5日ドラマ「運命の人」第4話を視聴した。

今回は亮太と昭子が逮捕された事で新聞各社は報道の自由に対する

侵害だと新聞社各社は数多くの政府批判の記事を展開する。

亮太の逮捕に毎朝も由里子も動揺するが、亮太を全力で支援する事で一致するも、

昭子側とは接触できず、ここに検察(政府側)のつけ入る隙を与えた。

昭子は琢也が立てた弁護士に何としても亮太を有罪にしてほしいと昭子を差出し、

弁護士は昭子に悪いのは亮太だという事を吹き込む。

情報が入らない亮太と昭子は昭子が次第に堕ちてしまった事で

亮太に不利な自白をしてしまい、亮太は釈放されたものの、

検察の会見で起訴理由を亮太が昭子に

関係を持った事をでっち上げられたシーンがメインだった。
ストーリー

横溝議員が晒した外務省の極秘電信文は、自分が漏洩した物だ、と認め出頭した三木昭子。

弓成も機密文書を持ち出すよう"そそのかした"罪で逮捕され、屈辱の取調べが始まる…。

その頃、毎朝新聞内では“報道の自由を守ろう”という気運が高まっていた。

記者たちは今回の件を「沖縄返還に関する密約を追求した新聞への佐橋総理による報復で、

弓成は見せしめにされた」と捉えたのだ。

司政治部長の発案で、他の新聞社も巻き込んでの一大キャンペーンが展開され始める。

一方、由里子は突然のことに戸惑いながら、

家宅捜査にも気丈に対応。

拭い去れない不安に押し潰されそうになりながら、夫の帰りを待ち続けていた。

連日の取り調べでも弓成を責める供述をしない昭子に、検察は責めあぐねる。

そんな中、接見に訪れた弁護人の坂本は、

「悪いのは弓成で、貴方は被害者だ」と巧みに吹き込んでいく。

取り調べが佳境に差し掛かる中、黙秘を貫く弓成に検察はあるモノを差し出す。

それが弓成を揺さぶることに…。

以上TBS運命の人HPより


今回は亮太と昭子が国家反逆罪として逮捕され、警察、検察の厳しい聴取を受ける事になった。

亮太の逮捕を受けて毎朝は由里子に証拠を隠滅するように連絡し、

子供たちを別の場所へあずけられた。

そして家宅捜索ではこれまでの取材ノートと通帳までも押収された。

まあさすがに通帳まで押収とは・・・

横領事件じゃないし金の関係が無いのにどうやってこじつけるのかと思ったが・・・

その後亮太は経緯以上の事は話さず、逆に昭子は堕ちていった。

心理戦なのでこういう意志の弱い女性を落とす事は警察や検察にとって18番だろうし、

何より政府が関与している訳だからいくらでもでっち上げる事は可能だ。

これはマスコミも同様で、主筆さんが大活躍しているが、

マスコミは世間を動かせる力もあるし、

政治家を上手く取り込めば政治家同等の権力すら持てる。

主筆の活躍が描かれた回でもあった。

亮太は釈放され、昭子も数日後釈放されたが、

琢也は昭子に対して嫉妬心が強過ぎたゆえに

亮太を落とす事しか考えられなくなっていた。

これもどうなのかな?と思うけれど、

自分を追いつけるだけにしかならないし、

何より命が短いから死ねば関係ないと思っていたのだろうか?

とにかく昭子に対する異常な愛が昭子を落としたと言って良いだろう。

ただ報道の自由と政府の密約という部分については

確かに全ての事を知らせる必要性があるのか?という部分はある。

実際に報道できない真実もある訳で、

今回の政府の福島第一原発事故もそのまま報道したらどうなっていたか?

そう考えると報道すべきじゃないとならなかっただろうか?

数千万人避難なんてなっていたらパニックでは済まないし、そんな避難できる訳がない。

アメリカが示した退避勧告の方が現実的だったが、

それより甘い避難範囲としてしまった事でさらに隠ぺいされた真実があった訳だ。

全てが全て報道すればよいとは限らないだけに政府の言い分もわかるし、

マスコミの言い分もわかる。

問題は知らせる事で何が起こるのか?

という予測ができるかどうかだ。

次回は真実と違った発表がされた事で亮太は別の意味で追い込まれる事になる。

果たして亮太はこの状況をどう対処するのか?

その闘いに注目だ。

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