1日スペシャルドラマ「SPEC〜翔〜」を視聴した。
このドラマは2010年10月に放送されたドラマ「SPEC」の続編にあたり、
このドラマから映画に繋がる重要なシーンが盛り込まれている内容となっている。
今回の事件ではスペックフォルダたちが次々狙われる事件を追っていくが
その先には更なる黒幕が控えている事になった。
このドラマは2010年10月に放送されたドラマ「SPEC」の続編にあたり、
このドラマから映画に繋がる重要なシーンが盛り込まれている内容となっている。
今回の事件ではスペックフォルダたちが次々狙われる事件を追っていくが
その先には更なる黒幕が控えている事になった。
私は映画を鑑賞するに当たりドラマを観ていない事もあり、
その予習という感じで観た。
というよりこのドラマそのものが観ていないとなかなか事情が良くわからない
ドラマだという事も良くわかった訳だけれど、
まあとにかく私の場合はあくまでこの事件を追っていく事に終始しているので
この事件の経緯を見て行きたいと思う。
果たして事件の真相と結末に繋がるポイントとは?
ストーリー
捜査一課が手に負えない特殊な事件を捜査するため、
公安部が設立した未詳事件特別対策係、通称“ミショウ”。
ミショウには、IQ201の天才であり変人の当麻紗綾と、
警視庁特殊部隊(SIT)出身で叩き上げの瀬文焚流がいる。
当麻と瀬文は、時間を止める…、人の心を読む…、未来を予言する…など、
凡人にはない特殊能力(SPEC)を持つ犯罪者に対しても、
SPECを逆手に取ったトラップを仕掛け、息詰まるような攻防を繰り広げる。
そして、スペックホルダーとの死闘を重ねるうちに2人の間には信頼関係が生まれ、
最大の敵を倒すことに成功したのだが…。
1年後、目の療養で警視庁を休職中だった瀬文がミショウに戻ると、
そこには係長待遇に降格した野々村に代わり、
係長に任命された市柳と組織犯罪対策部から異動になった吉川の姿があった。
数日後、奇妙な殺人事件が起きたとの連絡がミショウに入る。
白昼の街中でマシンガンによる殺人事件が起き、
女子高生が一人、生存しているという。
しかもその女子高生は、「犯人は全身黒づくめで、瞬間移動して逃げた」と証言。
撃ち合っていたらしき当事者の写真の中には、サトリの姿があった。
当麻は、スペックホルダーの奪い合いの抗争が白昼堂々と行われた、と分析。
早速、その生存者・久遠望が入院する警察病院へ向かう。
心の奥底に本音を隠し続けている当麻。
その心の迷宮を知り、本来の当麻に戻そうとする瀬文。
この事件を通じて、当麻と瀬文に新たな絆が結ばれようとしていた…。
以上TBS「SPEC〜翔〜」HPより
今回の事件は白昼堂々と乱射事件が起きて両親が犠牲となり次々と殺される事件が発生した。
生存者の中に女子高生がおり、
その女子高生の証言で犯人は瞬間移動したという事を受けて当麻と瀬文は捜査をするが、
証拠がなく、捜査は難航した。
そんな中で保護した女子高生が黒づくめの男に狙われ、捜査は女子高生を守る事を優先される。
そんな中犯人を予知するため当麻はこれまでのキーワードを書き綴り予知するが、
犯人は見事に逃げられてしまう。
一方瀬文も独自の視点から犯人を追いかけるが、
当麻は自らの能力である使者の召喚で予言者を呼び、黒づくめの男が現れるのを待つ。
何度も先回りするも犯人を確保できない。
そんな中で瀬文が黒づくめの男を仕留めた。
しかし犯人はさらに別にいる事を予知した当麻は
犯人確保のために女子高生が保護されている施設へ向かったのだった。
そこで目にしたのは真犯人の目的だった。
果たして当麻と瀬文は犯人を確保できるのだろうか?
