20日労働組合・日本プロ野球選手会は来年3月の第3回ワールド・ベースボール・クラシックに

日本代表のスポンサー権などの譲渡を大リーグ機構などで構成される主催者側に求めていたが、

認められなかったことを理由に不参加を決めた。

この問題は主催する大リーグ機構などが収益の66%に対して日本側は13%という

不利益があるという理由とそのスポンサーの7割が日本企業による

収益を理由に不当な扱いを受けているという事で選手会は出場を拒否する事を決めた。

しかしNPBは参加表明しており今後出場するには

日本プロ野球選手会以外の選手で構成する必要性が生じる事になった。

これでワールド・ベースボール・クラシックの日本代表の出場は難しい情勢になった。
何故この問題が生じるか?という事についてだけれど、

結論は簡単でMLB所属選手の年俸があまりにも高過ぎるために

その保険料が膨大に掛ける必要性があるためだ。

ご存じのようにMLBの平均年俸は300~400万ドルという日本円で3億〜4億前後になる訳だが、

出場する選手だけでみればその平均年俸は間違いなく1000〜1500万ドルの選手ばかりになる。

その為の保険料が非常に運営の足かせになっているのは否めない。

それ以外のリーグの年俸でみればNPBが3000万前後だから

MLB所属選手の年俸が最大のネックだという事だ。

日本位の年俸を支払っている国はMLB以外にはまずないだけに

まずNLBの保険料問題が解決すればスポンサー料問題も解決するとは思う。

ただ私個人としてはWBCで連続優勝する事で日本の野球レベルの高さを見せ続ける事こそ

20年を経てその力が証明され主張も認められていく事だと感じているし、

ここで目先の利益を取るようでは今後日本プロ野球の発展はない。

もし日本プロ野球選手会が出場しないのであれば所属しない

MLB所属選手や独立リーグなどに所属する選手で構成するしかない。

投手はダルビッシュなどおり、外野はイチロー、青木らがいるけれど、

内野が川崎選手以外にいないし、キャッチャーも不在なのがネックではある。

でもMLBと独立リーグなどでなんとか工面すれば出場は可能だと思うので

そんな最悪の事態だけは避けてほしい。