18日Jリーグ12ナビスコカップ第3節が行われ、

アルビレックス新潟はホーム東北電力ビックスワンでヴェッセル神戸と対戦し、

1対0でアルビレックス新潟がFW平井の移籍後初ゴールで勝利し、

2勝0分1敗得失点差+1勝ち点6で3位に浮上した。

ナビスコ杯予選突破へ絶対負けられない試合は数少ないチャンスを決めた

平井と決定的なピンチを防いだ東口のファインセーブによって引き寄せられた試合だった。
J1に昇格して以降天皇杯を除けばナビスコ杯で1万を切ったのはこれが初めてだった。

確かにこの時期寒いというのはあるんだけれど、

最近の低迷さらには長年の定着によって本当に観たい人たちしか

観なくなってしまったという感じではあるんだけれど、

やはり1度はタイトルを獲得しないと再び盛り上がれない気持ちはあるだけに

今年こそタイトルを目指して行きたいところだ。

この試合ではロペス、アラン、亜土夢、本間、三門がベンチ外という

これまでのアルビでは考えられないようなターンオーバー制を敷いてきた。

それができるようになったのはそれだけ戦力が揃っているからでもあるんだけれど、

最終的には大輔も出場しなかった訳で確かに中2日でアウエーが控えている事を踏まえれば

これは仕方ないと思うし、戦力を上げていくには控え選手の出場も必要であるし、

控え選手でもできるというところを見せなければならない。

そんな大幅に戦力が替わった試合を振り返りたい。

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アルビレックス新潟のフォーメーションは4−2−2−2

GK東口

DF

右SB内田 CB大井 CB石川 左SBジンス

MF

ボランチ 小林 菊地

右SH小谷野 左SHヨングン

FW 矢野 平井

主力5人をベンチ外にして大輔、ミシェウをベンチスタートで試合に挑んだ。

試合は前半からこう着状態が続きなかなかシュートシーンまで持ち込めない。

神戸もここまで5試合連続ノーゴールという深刻な状況もあり、

シュートは放つもののゴールは程遠い状況が続く。

そんな中で新潟はサイドから活路を見い出し始める。

前半26分右サイドから中央へ折り返したボールをシュートしたこぼれ球に

FW平井が押し込み待望の先制点が入った。

このシーンはサイドから崩して中央からシュートしたこぼれ球に

平井が上手くポジショニングしていた事による得点だった。

さすがガンバで年間14ゴールを上げた片鱗をこのシーンで感じた。

前半はそれ以外は殆ど見せ場はなく折り返した。

そして後半新潟も次第にサイドから崩すシーンが出てくるようになり

サイドから神戸ディフェンスを崩し始めるが、最後のシュートまで至らない。

そして決定的なシーンもあったもののFW平井の絶妙なグラウンダーを

FW矢野がまさかの枠外に外す決定的なシーンがあった。

このシーンで決めていればもっと試合を楽にできたものの

こういう決定的なシーンを決めないとせっかくリードしても同点、

逆転を許す事になるだけに決められるシーンで決めてほしいものだ。

その後神戸に押される展開になったものの

GK東口が決定的な場面でファインセーブを見せるなど

神戸に最後までゴールを割らせずに新潟が今季ホーム初勝利で

勝ち点を6に伸ばし予選突破へ大きな2勝目を手にした。

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試合を振り返ると前半は2度しかチャンスらしいチャンスはなかったけれど、

その2度の内1度は平井が逃さず決めてくれた事が大きかった。

メンバーを大幅に入れ替えているだけに

この試合では新戦力を見る機会となったけれど、

小谷野についてはパスと運動量が豊富なので確かに攻撃的MFで使ってみたい気持ちもわかる。

現実にいいパスを何本か出していた。

そしてヨングンについてはCKの精度はそこそこあるだけに少ないチャンスを活かされる

シーンが出てくると良いのだが如何せん外国人枠の関係で

なかなか試合に出場する機会が無いのが残念ではあるが

1人でも外国人選手が故障で離脱した時には頼もしい存在であるのは間違いない。

そしてやはり平井についてはカウンターからの飛び出しと突破力はかなりの武器だ。

そして上手くゴール前でパスを出す事も視野の広さを感じるし、

矢野へのパスはこれ以上のないアシストになるはずだったがこれを矢野が外した。

ようやく平井の活かし方が見えてきた感じだ。

ただシュート数がわずか5本と少ないだけに

もっと積極的にシュートを打っていく姿勢が必要ではある。

シュートを数多く狙う事を増やしてほしいところだ。

試合内容については必ずしも良かったとは言えないものの、

このメンバーでそれなりの戦いができたという事が大きいし、

戦力アップとして考えればこれだけ入れ替える事でチームの競争が激しくなる。

その意味では今日のターンオーバーでは収穫は得られた試合だったと思う。

次回のナビスコ杯はお休みだけに清水と鹿島の戦いぶりに注目したいし、

次節はアウエーで鳥栖と対戦する。

これまで予想外の大健闘の戦いを繰り広げているだけに

ここで勝利して順位を着実に上げて行きたいところだ。

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