６日アニメ「機動戦士ガンダムAGE」第３０話を視聴した。

今回はゼハート率いるヴェイガンと交戦となったキオとフリットはゼハートとの交戦に苦戦する。

そこでフリットは現総司令アルグレアスに老朽艦となったディーヴァを出向を命じるが、

人生されたメンバーは実践経験のない親の七光りの館長と問題児ばかりが集まったが、

その中でアビスはMS隊隊長としてキオをサポートし、

マードックの息子が整備班としてAGEシステムを稼働させ

AGEビルダーで戦闘データから武器を搬出し

AGE-3は見事にゼハートの母艦を沈めたシーンがメインだった。
今回はゼハートが目覚めた事で地球侵攻を始めたヴェイガンに対して

フリットはキオにAGE-3を継承した。

しかしゼハートの力も健在でまだ動かし始めたAGE-3でゼハートと対峙するのは厳しい状況にあった。

さらに総司令部ビックリングを落とされた連邦軍は

総司令部をロスト・ロウランに移した。

さすがにアルグレアスが健在という事でフリットの後釜が健在だけでも

まだ反撃のチャンスが残されているというものだ。

しかしここで凄いのはディーヴァが今だに健在という事だ。

もう老朽艦とフリットが認めているし、軍も同じく老朽艦と言われているが、

再びAGEビルダーで改良する事で強化される可能性は残されている。

最もディーヴァに搭載されているAGEビルダーを他の艦に移設する事が難しいのだろう。

しかし50年以上現役で動かすのもある意味珍しい。

SEEDでも２年、宇宙世紀でも１０年すれば新型艦だったからね。

そしてガンダム史上においてこれだけ頼りにならない艦長も珍しい。

ナトーラ・エイナスは親の七光りで軍に入ったようなものであり、

そんな実績のない人物が艦長とはグルーデック・エイノア、ミレース・アロイと比べるまでもなく

前途多難な船出となった。

その中で使えるのはアビス隊隊長セリック・アビス、

これはかなり頼りになりそうな存在だ。

それ以外の部下たちもオブライトが現役で残っている事を踏まえてもかなりやってくれそうなメンバーだ。

整備班はロディ・マッドーナが整備班として登場している。

これはフリットがスカウトしたのだろうが、

そもそもMSバトルシミュレーターは彼が開発したものだからね。

このメンバーで頼れるのはアビス隊とマードック位だ。

あとはいるだけという感じだからね。

そんな中でもAGE-3はギラーガと交戦を続け、

AGEビルダーから搬出された武器でゼハートの母艦を見事に沈めたのだった。

次回は総司令部となったロスト・ロウランを目指す事になったキオたちは

そこで再びヴェイガンと交戦になる。

果たしてこの砂漠戦でキオはどのような戦いをするのか？

その戦いに注目だ。

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