3日ロンドン五輪女子サッカー準々決勝日本対ブラジル戦が行われ、
2対0でなでしこジャパンがカウンターからFW大儀見、
FW大野のゴールで2大会連続銀メダルのブラジルを破り2大会連続ベスト4入りを果たした。
試合は前半早々からブラジルの猛攻を受けるも組織してな守備でピンチを凌ぎ猛攻を凌いだ
前半20分過ぎから日本も攻勢に転じ、前半27分MF澤のスルーパスに
FW大儀見が冷静に決めて日本が先制する。
その後日本は再三ブラジルの猛攻を受けるが前半は1点リードで折り返す。
後半も日本はブラジルの猛攻の前に守勢の時間が続くが、
後半28分カウンターからFW大野が決めてリードを広げると
日本はブラジルの猛攻を最後まで防ぎ切りなでしこジャパンが2大会連続ベスト4入りを決めた。
これでなでしこジャパンは準決勝でフランスと対戦する。
2対0でなでしこジャパンがカウンターからFW大儀見、
FW大野のゴールで2大会連続銀メダルのブラジルを破り2大会連続ベスト4入りを果たした。
試合は前半早々からブラジルの猛攻を受けるも組織してな守備でピンチを凌ぎ猛攻を凌いだ
前半20分過ぎから日本も攻勢に転じ、前半27分MF澤のスルーパスに
FW大儀見が冷静に決めて日本が先制する。
その後日本は再三ブラジルの猛攻を受けるが前半は1点リードで折り返す。
後半も日本はブラジルの猛攻の前に守勢の時間が続くが、
後半28分カウンターからFW大野が決めてリードを広げると
日本はブラジルの猛攻を最後まで防ぎ切りなでしこジャパンが2大会連続ベスト4入りを決めた。
これでなでしこジャパンは準決勝でフランスと対戦する。
これだけの猛攻を受け続けながらもわずかなワンチャンスを活かして勝利に導いた。
この試合90分の内70分は守る時間だっただけに
これだけの攻撃を凌いだ事もなでしこの成長が観られたし、
組織的な守備が最後まで崩れる事はなかった。
この試合なでしこのチャンスは3度ぐらいしかなかったけれど、
その3度のうち2度を確り決められるのが今のなでしこでもある。
そんな試合を振り返りたい。
なでしこジャパンのフォーメーションは4−2−2−2
GK福元
DF
右SB近賀 CB岩清水 熊谷 左SB鮫島
MF
ボランチ 阪口 沢
右SH宮間 左SH川澄
FW 大野 大儀見
今大会のベストメンバーでスタートした。
試合は開始早々からFW大野のシュートを放つもその後はブラジルの攻勢の時間が続き、
日本は守備の時間が続いた。
サイドからのクロス、中央からのミドルと再三ゴールを狙われるが、組織的な守備でゴールを許さない。
そんな苦しい状況が続いた前半27分MF澤のスルーパスを
FW大儀見が飛び出して冷静に決めてなでしこが先制する。
その後再びブラジルの猛攻を受けるも組織的な守備で前半は1点リードで折り返した。
後半もブラジルの猛攻が続いて苦しい時間が続く。
次第に足が止まり出した後半28分カウンターからFW大野が決めて貴重な追加点を上げると、
ブラジルは次第に焦りからミスも目立ち始め、
90分間ブラジルの猛攻を凌いだ日本が2大会連続銀メダルのブラジルを破り
2大会連続ベスト4入りを果たした。
守備に難があるブラジル相手にわずかなチャンスを確りものにしたのはW杯王者の力と言えるだろう。
それだけW杯で優勝した事がこういう大一番でも慌てる事無くプレーできている。
この試合は負けたら次がないだけに絶対突破しなければならなかった試合で
そのプレッシャーを跳ね返した。
何度も苦しい場面があったけれど、それを組織的な守備で乗り切った。
フィジカル、身長では完全にブラジルだったけれど、
そのハンディを超えられるほどなでしこイレブンはたくましく、そして上手かった。
普段はなでしこが多くボールをキープする時間が続くけれど
こういう苦しい試合を乗り切ってこそ金メダルに近づける。
次はいよいよ初の決勝への戦いになる。
フランスには直前の試合で負けているだけにその時の対策も十分しているはずだ。
大一番での戦いへ視界は良好だ!

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これだけの攻撃を凌いだ事もなでしこの成長が観られたし、
組織的な守備が最後まで崩れる事はなかった。
この試合なでしこのチャンスは3度ぐらいしかなかったけれど、
その3度のうち2度を確り決められるのが今のなでしこでもある。
そんな試合を振り返りたい。
なでしこジャパンのフォーメーションは4−2−2−2
GK福元
DF
右SB近賀 CB岩清水 熊谷 左SB鮫島
MF
ボランチ 阪口 沢
右SH宮間 左SH川澄
FW 大野 大儀見
今大会のベストメンバーでスタートした。
試合は開始早々からFW大野のシュートを放つもその後はブラジルの攻勢の時間が続き、
日本は守備の時間が続いた。
サイドからのクロス、中央からのミドルと再三ゴールを狙われるが、組織的な守備でゴールを許さない。
そんな苦しい状況が続いた前半27分MF澤のスルーパスを
FW大儀見が飛び出して冷静に決めてなでしこが先制する。
その後再びブラジルの猛攻を受けるも組織的な守備で前半は1点リードで折り返した。
後半もブラジルの猛攻が続いて苦しい時間が続く。
次第に足が止まり出した後半28分カウンターからFW大野が決めて貴重な追加点を上げると、
ブラジルは次第に焦りからミスも目立ち始め、
90分間ブラジルの猛攻を凌いだ日本が2大会連続銀メダルのブラジルを破り
2大会連続ベスト4入りを果たした。
守備に難があるブラジル相手にわずかなチャンスを確りものにしたのはW杯王者の力と言えるだろう。
それだけW杯で優勝した事がこういう大一番でも慌てる事無くプレーできている。
この試合は負けたら次がないだけに絶対突破しなければならなかった試合で
そのプレッシャーを跳ね返した。
何度も苦しい場面があったけれど、それを組織的な守備で乗り切った。
フィジカル、身長では完全にブラジルだったけれど、
そのハンディを超えられるほどなでしこイレブンはたくましく、そして上手かった。
普段はなでしこが多くボールをキープする時間が続くけれど
こういう苦しい試合を乗り切ってこそ金メダルに近づける。
次はいよいよ初の決勝への戦いになる。
フランスには直前の試合で負けているだけにその時の対策も十分しているはずだ。
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