30日ロンドン五輪男子体操団体戦決勝が行われ、

日本が一度は4位に転落するも長い抗議の末に2位となり銀メダルを死守した。

団体予選ではエース内村航平選手が鉄棒とあん馬で落下する波乱で

5位での予選通過だったが決勝では山室光史選手が跳馬で左足を痛めるアクシデントもあったが

2位を死守していた。

しかし最後の演技となったあん馬で内村航平選手が演技に難易度を満たしていないと見なされ

4位に1度は転落したが、日本の抗議の結果抗議が認められ2位を死守した。

これで日本男子体操団体は3大会連続メダルを確保し団体戦での悔しさを個人戦にぶつける。
私は最後の演技で内村選手がバランスを崩しながらも演技を終えたところまで観ていたけれど、

最後の最後で予想外の低得点にはさすがにショックでそのまま寝てしまったけれど、

これが抗議で覆るとは正直ビックリした。

ミスがあったとすれば最後ぐらいでそれまでの演技はまずミスなく演じていただけに

やはり地元イギリスの意向が働いたのかな?

内村選手本人も確りした演技で2位を決めたかっただろうから、

この悔しさを個人総合にぶつけてほしいところだ。

それでも4位が一転2位となった事で3大会連続メダルを死守した事になるので

4年後は再び金メダルを奪還してほしい。

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