29日サッカーロンドン五輪男子予選リーグ日本対モロッコ戦が行われ、

1対0で日本がFW永井のゴールをGK権田、DF吉田、酒井高徳が体を張って守り切り

シドニー五輪以来となる決勝トーナメント進出を決めた。

試合は前半から個人技で突破するモロッコの攻勢に苦しみ守勢に回る苦しい展開となる。

しかしそれをGK権田、DF酒井高徳が体を張ってピンチを防ぎ

前半は少ないチャンスしかなく0対0で折り返した。

後半日本は運動量の落ちてきたモロッコに対して攻勢を仕掛ける。

MF清武、山口、FW永井らがシュートを放つがゴールを破れない。

こう着状態のまま迎えた後半39分MF清武のパスに反応したFW永井が

GKをかわしたループシュートがそのままゴールに吸い込まれ日本が待望の先制点を手にした。

終了間際日本は最大のピンチを迎えたがGK権田、DF吉田が体を張って阻止して

日本が3大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たした。

これで関塚ジャパンは下馬評を大きく覆して決勝トーナメントを決めて

ホンジュラスに引き分け以上で1位通過が決まる。
スペイン戦と違って個人技に苦しんだ日本だったけれど、

最後まで粘りのサッカーを導いてFW永井の俊足を生かしたゴールがチームに勝利を呼び込んだ。

この試合ドローでもおかしくなかった試合だったけれど

それをGK権田、DF吉田、酒井高徳らが体を張ってゴールを阻止したシーンは

本当にチームの為に体を張って守り切ったと言っていいほどだ。

攻撃陣も前半こそ攻めるチャンスが少なかったけれど、

後半はFW永井、大津、MF清武、山口が決定的シーンとなるシュートを打ち続けた。

そして後半39分にわずかなミスを見逃さずにFW永井ゴールを決めた。

そんな試合を振り返りたい。

関塚ジャパンのフォーメーションは4−2−3−1

GK権田

DF

右SB酒井高徳 CB鈴木 CB吉田 左SB徳永

MF

ボランチ 山口 扇原

右SH清武 トップ下東 左SH永井

FW大津

スペイン戦で負傷した酒井宏樹から酒井高徳に代わって、永井と大津のポジションを入れ替えて始まった。

試合は前半からパワーと個人技で押してくるモロッコの前に押し込まれる展開が続く。

正直モロッコにとっては後半運動量が落ちる事をわかっていただけに最初から得点を狙いに来た。

そのピンチをGK権田、DF高徳の体を張った守備でピンチを凌いだ。

日本もカウンターからチャンスを狙うも前半はあまりチャンスが作れずに折り返した。

後半日本は運動量の落ちてきたモロッコに対して再三攻め続ける。

FW永井、MF清武、大津、山口がゴールを狙うもGKに阻止される。

そんな中試合が動いたのが後半39分MF清武のパスを1トップに上がった

永井が裏に走り抜けGKをかわしてループシュートは見事にゴールに吸い込まれた。

永井得意にするシュートだけれど、本当に見事だった。

その後モロッコの反撃を受けるも終了間際のピンチを

GK権田のセーブ、DF吉田のディフェンスでゴールを防ぎ

そのまま逃げ切り日本がシドニー五輪以来3大会ぶりに決勝トーナメント進出を果たした。

誰もが2連勝するとは思わなかった中で2連勝で決勝トーナメント進出を決めた選手たちをまず褒めたい。

守備が確りした事で攻撃はカウンター中心とした攻撃でチャンスを狙うパターンは

アジアの戦いでなく世界での戦いに必要な事だ。

もちろん得意のパス回しができるようになれば良いけれど、

それでも前線の強さがあるからこそできる訳で永井、大津、清武の個人技とスピードを活かして

ゴールを狙い続けた。

もっと決められるシーンはあったけれど、

それがなかなか決まらないのが世界相手の戦いなので

強豪を相手にした戦いとしたらこの戦い方でいいと思う。

次はホンジュラス戦だけれどドロー以上で1位通過が決まるだけに

1位通過すればブラジルとの戦いがほぼ避けられるだけに

相手はエジプトかベラルーシになる。

どちらも対戦済みなので対策は十分だがまず1位通過を確り決めたい。

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