12日ドラマ「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん〜」第4話を視聴した。

今回は金田一は公園で前会社の同僚だった榎本やってきて

以前やっていた企画が実現しそうだという報告を受けた。

そんなところに何時もいるはずの命の恩人ゲンさんが見当たらず探すと体調を崩していた。

そこで金田一は榎本に薬を買わせて水と食料を差し入れた。

そんな中榎本の紹介で金田一は下請けの仕事を短期で受けてみる事にした。

しかしそんな中大屋敷社長がコストカットで下請けを切るように模合に通告するが、

模合は何とかしようと無茶な注文を発注した。

それを知った金田一は無茶なノルマを達成するために各地から人手を集める。

材料費も工面して発注分を見事に達成した。

それを達成した会社は見逃してほしいと模合は出たが

大屋敷社長は金田一が絡んでいる事を理由に却下し、

これに激怒した模合は社長を辞めるべきはあなただと会社を辞めた。

そして模合は金田一のいる幸福荘へ転がり込んだシーンがメインだった。
ストーリー

金田一二三男が鞠丘貫太、両太と公園にいると、榎本小太郎がやって来る。

榎本にご飯を奢ると言う金田一。

と言っても、いつもの炊き出し。

列に並んで食事をもらった金田一は、

無一文になった時に段ボールを貸してくれたゲンさんがいないことに気付く。

ゲンさんのテントを覗くと、体が弱っている様子。

金田一は榎本に薬を買ってこさせ、水と食料も差し入れた。

榎本の用事は、金田一が会社にいた頃に進めていた

自分の企画が形になりそうだという報告。

コストの問題でもめていたが、下請けの相模川製作所の社長の協力で切り抜けたのだ。

榎本は、その会社が人手を必要としているので、

金田一に短期で良いなら働いてみないかと勧める。金田一は、もちろん大喜び。

金田一が『幸福荘』に帰ると、二階堂彩矢と鉢合わせ。

彩矢は富沢萌にキャバクラのバイトの代打をさせられているのだが、

金田一には職が見つかったとうそぶく。

そこに一厘が来て、金田一に客が来ていると教える。

金田一の恋人、広瀬瑤子だった。

一方、模合謙吾は大屋敷統一郎から企画営業部で進めている

新製品企画を全て白紙に戻すよう命令されていた。

その中には、榎本が相模川製作所と進めている企画も含まれていて…。

以上フジテレビ「PRICELESS〜あるわけねえだろ、んなもん〜」HPより


今回は金田一は屋台を受継いだものの資金はなく当面は幸福荘の庭に置かしてもらう事にした。

そんな金田一に榎本が会いに来て金田一の企画が実現しそうだという事を告げに来た。

そんな榎本の紹介で金田一は下請けの仕事を短期ながらやらないか?

という誘いに乗ってやることにした。

まあ金田一にとってはこれまでのコネを利用した再就職先でもある。

しかしそんな再就職先の工場では取引の打ち切りを迫られていた。

それを知った金田一はこのピンチに一肌脱ごうとを決心する。

そして模合と会おうとしたが模合は金田一を避ける。

そして模合は大屋敷社長からその下請け会社を切るように命じるが、

模合は無茶な発注で断らせようとする。

しかし最初は途方に暮れた工場の人たちも

金田一の人脈のおかげで工場は無事発注通りの品物を用意できた。

しかしそれでも大屋敷社長は工場を切るという事を告げた。

それに激怒した模合はこの会社を辞めるべきは社長あなただ!

と言い残して会社を去り金田一の幸福荘に共同生活する事になった。

次回は3人ともクビになった経緯に納得いかない金田一らはどうしてクビになったのか探る。

果たしてその真相に辿り着けるのか?その探りに注目だ。

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