9日ドラマ「MONSTERS」最終話を視聴した。
今回は著名ピアニストがリサイタルを開く事になった。
その村はピアニストが幼少期を過ごした場所だったが、
そこで事件が発生し今だに犯人がわからないままだった。
そんな中殺人事件が起こり、平八、西園寺はその事件を追う。
当初は色々な事情聴取で犯人はピアニストと断定した平八だったが、
実はピアニストが犯人ではなく、その直後定年間近の警察官が殺害された。
犯人を誤認した上に、次の殺人事件が起きてしまった事を悔やんだ平八だったが
事件は20年前の誘拐身代金事件に隠されており、
その真相を辿ったらピアニストの幼少期にある真実が隠されていた。
その真実に辿り着いた平八は事件の真相と誘拐事件の真相を見破った
平八は事件を解決した直後西園寺の前から消え去ったシーンがメインだった。
今回は著名ピアニストがリサイタルを開く事になった。
その村はピアニストが幼少期を過ごした場所だったが、
そこで事件が発生し今だに犯人がわからないままだった。
そんな中殺人事件が起こり、平八、西園寺はその事件を追う。
当初は色々な事情聴取で犯人はピアニストと断定した平八だったが、
実はピアニストが犯人ではなく、その直後定年間近の警察官が殺害された。
犯人を誤認した上に、次の殺人事件が起きてしまった事を悔やんだ平八だったが
事件は20年前の誘拐身代金事件に隠されており、
その真相を辿ったらピアニストの幼少期にある真実が隠されていた。
その真実に辿り着いた平八は事件の真相と誘拐事件の真相を見破った
平八は事件を解決した直後西園寺の前から消え去ったシーンがメインだった。
ストーリー
東京西部の水沢村で、著名ピアニスト 高林佳菜がリサイタルを開くことになった。
その村は、高林が幼少期を過ごした思い出の場所だ。
しかしこの村には20年間解決していない事件があった。
その事件とは、村に進出した化学工場から毒物が盗まれ、
その直後児童養護施設から男の子が誘拐された上、
会社に身代金が要求されるというものだった。
男の子は無事だったものの、犯人と身代金は見つからないまま時が過ぎていた。
そんな折、村でのリサイタルが決まった高林のもとに脅迫状が届く。
内容は 『 お前が水沢村に行けば、たくさんの者が死ぬ。この水が証拠だ 』 というもの。
更に脅迫状と共に入っていた小さな布切れ浸み込んだ液体は、
何と20年前に盗まれた毒物と成分が一致したのである。
水沢村には、20年前の事件を解決するため、
松原刑事部長の直命を受けた 平八が赴く。
若き日の松原は、この未解決事件が発生した際、
水沢村所轄署の署長として事件に立ち会っていたのだ。
果たして村では予告通り殺人が行われるのか、
あるいは平八が犯人を特定し、犯行を阻止できるのか。
その時、西園寺は !? 事態は驚きの結末に向かって動き始める。
以上TBS「MONSTERS」HPより
今回は著名ピアニストがリサイタルを開く事となり
リサイタルを開催するもその会場で殺人事件が発生し、
その犯人がそのピアニストではないかと平八、西園寺は疑う。
当初は思う通りの展開でピアニストが犯人と断定され、ピアニストも最初は認めるのだった。
しかしその直後別の殺人事件が発生し、
平八、西園寺は犯人がピアニストではないという事となり捜査は再び振出しとなった。
そして事件はその村で20年前に起きた誘拐身代金要求事件に繋がっていた。
当時誘拐事件が発生し、身代金を要求されたが、
身代金は奪われ、犯人も見つからず事件は暗礁に乗り上げていたのだった。
そして平八は犯人が消えたトリックを見破り、
その犯人は当時小さかったピアニストの幼馴染だった事を
突き止めて事件の真相を見事に破ってみせたのだった。
しかしその直後西園寺の前からこれまでの各役職のある者の弱みを握った
情報を託して平八は消えたのだった。
まあ8回の事件という短い時間だったけれど、
正直事件内容はこれまでいろいろ見てきた事件の中で
かなり難易度が低かった事もあり物足りなかったというのが印象だ。
