3月17日公開の映画「僕等がいた 前篇」を鑑賞した。

この映画は小畑友紀原作の「僕等がいた」を映画化した作品で高校時代に出会った

青年と少女が大人になって再びその真実を知るまでの紆余曲折を描いた切ないラブストーリーである。

前篇では出会ってから別れるまでの高校2年生の時が描かれており、

その1年はその後に続く真実の布石となっている。
コミック累計数が1000万部を突破している人気作品の映画化という事で

劇場でもかなりのカップルが鑑賞していたけれど、

高校2年生という時代は受験前で1番自由度の利く時期でもある。

私にとってはもう遠い過去となってしまった時代だけれど、

そんな時代を経て20代へと繋がる訳だが、ここでの出来事が非常に重要なカギを握っている。

事故で恋人を失った青年とそこで同じクラスになった少女が

色々な事情を巡りながらも最後には想いを寄せる人同士となっていく。

そんな高校2年生の時代をレビューしたい。

キャスト

矢野元晴演じる生田斗真

高橋七美演じる吉高由里子

竹内匡史演じる高岡蒼佑

山本有里演じる本仮屋ユイカ

千見寺亜希子演じる比嘉愛未

山本奈々演じる小松彩夏

竹内文香演じる須藤理彩

矢野庸子演じる麻生祐未

他多数のキャストでストーリーが進行する。

ストーリー

高校2年生の高橋七美は、矢野元晴という男子と新しいクラスメイトとなる。

1年生の時にクラスの3分の2の女子から好かれていたという矢野は、

顔良し、頭良し、運動神経抜群の人気男子。

しかし彼には、ひとつ年上の彼女を交通事故で亡くすという辛い過去があった。

七美はだんだんと彼のことを好きになり、矢野も七美に好意を持ち始める。

しかし、七美のクラスには、矢野の元カノの妹で、

何か理由ありげな山本有里という女子生徒がいた…。

結末は劇場で観てほしいけれど、

今回のレビューとして元晴と七美の出会いはクラス替えとなった当日だった。

その当日に七美はテストで8点を取ってしまい、

元晴は紙飛行機で飛ばした答案を見たら100点だった。

確かに点数を平気で見せる人もいたのは良く覚えている。

私は見せたくなかった方だったけれど、

人によってはそれを見たがってあれこれ見せびらかすような悪い奴もいるが、

元晴はそういう事をする奴じゃなかった。

1学期早々七美は学級委員となるも、なかなかクラスを纏められない。

そんな七海を見て元晴はクラスのみんなを呼び寄せてクラスを纏めてみせたのだった。

元晴は元々クラスでも人気のある人だったからそういう人が言い出すとクラスは纏まるものだ。

そしてそれを契機に七美もクラスに溶け込み次第に纏まり出す。

そんな中で七美が元晴の過去を知るのに時間が掛からなかった。

元晴はかつて事故で年上の彼女を亡くしていたのだった。

その恋人の妹有里はそんな元晴に辛く当たる。

それでも七美は元晴の事を好きになり出していた。

まあこの年齢だと相手に元恋人がいたり、

元恋人が亡くなっていたりするとショックを受けるものだけれど、

七美も自分自身がどうしたいのか良くわからない状況に陥っていた。

そんな中で1学期も終わり夏休みに七海は元晴との距離は縮まり出すが、

元晴は恋人だった奈々の事を忘れられずにいた。

それに追い打ちを掛けるように妹の有里が七美に元晴の事を私は良く知っていると告げられる。

確かにこの年齢だと知っていると言われたら悔しいし、

好きになった人の事を知らないのは自分自身が許せないものだ。

そして元晴の事を知ろうと元晴の親友の匡史に元晴の過去を聞いたりする。

それを聞いた七美はさらに元晴の事を知りたいと思うも、

すれ違いが重なり一時距離を置き始めてしまった。

しかし文化祭の日に匡史が七美に告白しようとしたものの、

心に元晴がある事を感じ自ら身を引いて元晴の元へ向かわせた。

好きな人を悲しませたくないという気持ちは良くわかりますけれどね。

そして再び七美と元晴は付き合い始めるのだった。

しかし元晴は家庭の事情で転校する事になり七美は元晴と別れる事になる。

果たして元晴は七美に何を伝えたかったのか?

結末は劇場で観てほしいけれど、この時代しか七美は元晴の事を知らない訳であり、

その後元晴がどうなったのかは後篇で描かれるが、

この時代の1年間って体感では3年位の時間に感じたりするものだ。

その濃い1年を送った七美が大学進学を目指して3年の時に相当奮闘するのだが、

はたして七美は元晴の真実をどう知る事になるのだろうか?

高校時代のシーンは本当に切なくその別れも実に切なかった。

人によっては忘れられない時代なのだと思います。

総評は後篇で語りたいと思いますので全ては後篇後で真実が明らかになる。

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