3日アニメ「機動戦士ガンダムAGE」第34話を視聴した。

今回は宇宙へ出たディーヴァは月へ向かうために航行するも、

そこでディーヴァは宇宙海賊ビシディアンと遭遇する。

そこで戦闘となったキオたちはAGE-3とダークハウンド交戦になる。

動きの速いダークハウンドはAGE-3を翻弄するように戦い、キオは苦戦する。

しかしそこで何かを感じたキオは不思議な感覚を覚えた。

そんな中でヴェイガンも戦闘に加わり、ディーヴァとビシディアンは戦闘を中止しヴェイガンと交戦し、

AGE-3も交戦するが、キオは相手に抑えられ絶体絶命の中で

ダークハウンドがAGE-3を救いキオは間一髪救われた。

それに不思議に感じたキオはダークハウンドに呼びかけるが応答が無く、あるものを託した。

そしてフリットはダークハウンドのパイロットがキオの父アセムだという事を告げたシーンがメインだった。
今回はディーヴァが宇宙海賊ビシディアンと遭遇するが

そこでAGE-3とビシディアン所有のダークハウンドと交戦になる。

ビシディアンはディーヴァのAGEシステムを奪おうとしたが、

その過程でディーヴァの戦力を試していた。

そこで対峙したキオは戦い方にある感覚を覚える。

しかしキオにはその感覚が何なのかわからない。

その中でフリットも同じ感覚を掴んでいたが、その感覚はアセムの面影を感じるのだった。

やはりアセムは死んでいなかった事がわかった訳だけれど、

どうして宇宙海賊ビシディアンの首領となり「キャプテン・アッシュ」として生きる事を決めたのか?

という部分になるが、やはりフリットの粛清の実行後連邦が再編成された中で

連邦ではヴェイガンも倒せず連邦も正せないと悟ったのだろう。

キオが生まれた年にアセムが最後の任務としていたのは連邦から離れ、

別の道からヴェイガンを倒す道を探すためだったのだろう。

そうでなければ説明がつかない。

その中で宇宙海賊ビシディアンとして活動が本格化したのも

その頃からだから連邦の腐った体制にも一石を投じるつもりなのだろう。

フリットとは違った道をここで歩んだというべきだろう。

そこでマッドーナ工房との関わりもある意味気になる所だ。

しかしさすがスーパーパイロットのアセムだけにその戦いぶりは健在だったし、

簡単にはやられないとは思っていた。

この戦いでもウルフの意思を継いでいる事が伺える。

そしてキオはそこで父アセムの存在を知ってどういう気持ちの変化をしていくのだろうか?

次回はアセムが託した宇宙の秘宝にヴェイガンを倒すためのカギがあるのだろうか?

果たしてそれをキオはどう活かしていくのか?

再びゼハートとの対決に注目だ。

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