とくに原作がある訳じゃない事もあり、
こういうミステリーものは原作が確りしていないと
最近の脚本家の脚本力では事件の深見が無くなってしまうのかもしれない。
総評としてこのコンビが凄かった訳でもなく、
ただ単に事件の難易度が低かったために歯ごたえのない事件簿となった。
これも視聴者にわかり易くという意図があったのかもしれないが、
ミステリーや事件物はあまり簡単にしてしまうと視聴者が飽きてしまうだけに
もっと難しい事件を描いてほしかった。
今年のこの枠はこれで終わります。
来年この枠を視聴するかは現時点で決めておりません。
観て面白かったら視聴しようと思います。
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東京西部の水沢村で、著名ピアニスト 高林佳菜がリサイタルを開くことになった。
その村は、高林が幼少期を過ごした思い出の場所だ。
しかしこの村には20年間解決していない事件があった。
その事件とは、村に進出した化学工場から毒物が盗まれ、
その直後児童養護施設から男の子が誘拐された上、
会社に身代金が要求されるというものだった。
男の子は無事だったものの、犯人と身代金は見つからないまま時が過ぎていた。
そんな折、村でのリサイタルが決まった高林のもとに脅迫状が届く。
内容は 『 お前が水沢村に行けば、たくさんの者が死ぬ。この水が証拠だ 』 というもの。
更に脅迫状と共に入っていた小さな布切れ浸み込んだ液体は、
何と20年前に盗まれた毒物と成分が一致したのである。
水沢村には、20年前の事件を解決するため、
松原刑事部長の直命を受けた 平八が赴く。
若き日の松原は、この未解決事件が発生した際、
水沢村所轄署の署長として事件に立ち会っていたのだ。
果たして村では予告通り殺人が行われるのか、
あるいは平八が犯人を特定し、犯行を阻止できるのか。
その時、西園寺は !? 事態は驚きの結末に向かって動き始める。
以上TBS「MONSTERS」HPより
今回は著名ピアニストがリサイタルを開く事となり
リサイタルを開催するもその会場で殺人事件が発生し、
その犯人がそのピアニストではないかと平八、西園寺は疑う。
当初は思う通りの展開でピアニストが犯人と断定され、ピアニストも最初は認めるのだった。
しかしその直後別の殺人事件が発生し、
平八、西園寺は犯人がピアニストではないという事となり捜査は再び振出しとなった。
そして事件はその村で20年前に起きた誘拐身代金要求事件に繋がっていた。
当時誘拐事件が発生し、身代金を要求されたが、
身代金は奪われ、犯人も見つからず事件は暗礁に乗り上げていたのだった。
そして平八は犯人が消えたトリックを見破り、
その犯人は当時小さかったピアニストの幼馴染だった事を
突き止めて事件の真相を見事に破ってみせたのだった。
しかしその直後西園寺の前からこれまでの各役職のある者の弱みを握った
情報を託して平八は消えたのだった。
まあ8回の事件という短い時間だったけれど、
正直事件内容はこれまでいろいろ見てきた事件の中で
かなり難易度が低かった事もあり物足りなかったというのが印象だ。
とくに原作がある訳じゃない事もあり、
こういうミステリーものは原作が確りしていないと
最近の脚本家の脚本力では事件の深見が無くなってしまうのかもしれない。
総評としてこのコンビが凄かった訳でもなく、
ただ単に事件の難易度が低かったために歯ごたえのない事件簿となった。
これも視聴者にわかり易くという意図があったのかもしれないが、
ミステリーや事件物はあまり簡単にしてしまうと視聴者が飽きてしまうだけに
もっと難しい事件を描いてほしかった。
今年のこの枠はこれで終わります。
来年この枠を視聴するかは現時点で決めておりません。
観て面白かったら視聴しようと思います。
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