15日ドラマ「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」第2話を視聴した。
今回は稜ヶ岳に登山客8人とガイド1人の山岳ツアーがやってきた。
その中には1人風邪気味のツアー客がおり、
その診察をして風邪と診察し風邪薬を処方して翌日予定通りツアー一行は出発したが、
それを知った遥はその行為に対して山を何も知らない愚かな行為と速水に罵声を浴びせる。
そんな中で速水の母が予断を許さない状態である事が検査でわかり速水を呼び戻そうとするが、
そんな時にツアー客の1人が行方不明となり捜索に向かうが、
そのツアー客は速水が診察した患者だと知り、自らの診察で招いた責任を痛感していた。
そんな中で限られた医療機器を使って負傷したツアー客の治療をするが、
速水は太陽の光を用いて通常10分以上掛かる作業を10分以内に終わらせて何とか危機を脱する。
そんな中母が予断を許さない状況であることを知り、
交代の医師が戻る前に下山してしまったシーンがメインだった。
今回は稜ヶ岳に登山客8人とガイド1人の山岳ツアーがやってきた。
その中には1人風邪気味のツアー客がおり、
その診察をして風邪と診察し風邪薬を処方して翌日予定通りツアー一行は出発したが、
それを知った遥はその行為に対して山を何も知らない愚かな行為と速水に罵声を浴びせる。
そんな中で速水の母が予断を許さない状態である事が検査でわかり速水を呼び戻そうとするが、
そんな時にツアー客の1人が行方不明となり捜索に向かうが、
そのツアー客は速水が診察した患者だと知り、自らの診察で招いた責任を痛感していた。
そんな中で限られた医療機器を使って負傷したツアー客の治療をするが、
速水は太陽の光を用いて通常10分以上掛かる作業を10分以内に終わらせて何とか危機を脱する。
そんな中母が予断を許さない状況であることを知り、
交代の医師が戻る前に下山してしまったシーンがメインだった。
ストーリー
山に着くなり壮絶な一日を過ごした速水は、やはり山岳の診療所の存在意義に疑問を持っていた…。
そんなある日、稜ヶ岳に登山客8人とガイド1人の山岳ツアーがやってくる。
翌日、朔ヶ岳へ登頂する予定をたてていて意気込むツアー客たちの1人・朋子は、
体調の変化に気がつき、診療所で速水の診察を受ける。
速水は朋子の喉に腫れを認めるのだが、風邪薬を出すのみの安易な診察をしてしまう。
翌日の朝、安心した朋子は昨日の診察のお礼を速水に言い、
ほかのツアー客たちと一緒に山荘を出発する。
速水と朋子のやりとりから、前日診察したことを知った遥は、
速水の判断に対し「山をなめている」と罵倒する。
その頃、ツアー客たちと一緒に山頂を目指していた朋子は、体調が悪化して歩けなくなってしまう。
朋子のせいでその場で立ち往生することになってしまったツアー客とガイドが揉め始める。
そんな姿を見て朋子は「ここで待っているから行って来てほしい」と言う。
ツアー客たちは、朋子の言うとおりに登頂し、折り返して戻ってきてみると、
いるはずの場所に朋子の姿が見当たらない!!
慌てて戻ってきたツアー客とガイドから話を聞いた山荘のメンバーは、朋子を捜索する。
責任を感じた速水も遥と一緒に朋子を探すのだが…。
以上TBSサマーレスキュー〜天空の診療所〜HPより
今回は速水は赴任早々何もできない無力さに駆られていた。
最も速水の場合手術の準備が確り整った環境でしか
医療現場を経験していないのでこういう準備すら整わない場所で
医療をする事は考えられないぐらいだろう。
それでも赴任した以上何とかしたいと気持ちを切り替える。
そんな中でツアー客一行が登頂してきて、
速水はその中で具合の悪いと申し出て速水は診察するが
風邪と診断し風邪薬を処方して終わらせる。
その後ツアー一行は登頂に向かったが、
これを知った遥は速水は山を何も知らないと激怒し、
山を舐めているとまで言い放つ。
確かに山では地上と違い気圧も違えば、気温も違うし、天候も直ぐに変わる。
そんな中で地上の時と同じ診察はしてはいけないが、速水にはその経験がなかった。
それ以上にあれだけ毎回怒っている態度を取っていたら
誰も彼女に何かをアドバイスを受けようと思わないのではないか?
長年この山で暮らしてきた経験は誰にも負けないし、
看護師として赴任しているあかりが速水にそういう事を教えれば良いのだろうが、
どうも速水が最新医療の病院から赴任したという事で言い難いようだ。
そんな中でツアー客の1人が体調不良で行方不明となり、
速水はそのツアー客が診察した患者だと知り、
自らも遥の制止を振り切って探しに向かうが、途中で病院から連絡が掛かってくる。
とても話している状況じゃなかったが、それも遥が一方的に電話を切る。
状況はわかるけれど、あまりにも一方的すぎる遥は人に物事を教える事が下手なようだ。
そして患者を発見して診療所に連れて行くが、
そこでわかったのは負傷した指が今にも縫わないと神経まで動かなくなるという事だった。
しかしここでは灯がなく、手術するには不十分な状況だった。
そこで速水は太陽の光を使って10分以上掛かると言われる縫う手術を
わずか10分以内に終わらせたのだった。
ここはさすがに将来を嘱望された医師だけある。
ただやはりこの状況ではある程度の外科手術ができる手術台や手術用の灯、並びに医療器具は必要だ。
その為には何百万という費用が掛かるのだろうが、
毎回遭難事故などがある事を踏まえるとそういう施設を1つ作って置く事も必要だと感じる。
しかしその直後連絡を受けた病院から母親の容態が良くないと聞かされ、
代わりの医師が翌日の朝に到着するという事を聞かされ、
即下山しようとするが、さすがに暗い中では素人には無理と止められ、
朝になってから下山する事にしたが、
遥は代わりの医師が到着するまで待ってほしいと頼むも、それを振り切り下山したのだった。
速水もここで正直に母の命が危ないと告げたら良かったと思うし、
これでは周りがどうしてそれほど急いで下山したかったのか?と疑問視してしまうが、
これも遥の態度が速水から本当の事情を話せない状況にしたと言える。
あれだけ毎回怒っていたらさすがに本当の事情を話しても
それでもあんたそれでも医者?と突き返されると速水が感じただろう。
そうじゃなければ本当の事情を話して急いでも数時間しか変わらないと
誰かがアドバイスしたかもしれない。
そう踏まえると遥の態度が周りを膠着させてしまった。
次回は病院に戻った速水は自らの手で母親の手術を申し出る。
一方診療所では患者の容体が悪くなっていた。
果たして速水は母親の手術と診療所へ戻る事ができるのか?
