11日ドラマ「鍵のかかった部屋」第9話を視聴した。
今回は榎本が貿易会社とは似つかわしい事務所に厳重な鍵と防犯カメラを設置した。
この部屋では数日前に副社長が殺されており防犯を強化していた。
そんな中3日後にまたこの事務所で社員が殺されているのが発見された。
鍵が頑丈に掛けられており、外から殺害する事は困難だった。
そんな中で榎本、純子、芹沢はさまざまな聞き込みや調査を進めると、
榎本と純子はある女の子の証言から特定の時間に決まった行動をしている事を知り、
そして殺害トリックを見破った榎本はそのトリックは見せかけのトリックだという事を説明し、
仁義なき戦いに決着をつけたシーンがメインだった。
今回は榎本が貿易会社とは似つかわしい事務所に厳重な鍵と防犯カメラを設置した。
この部屋では数日前に副社長が殺されており防犯を強化していた。
そんな中3日後にまたこの事務所で社員が殺されているのが発見された。
鍵が頑丈に掛けられており、外から殺害する事は困難だった。
そんな中で榎本、純子、芹沢はさまざまな聞き込みや調査を進めると、
榎本と純子はある女の子の証言から特定の時間に決まった行動をしている事を知り、
そして殺害トリックを見破った榎本はそのトリックは見せかけのトリックだという事を説明し、
仁義なき戦いに決着をつけたシーンがメインだった。
ストーリー
榎本径は、とある貿易会社の事務所で厳重な鍵と防犯カメラを設置していた。
同社長室では、榎本の紹介で法律相談を依頼された青砥純子と芹沢豪が、社長・富樫と対面中。
貿易会社社長とは思えない富樫のいかつい風貌に、芹沢は不安を感じる。
作業を続ける榎本に、取締役・野々垣が声をかけた。
知り合いのように話すふたりに驚いた芹沢が聞くと、
3日前にこの事務所で副社長が眉間を撃ち抜かれて死亡するという事件が起き、
壊してしまったドアの鍵を処置するため榎本が派遣されたのだという。
警察は、事件を自殺と他殺の両方から調べていたが、
榎本は、自殺ならこめかみを撃ち抜くのが自然だと話す。
他殺の場合の容疑者は、八田という人物だった。
八田は事件発生時、別の部屋にいたが、
銃声を聞き副社長室に駆け込んだら副社長が死んでいたと証言した。
数日後、事務所を出ようとした野々垣は、玄関に車を回すよう犬山に命じると、
その夜の電話番を担当する八田を呼び止めた。
犬山が車を回しタバコを吸いながら待っていると、
野々垣が来て禁煙中にも関わらずタバコをくれと言う。
その姿を見た同僚・坂口が、早く車に乗るよう催促したとき、事務所から銃声が響いた。
事務所には八田がいるはずだが、なかから鍵がかかっていてドアが開かない。
そこで、榎本が呼ばれ鍵を開けることに。
室内には変わり果てた姿となった八田がいて、そばには銃が落ちていた。
それを見た榎本は…。
以上フジテレビ「鍵のかかった部屋」HPより
今回は榎本が貿易会社のセキュリティの付き合いがあるからという事で芹沢と純子が紹介された。
しかしそこは表向きは貿易会社でも実は元はやくざの会社だった。
実態を知って怯える芹沢と純子だったが、そこで3日前に殺人事件が発生し、
それが密室だという事を知り嫌な予感が漂う。
その嫌な予感が当り、セキュリティを設置してから3日後にまたも殺人事件が発生するのだった。
その殺人事件は内側から鍵を掛けられており完全な密室殺人だった。
榎本、純子はこの部屋を調べるも完全な密室状態に外からは侵入する隙すらない。
そんな殺された男にはかわいい女の子がおり、
女の子は芹沢に殺されたパパの真犯人を探してほしいと依頼されてさすがに断れない。
まあ芹沢も小さな女の子の頼みではね・・・
そして芹沢と純子はこの事務所の身辺調査を開始する。
そして浮かび上がったのはある裏取引だった。
そしてそこから榎本は再び小さな女の子にパパとのやり取りを聞くと、
あるやりとりが決まった時間に行われていた。
そして榎本も社長からある酒を貰っていた事を思い出し、
このトリックは有り得なそうで有り得るトリックだった。
このトリックはある意味バカバカしいんだけれど、確かに有り得なそうで有り得るトリックだ。
その意味では実にこの事件が難易度が高いのかがわかる。
そして榎本の何時もの説明で見事にトリックは見破られ、
犯人は最後は仁義なき世界の掟に堪忍するのだった。
まあ裏の世界に殺さない理由なんていらないといえば要らないですけれどね。
次回はいよいよ榎本の正体が判明する時が来た。
果たして榎本の正体とは一体???
その正体に注目だ。

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同社長室では、榎本の紹介で法律相談を依頼された青砥純子と芹沢豪が、社長・富樫と対面中。
貿易会社社長とは思えない富樫のいかつい風貌に、芹沢は不安を感じる。
作業を続ける榎本に、取締役・野々垣が声をかけた。
知り合いのように話すふたりに驚いた芹沢が聞くと、
3日前にこの事務所で副社長が眉間を撃ち抜かれて死亡するという事件が起き、
壊してしまったドアの鍵を処置するため榎本が派遣されたのだという。
警察は、事件を自殺と他殺の両方から調べていたが、
榎本は、自殺ならこめかみを撃ち抜くのが自然だと話す。
他殺の場合の容疑者は、八田という人物だった。
八田は事件発生時、別の部屋にいたが、
銃声を聞き副社長室に駆け込んだら副社長が死んでいたと証言した。
数日後、事務所を出ようとした野々垣は、玄関に車を回すよう犬山に命じると、
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それを見た榎本は…。
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実態を知って怯える芹沢と純子だったが、そこで3日前に殺人事件が発生し、
それが密室だという事を知り嫌な予感が漂う。
その嫌な予感が当り、セキュリティを設置してから3日後にまたも殺人事件が発生するのだった。
その殺人事件は内側から鍵を掛けられており完全な密室殺人だった。
榎本、純子はこの部屋を調べるも完全な密室状態に外からは侵入する隙すらない。
そんな殺された男にはかわいい女の子がおり、
女の子は芹沢に殺されたパパの真犯人を探してほしいと依頼されてさすがに断れない。
まあ芹沢も小さな女の子の頼みではね・・・
そして芹沢と純子はこの事務所の身辺調査を開始する。
そして浮かび上がったのはある裏取引だった。
そしてそこから榎本は再び小さな女の子にパパとのやり取りを聞くと、
あるやりとりが決まった時間に行われていた。
そして榎本も社長からある酒を貰っていた事を思い出し、
このトリックは有り得なそうで有り得るトリックだった。
このトリックはある意味バカバカしいんだけれど、確かに有り得なそうで有り得るトリックだ。
その意味では実にこの事件が難易度が高いのかがわかる。
そして榎本の何時もの説明で見事にトリックは見破られ、
犯人は最後は仁義なき世界の掟に堪忍するのだった。
まあ裏の世界に殺さない理由なんていらないといえば要らないですけれどね。
次回はいよいよ榎本の正体が判明する時が来た。
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