まあスペックフォルダがどういう人たちなのかは理解したけれど、
そんな中でそれぞれの特殊能力を繰り広げてくる相手に対して
当麻と瀬文が果敢に挑んでいくけれど、
こういう特殊な相手に対しては一筋縄ではいかないだけに
どうやって対抗するかはその能力を知らなければならない。
瞬間移動もそうだけれど、
心理も見えたとしてもそれを逆手に取るだけの行動が必要だという事だ。
最終的に犯人は身近にいた訳だけれど、
この事件はこれで終わりじゃなくあくまで映画天に続くものであるという事で
謎を残したまま劇場で事件を迎える事になる。
果たしてこの事件の先に待っている結末とは一体・・・
全ては劇場に答えがある。

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その予習という感じで観た。
というよりこのドラマそのものが観ていないとなかなか事情が良くわからない
ドラマだという事も良くわかった訳だけれど、
まあとにかく私の場合はあくまでこの事件を追っていく事に終始しているので
この事件の経緯を見て行きたいと思う。
果たして事件の真相と結末に繋がるポイントとは?
ストーリー
捜査一課が手に負えない特殊な事件を捜査するため、
公安部が設立した未詳事件特別対策係、通称“ミショウ”。
ミショウには、IQ201の天才であり変人の当麻紗綾と、
警視庁特殊部隊(SIT)出身で叩き上げの瀬文焚流がいる。
当麻と瀬文は、時間を止める…、人の心を読む…、未来を予言する…など、
凡人にはない特殊能力(SPEC)を持つ犯罪者に対しても、
SPECを逆手に取ったトラップを仕掛け、息詰まるような攻防を繰り広げる。
そして、スペックホルダーとの死闘を重ねるうちに2人の間には信頼関係が生まれ、
最大の敵を倒すことに成功したのだが…。
1年後、目の療養で警視庁を休職中だった瀬文がミショウに戻ると、
そこには係長待遇に降格した野々村に代わり、
係長に任命された市柳と組織犯罪対策部から異動になった吉川の姿があった。
数日後、奇妙な殺人事件が起きたとの連絡がミショウに入る。
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女子高生が一人、生存しているという。
しかもその女子高生は、「犯人は全身黒づくめで、瞬間移動して逃げた」と証言。
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当麻は、スペックホルダーの奪い合いの抗争が白昼堂々と行われた、と分析。
早速、その生存者・久遠望が入院する警察病院へ向かう。
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生存者の中に女子高生がおり、
その女子高生の証言で犯人は瞬間移動したという事を受けて当麻と瀬文は捜査をするが、
証拠がなく、捜査は難航した。
そんな中で保護した女子高生が黒づくめの男に狙われ、捜査は女子高生を守る事を優先される。
そんな中犯人を予知するため当麻はこれまでのキーワードを書き綴り予知するが、
犯人は見事に逃げられてしまう。
一方瀬文も独自の視点から犯人を追いかけるが、
当麻は自らの能力である使者の召喚で予言者を呼び、黒づくめの男が現れるのを待つ。
何度も先回りするも犯人を確保できない。
そんな中で瀬文が黒づくめの男を仕留めた。
しかし犯人はさらに別にいる事を予知した当麻は
犯人確保のために女子高生が保護されている施設へ向かったのだった。
そこで目にしたのは真犯人の目的だった。
果たして当麻と瀬文は犯人を確保できるのだろうか?
まあスペックフォルダがどういう人たちなのかは理解したけれど、
そんな中でそれぞれの特殊能力を繰り広げてくる相手に対して
当麻と瀬文が果敢に挑んでいくけれど、
こういう特殊な相手に対しては一筋縄ではいかないだけに
どうやって対抗するかはその能力を知らなければならない。
瞬間移動もそうだけれど、
心理も見えたとしてもそれを逆手に取るだけの行動が必要だという事だ。
最終的に犯人は身近にいた訳だけれど、
この事件はこれで終わりじゃなくあくまで映画天に続くものであるという事で
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