その手術に注目だ。

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山に着くなり壮絶な一日を過ごした速水は、やはり山岳の診療所の存在意義に疑問を持っていた…。
そんなある日、稜ヶ岳に登山客8人とガイド1人の山岳ツアーがやってくる。
翌日、朔ヶ岳へ登頂する予定をたてていて意気込むツアー客たちの1人・朋子は、
体調の変化に気がつき、診療所で速水の診察を受ける。
速水は朋子の喉に腫れを認めるのだが、風邪薬を出すのみの安易な診察をしてしまう。
翌日の朝、安心した朋子は昨日の診察のお礼を速水に言い、
ほかのツアー客たちと一緒に山荘を出発する。
速水と朋子のやりとりから、前日診察したことを知った遥は、
速水の判断に対し「山をなめている」と罵倒する。
その頃、ツアー客たちと一緒に山頂を目指していた朋子は、体調が悪化して歩けなくなってしまう。
朋子のせいでその場で立ち往生することになってしまったツアー客とガイドが揉め始める。
そんな姿を見て朋子は「ここで待っているから行って来てほしい」と言う。
ツアー客たちは、朋子の言うとおりに登頂し、折り返して戻ってきてみると、
いるはずの場所に朋子の姿が見当たらない!!
慌てて戻ってきたツアー客とガイドから話を聞いた山荘のメンバーは、朋子を捜索する。
責任を感じた速水も遥と一緒に朋子を探すのだが…。
以上TBSサマーレスキュー〜天空の診療所〜HPより
今回は速水は赴任早々何もできない無力さに駆られていた。
最も速水の場合手術の準備が確り整った環境でしか
医療現場を経験していないのでこういう準備すら整わない場所で
医療をする事は考えられないぐらいだろう。
それでも赴任した以上何とかしたいと気持ちを切り替える。
そんな中でツアー客一行が登頂してきて、
速水はその中で具合の悪いと申し出て速水は診察するが
風邪と診断し風邪薬を処方して終わらせる。
その後ツアー一行は登頂に向かったが、
これを知った遥は速水は山を何も知らないと激怒し、
山を舐めているとまで言い放つ。
確かに山では地上と違い気圧も違えば、気温も違うし、天候も直ぐに変わる。
そんな中で地上の時と同じ診察はしてはいけないが、速水にはその経験がなかった。
それ以上にあれだけ毎回怒っている態度を取っていたら
誰も彼女に何かをアドバイスを受けようと思わないのではないか?
長年この山で暮らしてきた経験は誰にも負けないし、
看護師として赴任しているあかりが速水にそういう事を教えれば良いのだろうが、
どうも速水が最新医療の病院から赴任したという事で言い難いようだ。
そんな中でツアー客の1人が体調不良で行方不明となり、
速水はそのツアー客が診察した患者だと知り、
自らも遥の制止を振り切って探しに向かうが、途中で病院から連絡が掛かってくる。
とても話している状況じゃなかったが、それも遥が一方的に電話を切る。
状況はわかるけれど、あまりにも一方的すぎる遥は人に物事を教える事が下手なようだ。
そして患者を発見して診療所に連れて行くが、
そこでわかったのは負傷した指が今にも縫わないと神経まで動かなくなるという事だった。
しかしここでは灯がなく、手術するには不十分な状況だった。
そこで速水は太陽の光を使って10分以上掛かると言われる縫う手術を
わずか10分以内に終わらせたのだった。
ここはさすがに将来を嘱望された医師だけある。
ただやはりこの状況ではある程度の外科手術ができる手術台や手術用の灯、並びに医療器具は必要だ。
その為には何百万という費用が掛かるのだろうが、
毎回遭難事故などがある事を踏まえるとそういう施設を1つ作って置く事も必要だと感じる。
しかしその直後連絡を受けた病院から母親の容態が良くないと聞かされ、
代わりの医師が翌日の朝に到着するという事を聞かされ、
即下山しようとするが、さすがに暗い中では素人には無理と止められ、
朝になってから下山する事にしたが、
遥は代わりの医師が到着するまで待ってほしいと頼むも、それを振り切り下山したのだった。
速水もここで正直に母の命が危ないと告げたら良かったと思うし、
これでは周りがどうしてそれほど急いで下山したかったのか?と疑問視してしまうが、
これも遥の態度が速水から本当の事情を話せない状況にしたと言える。
あれだけ毎回怒っていたらさすがに本当の事情を話しても
それでもあんたそれでも医者?と突き返されると速水が感じただろう。
そうじゃなければ本当の事情を話して急いでも数時間しか変わらないと
誰かがアドバイスしたかもしれない。
そう踏まえると遥の態度が周りを膠着させてしまった。
次回は病院に戻った速水は自らの手で母親の手術を申し出る。
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