17日ドラマ「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん〜」第9話を視聴した。
今回はハピネス魔法瓶は順調に業績を伸ばして新オフィスへ移ったものの、
そこでミラクルが特許権侵害を盾にして訴えてきた。
当然販売差し止めを受けてハピネスは窮地に追い込まれる。
打開策を探すも広瀬の和解案すら統一郎は飲もうとせずもはや勝ち目がない状態だった。
このまま関連会社全員を路頭に迷わす訳に行かないと感じた金田一は
自ら統一郎の元へ出向き関連会社全員を救済する代わりに
ハピネス魔法瓶を解散する苦渋の決断を伝えたのだった。
一度はそれに了承した統一郎だったが、統一郎は取り込んだ
ハピネス魔法瓶の関連会社の人たちを左遷しリストラを進める約束破りを断行した。
これにミラクルの社員全員の不満が大爆発し全員辞表を出して
金田一の元へ向かったシーンがメインだった。
今回はハピネス魔法瓶は順調に業績を伸ばして新オフィスへ移ったものの、
そこでミラクルが特許権侵害を盾にして訴えてきた。
当然販売差し止めを受けてハピネスは窮地に追い込まれる。
打開策を探すも広瀬の和解案すら統一郎は飲もうとせずもはや勝ち目がない状態だった。
このまま関連会社全員を路頭に迷わす訳に行かないと感じた金田一は
自ら統一郎の元へ出向き関連会社全員を救済する代わりに
ハピネス魔法瓶を解散する苦渋の決断を伝えたのだった。
一度はそれに了承した統一郎だったが、統一郎は取り込んだ
ハピネス魔法瓶の関連会社の人たちを左遷しリストラを進める約束破りを断行した。
これにミラクルの社員全員の不満が大爆発し全員辞表を出して
金田一の元へ向かったシーンがメインだった。
ストーリー
究極の魔法瓶は順調に売り上げを伸ばし、金田一二三男、模合謙吾、二階堂彩矢たちの
『ハピネス魔法瓶』は、さらに大きなオフィスに引っ越すことが出来るほどに成長した。
しかし、模合と彩矢は新オフィスよりも先に『幸福荘』を出たいと言うのだが、
金田一は居心地が良いと離れようとしない。
金田一は、設備投資の礼を言うため広瀬遼一を訪ねた。
すると、広瀬は事業のことよりも、
なぜ広島カープファンになったのかなどと金田一の幼い頃のことを尋ねて来る。
疑問に思う金田一に、広瀬は自分もカープのファンなので、
今度一緒に観戦に行こうと答えるだけだった。
その頃、大屋敷統一郎は、財前修を伴って父、巌の墓参りをしていた。
『ミラクルエレクトロニクス』の改革が成功していることを喜ぶ財前に、
統一郎はリストラの続行を命令する。
さらに、統一郎は、以前、財前が口にしていた
『ハピネス魔法瓶』を叩き潰す方法を直ちに実行するようにとも指図した。
早朝、『幸福荘』の金田一たちが朝食を食べていると、財前がスーツを着た男とともに現れて…。
以上フジテレビ「PRICELESS〜あるわけねえだろ、んなもん〜」HPより
今回は金田一はハピネス魔法瓶の業績が好調という事もありオフィスを新ビルへ移転した。
しかしその直後金田一の元にミラクルから特許権侵害による
訴訟と商品差し止めという通告を受けた。
これによりハピネス魔法瓶は魔法瓶販売ができなくなり金田一は途方に暮れる。
弁護士に相談するもこの手の訴訟ではハピネスに勝ち目がないという事で
起死回生の策も見当たらない。
そこに広瀬からミラクルとの和解案を持ち出してくれたが
統一郎はその申し出をキッパリ断った。
これによりハピネスを救える手段を失った金田一は自ら統一郎と面会し、
ハピネスを解散する代わりに関連会社の社員たちを雇用して
魔法瓶事業を復活させてほしいという直訴に統一郎は考えますと了承し、
金田一は関連会社の面々を説得してハピネス魔法瓶は解散した。
しかしその直後統一郎から関連会社に出された言葉は事業は復活させない。
それぞれ慣れない部署を飛ばすと通告され、
これに激怒したミラクルの社員一同はこの決定に不満が大爆発し
社員全員がミラクルを退職し金田一の元で再スタートする
決意に金田一はただただ驚くのだった。
さすがにこの規模で全員会社を辞めるというケースは殆ど前例が少ないだろうけれど、
これだけの規模の人が全員会社を辞めたらそれは会社として機能する事はまずない。
労働組合のストライキで正社員はボイコットしても非正規社員で
乗り切っているケースはあるけれど、
そういう社員も辞めたとなれば会社存続はまず難しいだろう。
次回はミラクル全社員が金田一の元で再出発を果たした中で
果たして金田一はどうミラクル全社員と共に歩むのだろうか?
