14日Jリーグ12第6節が行われ、アルビレックス新潟はアウエーキンチョウスタジアムでセレッソ大阪と対戦し、

1対0でFW矢野の復帰後初ゴールで勝利し、

今シーズンリーグ戦初勝利で1勝2分3敗勝ち点5得失点差-2で13位に浮上した。

試合は前半からホームセレッソの攻勢に苦しむも守備陣が確り守り前半を0対0で折り返す。

後半新潟も少ないチャンスから得点を狙うがゴールを割れない。

そして後半40分途中出場のFW矢野が今季初ゴールを決めてそのまま逃げ切り、

新潟は今季リーグ戦初勝利を手にした。

これでアルビレックス新潟はアウエーで貴重な勝ち点3を持ち帰り昇格組鳥栖との対戦を迎える。
守備陣が守り切れば必ずゴールを奪ってくれると信じて戦った結果ようやく結果が結びついた。

これまである程度守った試合はあったもののゴールが遠く勝てない試合が続いたが、

リーグ戦で勝利した事でこれからプレッシャーから解放されることになるだろう。

やはり東口とミシェウが戻ってきた事で攻守のバランスが良くなり、

守備は東口が、攻撃はミシェウが軸となっている事でようやく攻撃陣が機能し始めた。

あとは組み合わせにもよるが今季公式戦で日本人選手の初ゴールとなった

矢野のゴールで外国人頼みだけじゃないという事も示せたと思うし、

やはりFWが点を取る事でチームに勢いをもたらす事にもなる。

次はリーグ戦はアウエーで鳥栖、ナビスコ杯はホームで神戸と対戦するけれど

ナビスコ杯は予選突破へ大きなターニングポイントになるし、

鳥栖とのアウエーでは下位からの脱出が掛かった試合となる。

攻撃陣がカギを握るだけになんとしても2試合勝利を目指すゴールを奪ってほしい。

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