10日大河ドラマ「平清盛」第23話を視聴した。
今回は信西から清盛は忠正を、義朝は為義を斬首せよと命じられる。
清盛も義朝もその命に異議を唱えるも認められるそれぞれ苦悩するも
忠正、為義はこれを受け入れ清盛、義朝に斬るように忠正、為義は自ら申し出る。
清盛も義朝も最後まで何とかしようとしたが、どうする事もできず処刑当日を迎え、
清盛も義朝も直前まで斬る事ができない。
そして忠正、為義が斬れ!という一言で清盛は斬り、義朝は斬れず代役が斬った。
そしてその屍を乗り越え清盛も義朝も新たな武士の世を作るために歩み始めるシーンがメインだった。
今回は信西から清盛は忠正を、義朝は為義を斬首せよと命じられる。
清盛も義朝もその命に異議を唱えるも認められるそれぞれ苦悩するも
忠正、為義はこれを受け入れ清盛、義朝に斬るように忠正、為義は自ら申し出る。
清盛も義朝も最後まで何とかしようとしたが、どうする事もできず処刑当日を迎え、
清盛も義朝も直前まで斬る事ができない。
そして忠正、為義が斬れ!という一言で清盛は斬り、義朝は斬れず代役が斬った。
そしてその屍を乗り越え清盛も義朝も新たな武士の世を作るために歩み始めるシーンがメインだった。
ストーリー
信西が清盛と義朝に下した命令は、忠正と為義を斬首せよ、という信じがたいものであった。
しかし、二人とも時の権力者へと上り詰めた信西の命に逆らえるわけもなかった。
清盛から処分を聞いた忠正は運命を受け入れ、
清盛自身が自分を斬れ、と命じる。
一方、為義もまた義朝に、源氏の栄華のために己を斬れ、と語る。
そして、六条河原と船岡山での斬首の日を迎える。
使命を終えた清盛を待っていたのは後白河帝からの勝利の宴への誘いだった。
後白河帝は清盛に白拍子の華やかな舞を見せ、清盛に改めて忠誠を誓わせる。
複雑な感情を抱きながら、宴の席を去った清盛に、
信西は「すべての重き荷を背負ってこの国の宝となれ」とさとす。
以上NHK平清盛HPより
今回は清盛、義朝に忠正、為義らへの死罪という非情な裁定が下った。
まあこの時代ではこれが当たり前じゃなかったといえばそれまでだが、
死罪はある意味妥当な判断と言える。
このままお咎めなしでは混乱は続く事になるからね。
その命が下った清盛、義朝はその決定に苦悩する。
それは身内を斬れと言われたらね。
そんな中で忠正、為義はそれぞれこの命を受け入れ清盛、義朝はそれぞれ身内を自ら斬る事になる。
そして当日を迎えた清盛と義朝はそれぞれの葛藤を抱えながら剣を握るが
直前で清盛も義朝も斬れない。
しかし忠正、為義が自ら屍を超えて斬れ!
という一言でそれぞれ剣を振りかざすも清盛は忠正を斬れたが、
義朝は為義を切れず代役が斬った。
まあ義朝の場合は自分の父だから斬れなかったのは無理もない。
清盛もいくら血が繋がっていないからと言って斬る事に躊躇いがあった。
それを乗り越えて清盛は殿上人として後白河天皇の宴に招かれ
その席でさらに武士の世を目指す事を志す。
それに信西が清盛にこの世を変えようと促したのだった。
次回は清盛は後白河天皇に試される事となる。果たして清盛はこの試練をどう乗り越えるのか?
その後白河天皇の企みに注目だ。

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しかし、二人とも時の権力者へと上り詰めた信西の命に逆らえるわけもなかった。
清盛から処分を聞いた忠正は運命を受け入れ、
清盛自身が自分を斬れ、と命じる。
一方、為義もまた義朝に、源氏の栄華のために己を斬れ、と語る。
そして、六条河原と船岡山での斬首の日を迎える。
使命を終えた清盛を待っていたのは後白河帝からの勝利の宴への誘いだった。
後白河帝は清盛に白拍子の華やかな舞を見せ、清盛に改めて忠誠を誓わせる。
複雑な感情を抱きながら、宴の席を去った清盛に、
信西は「すべての重き荷を背負ってこの国の宝となれ」とさとす。
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今回は清盛、義朝に忠正、為義らへの死罪という非情な裁定が下った。
まあこの時代ではこれが当たり前じゃなかったといえばそれまでだが、
死罪はある意味妥当な判断と言える。
このままお咎めなしでは混乱は続く事になるからね。
その命が下った清盛、義朝はその決定に苦悩する。
それは身内を斬れと言われたらね。
そんな中で忠正、為義はそれぞれこの命を受け入れ清盛、義朝はそれぞれ身内を自ら斬る事になる。
そして当日を迎えた清盛と義朝はそれぞれの葛藤を抱えながら剣を握るが
直前で清盛も義朝も斬れない。
しかし忠正、為義が自ら屍を超えて斬れ!
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それに信西が清盛にこの世を変えようと促したのだった。
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