人気子役春名風花さん脅迫で警察に通報する正しい大人の行動をしたが子供だからと批判を浴び後悔するも正しい行動に後悔する必要は１つもない : オールマイティにコメンテート

５日人気子役の「はるかぜちゃん」こと春名風花さんが

公式Twitterで「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」

とツイートされた事で警察に通報したことで

「ガキがTwitterなんてやるからこんな事になるんだよ」

などの批判が殺到し自身の行動を後悔していると公式Twitterでツイートしている事が報じられた。

この事件は11月1日に春名風花さんの公式Twitterに

「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」

というツイートされた事を受けて自身が通報を躊躇ったが、

ユーザーからの後押しもあり通報した直後子供が

Twitterをしているからだなどの批判が殺到し本人が通報した事を

「通報したら批判されるのわかってたのにな…」、

「怖くて通報したけど、後悔してます。いつもみたいにがまんしていればよかった」とツイートした。

この一件は11歳の春名風花さんがTwitterをやっている事に対する批判もあるようだが、

彼女の行動には何1つ落ち度はなく子供だからと批判する大人に大きな問題がある事を露呈した。

11歳にして大人の対応力を持っている春名風花さんの言葉は

毎回11歳の小学生とは思えない切り口で確りした大人でも感心するほどの言葉を発している。

私も今年になって彼女の記事をよく読むようになったが

とにかくTwitterのやり取りを見ても長年ネットをしている

私でも驚くほどどんな批判的な事に対しても確り向き合って対処し、

相手の発言に対してその後に起こる事を確り理解しているというのは

年齢を重ねても難しいものだ。

それを11歳でやっている訳だから本当に凄いとしか言いようがない。

大の政治家や官僚が子供の質問に答えられない事を踏まえても

どんな質問にも自分なりに向き合い、そして確り自分の言葉で答える。

私から見たら娘みたいな世代だけれど下手な政治家よりも確りしている。

さて今回の事件だけれど、事の始まりは今月１日に春名風花さんの

公式Twitterに「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにして

ドラム缶にセメント詰めて殺したい」とツイートされた事がキッカケだった。

私も殺したいとは言われた事はありませんけれど、

それに近い事は何度も言われた事はあります。

ただネット上の事でもあり、実際に面当向かって話している訳ではありませんので

その言葉の現実を受け入れつつ確り向き合えるまで時間を要したものです。

ただ一般人と違って春名風花さんは有名人ですので

こういう事があった場合は警察に通報する事は正しい選択だと思いますし、

当然の行動です。

ただこれが一般人では警察は相手してくれません。

私も昨年Twitterであるブロガーから脅迫を受けたとツイートした事がありましたが、

そんな時助けてくれたのはこれまで長年お付き合いのあったブロガー並びに

その頃フォローして頂いたフォロワーの皆さまでした。

それらの意見を集約しても私の行動に間違った事はないという見解に至り、

周りの皆様には十分周知しました。

その件は結果的に中傷されましたが皆様の見識ある対応でほぼ被害なく終わりましたが、

今後も同じことが起きる事を予見し1度ポータルサイトの管理者にこの件を相談しました。

そして回答はこういう事を警察に相談しても動いてくれないという回答を受けて

警察は実際に事件が起きない限り脅迫では動かないし、

国民を助ける事はしないという現実だけが残りました。

私のような一般ブロガーは自分の身は自分で守る術を身に着けていなければならないし、

それを返せるだけの知識を持たなければならないという事でした。

私も同じ被害に遭われた方に相談を受けた事もありますが、

とにかく下手に手を出せばさらに手を出してくるという事で

あまりに酷ければ対応しましょうと言って静観するようにアドバイスしました。

今回の春名風花さんの件も静観して事が収まれば良かったのかもしれませんが、

春名風花さんのような有名人は一般人と同じ対応は難しいのが現実です。

春名風花さんに向けられた言葉が実際に起きた場合

それこそ取り返しがつかなくなります。

18年前安達祐実さんが子役時代に爆弾で襲われそうになった事件があったように

起きない保証は１つもありません。

今回の対応はその事を踏まえても正しい判断でしたし、

11歳の大人として正しい判断でした。

それを11歳の子供という理由で子供がこんな事をやるからと

批判するのは明らかに子供だからと軽んじているからにほかなりません。

よく子供だから引っ込んでいろ！

という言葉を耳にしますが、

この件については41歳の大人でも同じツイートをされたとしても警察に通報しますし、

大人として当然の判断です。

それを11歳の子供だからという理由で子供として間違った判断

という言い分は明らかに間違いであり、大人の判断ではありません。

このツイートの主がどんな年齢でどんな職業の方か知りませんが、

批判されるべきは「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」

とツイートした人として失格の人であり、

Twitterをしている春名風花さんではありません。

日本はどうしても子供だからと子供の発言を軽んじている風潮があります。

しかし子供も確り自分の主張を言える人がいます。

その主張は年齢による経験は違っても

その人なりに考えた確りした主張と判断すればそれは立派な大人の主張です。

しかも今回の行動はこういう行動をすればこう批判されると確り認識して

行っている行動という個とも春名風花さんが11歳の大人である事を

証明する自らの発言からもあるだけに先見の目があったという事です。

今回の事でハッキリしているのは春名風花さんを中傷及び批判する人は

明らかに間違っており大人以下の発言に終始したという事です。

そういう人たちは春名風花さんのツイートを確り勉強して自身の発言を恥じてし頂きたいものです。