3日Jリーグ12第9節が行われ、
アルビレックス新潟はアウエー広島ビッグアーチで2位サンフレッチェ広島と対戦し、
1対0でMF菊地が決めたゴールをGK東口のファインセーブ連発で守り切り
2勝2分5敗勝ち点8得失点差-3で暫定16位に浮上した。
試合は前半からホーム広島がボールを支配し、
新潟は守勢に回る苦しい展開でカウンターのチャンスもFW矢野が決めれず、
前半42分のMF亜土夢のヘディングは枠を外れ前半は0対0で折り返す。
後半広島のサイド攻撃に苦しむが、
後半11分にFW平井を投入すると平井のドリブルからチャンスを作り出し、
後半17分こぼれ球をMF菊地が押し込み先制する。
しかしその後広島は怒涛の攻撃に守備一辺倒となり再三ピンチを迎えるも
GK東口が体を張ったディフェンスでゴールを割らせず、
後半40分過ぎてからもピンチの連続も
GK東口のファインセーブで最後までゴールを割らせず
新潟が連敗を2で止めて2位広島から勝ち点3を獲得した。
これでアルビレックス新潟は厳しい状況の中1点を守り切り
貴重な勝ち点3を獲得し浮上のキッカケを掴みたいところだ。
アルビレックス新潟はアウエー広島ビッグアーチで2位サンフレッチェ広島と対戦し、
1対0でMF菊地が決めたゴールをGK東口のファインセーブ連発で守り切り
2勝2分5敗勝ち点8得失点差-3で暫定16位に浮上した。
試合は前半からホーム広島がボールを支配し、
新潟は守勢に回る苦しい展開でカウンターのチャンスもFW矢野が決めれず、
前半42分のMF亜土夢のヘディングは枠を外れ前半は0対0で折り返す。
後半広島のサイド攻撃に苦しむが、
後半11分にFW平井を投入すると平井のドリブルからチャンスを作り出し、
後半17分こぼれ球をMF菊地が押し込み先制する。
しかしその後広島は怒涛の攻撃に守備一辺倒となり再三ピンチを迎えるも
GK東口が体を張ったディフェンスでゴールを割らせず、
後半40分過ぎてからもピンチの連続も
GK東口のファインセーブで最後までゴールを割らせず
新潟が連敗を2で止めて2位広島から勝ち点3を獲得した。
これでアルビレックス新潟は厳しい状況の中1点を守り切り
貴重な勝ち点3を獲得し浮上のキッカケを掴みたいところだ。
泥臭く取ったゴールをディフェンスが最後まで集中力を切らさず守り切り、
GK東口が再三のピンチを防いで勝ち点3をもぎ取った。
昨シーズンまでの監督とヘッドコーチだった黒崎監督と森保監督との対決は
黒崎監督が見事に制した。
チーム状態は広島2位に対して新潟が17位とチーム状態の差が
大きいチーム同士で新潟がどうやって勝ち点を取る事ができるのか?
というのがこの試合最大のポイントだった。
守備面はGK東口が復帰してからリーグ戦わずか2失点で乗り切っており、守備面は問題はない。
問題は攻撃面になる。
特にロペスを欠いた攻撃陣がどうやって得点を取るのか?
という点があったけれど、
この試合では両サイドハーフに小谷野、亜土夢が入ったけれど、
どちらかという事2列目の飛び出しを得意とする選手だけに
守備面で下がり過ぎてしまうとどうしても中盤で拾えないシーンが目立った。
その分サイドを破られるケースは少なかった訳だけれど、
その中で中央の矢野が高さで、ミシェウが上手くボールをサイドへ散らした事で
再度からチャンスを作れるシーンがあった。
ただ少ないチャンスを活かせないのが今の新潟の現状で矢野がフリーで決められず、
亜土夢がヘッドを決められないシーンがあったもののゴールには前回より近くなった。
そして後半は後半11分にFW平井を投入してからドリブル突破ができるようになり、
平井のドリブル突破からチャンスを演出するシーンが増えた。
その中で後半17分こぼれ球をMF菊地が決めた訳だけれど、
けしていいゴールじゃないけれど、泥臭く決めたゴールだった。
その後は殆ど守備一辺倒のシーンばかりになってしまったけれど、
ここからGK東口が再三のファインセーブでゴールをを割らせない。
GK東口が復帰してから流れからゴールを許したのは
6試合でわずか2ゴールと東口の存在の大きさがクローズアップされてきている。
リーグ戦だけでも5試合中2失点しか許しておらず東口が勝ち点3を引き寄せたと言っても良いだろう。
最後は5バックで守り切ったけれど、本来ならここまで守備的にならない方が良いし、
カウンターができるように前線に2人は残しておきたいところだ。
それでも勝ち点3を取れた事は大きいし、
前節の戦いでチームが纏まっている以上浮上のチャンスは十分ある。
あとは攻撃面が向上させる事が求められるけれど、
やはり平井を最初から入れていた方が
ドリブル突破でチャンスを作れるだけに平井を先発で使ってほしいところだ。
次節はホームFC東京とACL組との対戦となるが
ここで勝ち点3を取れれば降格圏から抜け出せるキッカケになる。
厳しい戦いになるだろうが、粘り強く勝ち点3を目指して闘おう!
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昨シーズンまでの監督とヘッドコーチだった黒崎監督と森保監督との対決は
黒崎監督が見事に制した。
チーム状態は広島2位に対して新潟が17位とチーム状態の差が
大きいチーム同士で新潟がどうやって勝ち点を取る事ができるのか?
というのがこの試合最大のポイントだった。
守備面はGK東口が復帰してからリーグ戦わずか2失点で乗り切っており、守備面は問題はない。
問題は攻撃面になる。
特にロペスを欠いた攻撃陣がどうやって得点を取るのか?
という点があったけれど、
この試合では両サイドハーフに小谷野、亜土夢が入ったけれど、
どちらかという事2列目の飛び出しを得意とする選手だけに
守備面で下がり過ぎてしまうとどうしても中盤で拾えないシーンが目立った。
その分サイドを破られるケースは少なかった訳だけれど、
その中で中央の矢野が高さで、ミシェウが上手くボールをサイドへ散らした事で
再度からチャンスを作れるシーンがあった。
ただ少ないチャンスを活かせないのが今の新潟の現状で矢野がフリーで決められず、
亜土夢がヘッドを決められないシーンがあったもののゴールには前回より近くなった。
そして後半は後半11分にFW平井を投入してからドリブル突破ができるようになり、
平井のドリブル突破からチャンスを演出するシーンが増えた。
その中で後半17分こぼれ球をMF菊地が決めた訳だけれど、
けしていいゴールじゃないけれど、泥臭く決めたゴールだった。
その後は殆ど守備一辺倒のシーンばかりになってしまったけれど、
ここからGK東口が再三のファインセーブでゴールをを割らせない。
GK東口が復帰してから流れからゴールを許したのは
6試合でわずか2ゴールと東口の存在の大きさがクローズアップされてきている。
リーグ戦だけでも5試合中2失点しか許しておらず東口が勝ち点3を引き寄せたと言っても良いだろう。
最後は5バックで守り切ったけれど、本来ならここまで守備的にならない方が良いし、
カウンターができるように前線に2人は残しておきたいところだ。
それでも勝ち点3を取れた事は大きいし、
前節の戦いでチームが纏まっている以上浮上のチャンスは十分ある。
あとは攻撃面が向上させる事が求められるけれど、
やはり平井を最初から入れていた方が
ドリブル突破でチャンスを作れるだけに平井を先発で使ってほしいところだ。
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