8日国際陸上競技連盟はカンボジア代表として五輪出場を目指していた

タレント猫ひろしに対して参加資格を満たしていないと判断し、

カンボジア陸連に通達したことが判明した。

猫ひろしはお笑いタレントとしてマラソンを始めて素人から始めたにもかかわらず

次第に自己タイムを更新するほどの成長を見せて、

それに目を付けたカンボジア陸連のラブコールを受け入れて

カンボジア国籍を取得して各国1人枠が与えられるロンドン五輪代表を目指した。

選考レースでカンボジア国内記録に近づくほどのタイムで代表内定を出されていたが、

カンボジアの有力選手がこの決定に異議を唱え国際陸上競技連盟に抗議していた。

カンボジア陸連はこの決定を受け入れ猫ひろしの五輪出場は取り消される事になった。

これで猫ひろしはカンボジア代表として五輪出場が消え

再び日本に帰化する事も困難な状況で母国を失う事態になりそうだ。
まあこれは普通に考えれば長年アメリカに在住して永住権を取得するほど

住んでいて過去自国の代表になった事のない選手であるならともかく、

わずか1年ほどで帰化して出場が認められるようなら

それに習ってお金のある中東の国は贅沢なオイルマネーで

アフリカの選手を大量に帰化させるでしょうね。

そうでなくても中東ではそういう金で選手に帰化させている事を問題視されているだけに

これは普通に認められないでしょう。

しかもこれが純粋な五輪出場記録を突破している選手でなく

お笑い芸人ですからそんな選手を他国に帰化して出場できるようでは

私の感覚では真剣に頑張っている自国のスポーツ選手に対する冒涜に感じるし、

五輪はそんなお笑い芸人が出場できるほどのハードルの大会と思われてしまう。

これを書いてしまうとボクシングミドル級で出場を目指している

山崎静代選手も同等と判断されてしまわれないが、

彼女の場合は確り母国の代表として出場を目指しており、

元々この競技人口が極端に少なく出場選手が少ない事もあるんだけれど、

確りプロのコーチが山崎選手の潜在能力を認めた上で

確りトレーニングをして出場を目指しているので

こちらは本当に出場権を獲得すれば大快挙と言って良い。

それと猫ひろしを比べるのはあまりにもナンセンスだ。

競技人口が少ない競技で母国の代表を目指すというならともかく、

実力もないのに他国の代表として出場しようという姿勢はスポーツをやっている人たちの事を思うと

猫ひろしは目指す競技を間違ったという事だ。

ただ本人にとっては素人から始めてこれだけ自己タイムを更新し続けたというのは

相当な努力であると認めるところだが、

それを実力の低い国に帰化してまでというのはさすがに問題視されると思う。

これで本来カンボジア代表になる選手が出場する事になるだけに

カンボジアとしては国家の恥をかかずに済んだと言えるだろう。

ただ猫ひろしも犠牲者である事も忘れてはならない。

本来こんな他国に恥をかかすような事を思いついた人物こそ真の張本人だという事だ。

その張本人が本来世間の大バッシングを浴びなければならないと思うし、

五輪を冒涜した人物と言えるだろう。

現実問題一度他国に帰化してしまうと母国に帰化するのは相当大変らしいし、

特別な理由がない限り戻るのが難しいらしい。

それは普通に外国人が日本に帰化するのに

日本語の漢字やひらがなが難しいという事もあるし、それで断念したスポーツ選手もいる。

猫ひろしも犠牲者の1人だと忘れてはならない。

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