その手腕に注目だ。
ブログランキングに参加しております。
PRICELESS (上) 人生転落編
著者:古家 和尚
販売元:扶桑社
(2012-12-12)
販売元:Amazon.co.jp
究極の魔法瓶は順調に売り上げを伸ばし、金田一二三男、模合謙吾、二階堂彩矢たちの
『ハピネス魔法瓶』は、さらに大きなオフィスに引っ越すことが出来るほどに成長した。
しかし、模合と彩矢は新オフィスよりも先に『幸福荘』を出たいと言うのだが、
金田一は居心地が良いと離れようとしない。
金田一は、設備投資の礼を言うため広瀬遼一を訪ねた。
すると、広瀬は事業のことよりも、
なぜ広島カープファンになったのかなどと金田一の幼い頃のことを尋ねて来る。
疑問に思う金田一に、広瀬は自分もカープのファンなので、
今度一緒に観戦に行こうと答えるだけだった。
その頃、大屋敷統一郎は、財前修を伴って父、巌の墓参りをしていた。
『ミラクルエレクトロニクス』の改革が成功していることを喜ぶ財前に、
統一郎はリストラの続行を命令する。
さらに、統一郎は、以前、財前が口にしていた
『ハピネス魔法瓶』を叩き潰す方法を直ちに実行するようにとも指図した。
早朝、『幸福荘』の金田一たちが朝食を食べていると、財前がスーツを着た男とともに現れて…。
以上フジテレビ「PRICELESS〜あるわけねえだろ、んなもん〜」HPより
今回は金田一はハピネス魔法瓶の業績が好調という事もありオフィスを新ビルへ移転した。
しかしその直後金田一の元にミラクルから特許権侵害による
訴訟と商品差し止めという通告を受けた。
これによりハピネス魔法瓶は魔法瓶販売ができなくなり金田一は途方に暮れる。
弁護士に相談するもこの手の訴訟ではハピネスに勝ち目がないという事で
起死回生の策も見当たらない。
そこに広瀬からミラクルとの和解案を持ち出してくれたが
統一郎はその申し出をキッパリ断った。
これによりハピネスを救える手段を失った金田一は自ら統一郎と面会し、
ハピネスを解散する代わりに関連会社の社員たちを雇用して
魔法瓶事業を復活させてほしいという直訴に統一郎は考えますと了承し、
金田一は関連会社の面々を説得してハピネス魔法瓶は解散した。
しかしその直後統一郎から関連会社に出された言葉は事業は復活させない。
それぞれ慣れない部署を飛ばすと通告され、
これに激怒したミラクルの社員一同はこの決定に不満が大爆発し
社員全員がミラクルを退職し金田一の元で再スタートする
決意に金田一はただただ驚くのだった。
さすがにこの規模で全員会社を辞めるというケースは殆ど前例が少ないだろうけれど、
これだけの規模の人が全員会社を辞めたらそれは会社として機能する事はまずない。
労働組合のストライキで正社員はボイコットしても非正規社員で
乗り切っているケースはあるけれど、
そういう社員も辞めたとなれば会社存続はまず難しいだろう。
次回はミラクル全社員が金田一の元で再出発を果たした中で
果たして金田一はどうミラクル全社員と共に歩むのだろうか?
その手腕に注目だ。
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著者:古家 和尚
販売元:扶桑社
(2012-12-12)
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