25日(日本時間26日)ロンドン五輪女子サッカー1次リーグ初戦日本対カナダ戦が行われ、
2対1で日本がMF川澄、宮間のゴールを守り切り白星発進した。
試合は前半から日本が自慢のパスサッカーでカナダを翻弄し
前半33分FW大野のパスを受けたMF川澄が落ち着いて決めて先制すると、
前半44分DF鮫島のクロスをMF宮間が合わせて追加点を上げて2点リードで折り返す。
後半も日本がパスサッカーで押し続けるがなかなかゴールを割れず、
後半10分にカナダがFWタンクレディのゴールで1点差にされてしまう。
その後日本は押されるシーンもあったが、最後まで主導権を握り続けて日本が初戦を白星発進した。
これでなでしこジャパンは五輪初戦を白星発進していよいよロンドン五輪がスタートした。
2対1で日本がMF川澄、宮間のゴールを守り切り白星発進した。
試合は前半から日本が自慢のパスサッカーでカナダを翻弄し
前半33分FW大野のパスを受けたMF川澄が落ち着いて決めて先制すると、
前半44分DF鮫島のクロスをMF宮間が合わせて追加点を上げて2点リードで折り返す。
後半も日本がパスサッカーで押し続けるがなかなかゴールを割れず、
後半10分にカナダがFWタンクレディのゴールで1点差にされてしまう。
その後日本は押されるシーンもあったが、最後まで主導権を握り続けて日本が初戦を白星発進した。
これでなでしこジャパンは五輪初戦を白星発進していよいよロンドン五輪がスタートした。
全ての競技の初戦という事で1番難しい試合でもあった訳だけれど、
さすがW杯王者として出場するだけ会ってそのプレッシャーの中でも確り結果を残した。
シュート数こそ多くなかったけれど少ないシュートシーンで確り決められる得点力は五輪でも健在だった。
史上初となるW杯、五輪連覇へスタートした訳だけれど、その試合を振り返りたい。
なでしこジャパンのフォーメーションは4−2−2−2
GK福元
DF
右SB近賀 CB岩清水 CB熊谷 左SB鮫島
MF
ボランチ 阪口 沢
右SH宮間 左SH川澄
FW 大野 大儀見
GKを除けばほぼW杯メンバーでスタートした。
試合は立ち上がりから日本がパスサッカーで徹底的にカナダを翻弄する。
最初こそカナダも運動量でパスに対抗したが、次第に運動量が落ちた事でほころびが出て来た。
そして前半33分FW大野のフェイントパスに反応したMF川澄が落ちついて決めて先制すると、
その勢いのまま前半44分にDF鮫島のクロスをMF宮間が決めて2点リードで折り返した。
ただ日本も後半注意しなければならなかったのがカウンターと高さだったが、
やはり攻撃に転じている時に両SBの裏を突かれるとピンチを迎えるシーンがあり
後半10分に失点を招いた。
今後こういうシーンは気を付けなければならない。
後半も積極的にゴールを目指したが追加点を奪えず苦しんだがそのまま逃げ切り勝ち点3を手にした。
試合を振り返るとやはりパスサッカーは世界トップクラスである事が証明されているので
そのサッカーについてくる事が難しいのもあるが、
それでもそのわずかなチャンスを各国が狙ってきている事も感じた試合だった。
高さは組織で守っているだけに簡単に失点しないが、
両SBが上がった時にセーフティにクリアできるかが2戦目以降の戦いのポイントだろう。
攻撃はどこからでも得点が取れるチームなので2点とも見事な得点シーンだったし、
確実に枠を狙う姿勢は見事だった。
次節はスウェーデン戦になるけれど、W杯準決勝で対戦した相手だけに油断できない。
ここで確り勝利して決勝トーナメント進出を決めよう!

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史上初となるW杯、五輪連覇へスタートした訳だけれど、その試合を振り返りたい。
なでしこジャパンのフォーメーションは4−2−2−2
GK福元
DF
右SB近賀 CB岩清水 CB熊谷 左SB鮫島
MF
ボランチ 阪口 沢
右SH宮間 左SH川澄
FW 大野 大儀見
GKを除けばほぼW杯メンバーでスタートした。
試合は立ち上がりから日本がパスサッカーで徹底的にカナダを翻弄する。
最初こそカナダも運動量でパスに対抗したが、次第に運動量が落ちた事でほころびが出て来た。
そして前半33分FW大野のフェイントパスに反応したMF川澄が落ちついて決めて先制すると、
その勢いのまま前半44分にDF鮫島のクロスをMF宮間が決めて2点リードで折り返した。
ただ日本も後半注意しなければならなかったのがカウンターと高さだったが、
やはり攻撃に転じている時に両SBの裏を突かれるとピンチを迎えるシーンがあり
後半10分に失点を招いた。
今後こういうシーンは気を付けなければならない。
後半も積極的にゴールを目指したが追加点を奪えず苦しんだがそのまま逃げ切り勝ち点3を手にした。
試合を振り返るとやはりパスサッカーは世界トップクラスである事が証明されているので
そのサッカーについてくる事が難しいのもあるが、
それでもそのわずかなチャンスを各国が狙ってきている事も感じた試合だった。
高さは組織で守っているだけに簡単に失点しないが、
両SBが上がった時にセーフティにクリアできるかが2戦目以降の戦いのポイントだろう。
攻撃はどこからでも得点が取れるチームなので2点とも見事な得点シーンだったし、
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