22日サッカーロンドン五輪アジア最終予選

マレーシア対日本戦がブキット・ジャリル国立競技場で行われ、

0対4で日本が4ゴールで圧勝し、シリアがバーレーンに敗れた為

再び首位に浮上し自力首位通過が復活した。

試合は前半35分にDF酒井のゴールで先制すると、

前半44分にFW大迫のゴールで追加点を上げて前半を折り返す。

後半も日本は攻撃の手を緩めず後半10分MF原口のゴールで3点目を上げると、

後半15分MF斎藤のゴールでマレーシアを突き放し圧勝した。

この後行われたバーレーン対シリア戦は2対1でバーレーンが勝利し、

これで日本は勝ち点12で首位に立ち自力での予選突破が復活した。

これで関塚ジャパンは自力通過が復活し最終バーレーン戦でロンドンの切符を掴む。
試合は格下という事もありどれだけ点を取れるのか?という部分があったけれど、

4点を取れた事は収穫と言って良いだろうし、

次へ繋げる試合ができたと思う。

事実上の3トップで挑んだ事で攻撃的な戦いもできたし、

何より負けられないよりゴールを奪わなければならなかったという点で

確り4ゴールを上げる事ができた。

負傷者が多い中でいよいよ最後のバーレーン戦で全てを決める事ができる訳だが、

これのチャンスを絶対逃さず最後はロンドン五輪の切符を掴んでほしいところだ。

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