21日スタートのドラマ「MONSTERS」を視聴した。

このドラマは警視庁一変わり者の刑事と配属されたばかりの新米刑事が

コンビを組んで数多くの難事件を解決して行くストーリーである。

初回は新米刑事が変わり者刑事と初対面し、直属の監視役として配属されたが、

それは既に見抜かれておりその類稀な捜査方法に翻弄されていく。
久し振りの刑事ものだけれど、事件解決する完結ものとしては

色々スリリングな展開というよりギャグも含めた頭脳戦と駆け引きが見どころになりそうだ。

ギャグを狙うのは良いけれどあまりにも遠回しな展開は避けた方が良いかな?

と感じた初回だったがそれでもその経緯まで詳しく描いた点については

一定の評価ができるドラマになるのではないだろうか?

そんな2時間の頭脳戦を振り返りたい。

キャスト

平塚平八演じる香取慎吾

西園寺公輔演じる山下智久

高野恵美演じる柳原可奈子

高倉寛治演じる蕨野友也

工藤隼人演じる菊田大輔

藤崎純一演じる肥野竜也

原 秀治演じる白石朋也

北川浩二演じる日中泰景

剣持 亘演じる大竹まこと

金田 一演じる遠藤憲一

他多数のキャストでストーリーが展開する。

ストーリー

警視庁イチの変わり者・平塚平八はその性格ゆえ、

たった一人の班である「平塚班」として行動している捜査一課の刑事。

周囲から嫌われ者として扱われているが、次々と難事件を解決していた。

そんな平八をよく思わない捜査一課の面々は、常々彼の活躍に疑問を抱き、

その陰には何らかの不正があると考えていた。

そんな捜査一課に、所轄の警察官を経て刑事としてのテストを受けることが許された

西園寺公輔が訪れる。

西園寺が捜査一課長室に足を踏み入れると、そこにいたのは平八だった。

平八を課長と勘違いしてしまった西園寺は、初日から平八に騙され、

捜査一課長・剣持と平八をライバル視する刑事・金田に説教される。

慌てる西園寺に剣持と金田が言い渡したテストの内容は、

平八の部下のふりをして24時間監視し、その行動を逐一報告することだった!

こうしてコンビを組むことになった平八と西園寺。

最初の事件は財界にその名を轟かせる企業グループの会長・徳平國男殺人事件。

犯行は会長の部屋で行われ、真っ先に犯人として疑われたのは、

社長を務める長男の 伸一郎だった。

伸一郎はカジノで80億円の借金を作り、

子会社にその穴埋めをさせていたことを会長に問い詰められており、動機は十分ある。

さらに、事件後に行方をくらませたのだ。

会長の部屋に出入りできたのは、会長の妻・洋子と長男・伸一郎、長女・麻美、

そして専務の 西崎達三と家政婦の 内田和枝。

犯人はこの中の誰かで間違いない。

そこで平八は犯行に使用された凶器に目を付け、犯人にあるワナを仕掛ける。

事件に対して真摯にぶつかっていく西園寺もまた、平八に翻弄されながらも、

事件を解くカギへと導かれていく。

果たして、平八と西園寺は犯人を追い詰める事ができるのか !?

以上TBS「MONSTERS」HPより


今回は警察官だった西園寺が刑事となり配属された先は

警視庁も手を焼く変わり者刑事平塚の監視役だった。

最初に対面したのが平塚だと通告された事で

西園寺は平塚の奇想天外な行動に奔走される事になる。

そんな中で事件が起きた。

起きた事件は大企業グループの会長で、

事件発見者は家政婦と直前に現場を去った息子だった。

事件は当初息子がカジノで損失を出して子会社に多額の融資を引き出した

息子の社長解任により激怒した息子が父親である会長を殺した事件だと思われた。

確かにその線もありだと感じるけれど、

それだとそれで事件は終わってしまうのであまりにも面白くない。

ただ状況証拠を考えると不自然な点も多く息子が父親で

ある会長を殺すのには無理がある事が判明する。

そんな中この部屋に入れる人物は会長と会長の妻しか入れない事を知る。

そんな状況で会長の妻、息子、娘、家政婦が揃い

事件のアリバイと現場検証をしているところに平塚が西園寺を伴って現場に到着した。

そしてここから平塚が先に現場検証していた金田一に事件の再現をしようと提案する。

そして提案通り再現するが、息子が反抗するのにこの時点で無理がある事に気づかされ、

さらにそんな中で突然会長の妻が私がやりましたと

申し出てきた事でひとまず会長の妻が連行される。

しかしどうしても凶器となった陶器と机に置かれていたであろう陶器の型が合わない。

それに不信を抱いた平塚がその調査をする事にする。

まず息子のアリバイ聴取、そして娘は盗聴してアリバイを引き出したが、

両者とも動機こそあれど反抗するには無理な状況ではあった。

そして数日後連行された会長の妻が証拠不十分のまま釈放された。

聴取の結果反抗は無理だと判断したからだった。

しかしそこでカギを握る人物が登場した。

それはグループ会社の専務だった。

専務は会長から直々に骨董品の鑑定をするように命じられていた。

専務は鑑定をしていたが、その結果を会長に報告する事はなかった。

その証拠を掴んだ平塚と西園寺はこの鑑定結果に

犯人のカギがある事を平塚は感じていた。

そして平塚は専務、会長の妻、息子、娘の食事をしているところに突然土産をもって訪れる。

そこで専務は平塚と西園寺が聴取に訪れた時にケーキが届いていた事に

気づいた専務がみんなに配るために部屋へ取りに向かい、

そのケーキは息子と娘は受け取らず、

会長の妻が1つだけ受け取り、専務は全部受け取った。

しかし翌日会長の妻が倒れているのが発見され命は

取り留めたが犯人は専務じゃないかと金田は睨み専務を全力で探す。

しかしそこに平塚と西園寺が現れ、平塚は証拠がおかしいとクレームを付ける。

そして平塚は会長の妻、息子、娘を事件があった部屋に再び集め、

そこで平塚は謎解きを始めたのだった。

そして平塚は犯人は会長の妻だと名指しで指名し、その経緯を語り出したのだった。

この経緯だけれど、まずどうして会長の妻が会長を殺したのかだけれど、

会長の妻は心底から会長を愛していたが、会長は骨董品しか愛していなかった。

しかもお金は一銭も与えないほどだった事もあり、

会長の妻は骨董品を偽物とすり替えていたのだった。

しかしそれが会長が知って叱責した時に会長の妻がカッとなって

会長を目の前にあった偽物の骨董品で殴り殺したのだった。

そこから我に返りアリバイ工作をしたのだったが、

その中で会長の妻は壺というミス、

さらにはケーキは自作自演で送り付けたものだったが、

そのケーキは専務が持ってくる直前で平塚が毒入りのケーキから

毒の入っていないケーキにすり替えていたのだった。

つまり会長の妻が毒で倒れる訳がなかったのだ。

その決定的な事が証拠となり会長の妻は自供したのだった。

その行動に西園寺もただただ驚くしかなかったのだった。

確かに回りくどい流れではあったけれど犯人をある程度の段階で特定し、

そして犯人を決定的な尻尾を見つけて捕まえるという洞察力はさすがだ。

こんな展開で次々と事件を解決してきたのだろう。

次回は平塚と西園寺が選挙候補の事件に挑む。

果たして犯人は誰なのか?その事件とコンビに注目だ。

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