20日セントラルリーグクライマックスシリーズ12ファイナルステージ第4戦

巨人対中日戦が東京ドームで行われ、

3対1で巨人が坂本選手、阿部捕手のタイムリーを守り切り崖っぷちで踏み止まった。

試合は巨人先発澤村投手、中日先発川上投手の投げ合いで始まり、

3回まで無得点で迎えた4回巨人は3番坂本選手、4番阿部捕手のタイムリーで2点を先制する。

しかし中日は7回に3番井端選手のタイムリーで1点差に迫るが、

8回に巨人が4番阿部捕手のタイムリーで突き放した巨人が

最後は抑えの西村投手が抑えて巨人が崖っぷりを踏み止まった。

これで巨人は4連敗は阻止して踏ん張り第5戦も崖っぷちの戦いが続く。
チャンピオンチームが史上初の4タテで敗れるという不名誉な記録は

CSでは2007年に巨人が3タテされて以来になるところだったが崖っぷちで踏ん張った。

ただそれでも後がないのには変わりないので序盤で先制してリードを守り切る事が

勝利の条件となるだけに明日の先発予想であるゴンザレスが

果たしてどれだけ踏ん張る事ができるのか?

そして中日はここで一気に決めて18年前の雪辱を高木監督が果たすのか?

全ては第5戦に委ねられた。

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