19日大河ドラマ「平清盛」第7話を視聴した。
今回は海賊退治で棟梁の忠盛には念願の公卿に引き立てられなかったものの
清盛には従四位下の位を授けられた。
そんな清盛に結婚話が持ち上がる。
清盛は屋敷の帰り道で下級貴族の明子に出会う。
出会った途端清盛は明子に惚れてしまう。
そこで明子の父高階基章が明子を妻にしてほしいと頼まれる。
しかし清盛には密かに上級貴族から結婚話しが持ち込まれていた。
数日後明子はその事を友人の時子に相談すると、
願ってもない話と言ったが、清盛と対面するとその汚さに後悔する。
しかし明子は清盛の船の話を興味深く聞き入り、
後日清盛が直接訪れた時は1度は身分の違いから断るが、
清盛が俺の妻になれと押されて承知し、忠盛もこの結婚を認めるシーンがメインだった。
今回は海賊退治で棟梁の忠盛には念願の公卿に引き立てられなかったものの
清盛には従四位下の位を授けられた。
そんな清盛に結婚話が持ち上がる。
清盛は屋敷の帰り道で下級貴族の明子に出会う。
出会った途端清盛は明子に惚れてしまう。
そこで明子の父高階基章が明子を妻にしてほしいと頼まれる。
しかし清盛には密かに上級貴族から結婚話しが持ち込まれていた。
数日後明子はその事を友人の時子に相談すると、
願ってもない話と言ったが、清盛と対面するとその汚さに後悔する。
しかし明子は清盛の船の話を興味深く聞き入り、
後日清盛が直接訪れた時は1度は身分の違いから断るが、
清盛が俺の妻になれと押されて承知し、忠盛もこの結婚を認めるシーンがメインだった。
ストーリー
犠牲は出したものの見事に海賊を討伐した平氏一門だったが、
棟梁である忠盛が念願の公卿(くぎょう)にひきたてられることはなかった。
それでも清盛は従四位下の位を授けられた。
その挨拶に出向いた帰り道、盛国と清盛は、一組の父子と出会う。
下級貴族高階基章とその娘・明子。
基章はひとめで清盛のことが気に入り、娘を妻としてくれないかと申し出る。
父の暴走にとまどう明子は、琵琶の弟子であり、親友の時子にこの結婚話について相談する。
時子は明子にまるで源氏物語のようなこの良縁が続くことは願ってもないことだ、と明子に進言する。
平氏とは身分が違う自分が応えることはできないと気後れする明子だったが、
清盛の不器用なアプローチに明子の心は次第に動いていく・・・。
以上NHK平清盛HPより
今回はいよいよ野郎どもばかりではなく、華となる女性が登場した訳だが、
登場早々から最初の妻と2番目の妻が登場するのはかなり強引なケースだが、
元々明子と時子は友人だったという設定のようなので、
明子が後々亡くなるとその代わりに時子が妻になるのはある意味うなづける展開ではある。
そして最初の出会いで清盛が明子に一目惚れして
明子もまた清盛の男らしさに惹かれるという相思相愛の出会いだったが、
身分の差が激しかった時代ゆえに明子は清盛と身分の違う事に
その場で返事をする事ができなかった。
それを相談したのが時子だった。
時子はその話を聞いてそれは良い話とまるで源氏物語のようだと話す。
しかし翌日実際に清盛に会うと光らない君と評して想像と違いガッカリする。
しかし明子はそれでも清盛に惹かれるも身分の違いで1度は断る。
しかし清盛の強い一押しに明子は二つ返事で了承し、
後日清盛は忠盛から結婚の許しを得て明子と結ばれたのだった。
この結婚が平家の行く末を大きく左右させる事になるのだが、
次回は明子を妻に迎えた清盛はそれでも荒れ続ける都で1人の男と出会う。
この出会いで清盛はどう考える事になるだろうか?
その展開に注目したい。

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棟梁である忠盛が念願の公卿(くぎょう)にひきたてられることはなかった。
それでも清盛は従四位下の位を授けられた。
その挨拶に出向いた帰り道、盛国と清盛は、一組の父子と出会う。
下級貴族高階基章とその娘・明子。
基章はひとめで清盛のことが気に入り、娘を妻としてくれないかと申し出る。
父の暴走にとまどう明子は、琵琶の弟子であり、親友の時子にこの結婚話について相談する。
時子は明子にまるで源氏物語のようなこの良縁が続くことは願ってもないことだ、と明子に進言する。
平氏とは身分が違う自分が応えることはできないと気後れする明子だったが、
清盛の不器用なアプローチに明子の心は次第に動いていく・・・。
以上NHK平清盛HPより
今回はいよいよ野郎どもばかりではなく、華となる女性が登場した訳だが、
登場早々から最初の妻と2番目の妻が登場するのはかなり強引なケースだが、
元々明子と時子は友人だったという設定のようなので、
明子が後々亡くなるとその代わりに時子が妻になるのはある意味うなづける展開ではある。
そして最初の出会いで清盛が明子に一目惚れして
明子もまた清盛の男らしさに惹かれるという相思相愛の出会いだったが、
身分の差が激しかった時代ゆえに明子は清盛と身分の違う事に
その場で返事をする事ができなかった。
それを相談したのが時子だった。
時子はその話を聞いてそれは良い話とまるで源氏物語のようだと話す。
しかし翌日実際に清盛に会うと光らない君と評して想像と違いガッカリする。
しかし明子はそれでも清盛に惹かれるも身分の違いで1度は断る。
しかし清盛の強い一押しに明子は二つ返事で了承し、
後日清盛は忠盛から結婚の許しを得て明子と結ばれたのだった。
この結婚が平家の行く末を大きく左右させる事になるのだが、
次回は明子を妻に迎えた清盛はそれでも荒れ続ける都で1人の男と出会う。
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