盾への突破、

そして献身的な守備が主体なのでパスはお世辞にも上手いとは言えない。

昨シーズンはここに小林慶行を起用していたけれど、

慶行が怪我で殆ど試合に出れなかった事でボールを展開する選手が不在となり、

結果ボールを展開できない状況に陥った。

2列目にマルシオ、ヨンチョルがいた時はその心配はなかったが、

サイドアタッカーが主体となった2シーズンはその問題点が一気に噴出した形だ。

来季のボランチだけれど、私は勲が控えとなり、三門とレオ シルバの2人になると思う。

三門が勲に代わってキャプテンを任せる事になると思うけれど、

常時試合に出れるボランチが3人になった事は来季を戦う上で非常に重要だ。

そこに今季柳下監督にボランチの可能性を見出された

宣福をナビスコ杯で起用して行く事で成長を促せるし、

残るメンバーによっては5人態勢を敷ける。

勲も年齢的に常時試合に出続ける事が厳しくなっているのも事実であり、

今季は途中交代も少なくなかった。

その意味では柳下監督も勲に代わるボランチが必要と判断したと思う。

三門、勲、宣福の3人はほぼ残るだろうから4人で来季のボランチが決まったと言って良い。

ボランチが決まった事で攻守の要が決まった。

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