残すところこの記事を含めてあと2記事となりました。

今年は正義をテーマにしてやってきましたが、

非常に難しいテーマの中で3.11を迎えて自分の正義とは何なのか?

そしてそんな中でできる事は何なのか?を考えさせられました。

そんな中でも自分なりに正義を示せた事もあり、

そのテーマは達成できたとは思います。

激動の1年を振り返っていきたいと思います。
今年は正義をテーマにしてきましたけれど、実際にはこのテーマ実に難しいテーマでした。

それぞれ信じるものがあり、その信じるものがあるからこそそれぞれ行動している訳で、

当然考え方が違えばそれが正義とは反してしまう訳です。

元々このテーマにしたのはあの件だったのですけれど、

実態は良く解ったという事でその件については

正直今後触れない事が最善の選択かなとは思います。

別に敵にしたくてやっている訳じゃないので・・・

ただ1つ言える事は支える事はできないという事ですね。

支えている人たちは○○したらドイツで○○していればいい何て言うんでしょうけれどね。

そういう人とは意見が合う訳がないので今後も合わす人はないのかな?

とは思いますし、私自身間違った事は言っていないという事を主張すれば

良いだけですから全ては自分の身に降りかかるという事だけは言っておきたいところです。

さてそんな中で3.11が起きてしまった訳で、

そこで色々考え、歴史を学び、そして現状を見据えて、自分に何ができるのか?

というところを何ができるのか?というところから考え始めました。

できる事は募金、Blogやツイートで意見を綴る事が真っ先にできる事だったし、

それはその後継続している訳で、仕事があるのにポランティアへいく事も困難であり、

普段の生活を続ける必要も当然あった。

正直3.11から1か月は気持ちが相当落ち込みましたね。

でもそんな中でもできる事をやる必要性に気づかされて、

仕事でもそれ以外でもできない事ではなくできる事をやるしかないんだという結論には至りました。

その中には原発問題もある訳ですけれど、

私のスタンスは急激に止めるのではなく確りプランを持って止めて

そして廃炉へ進んでいくべきだと考えです。

福島第一原発以外全ての原発を廃炉にするには

少なくても今世紀中掛かると考えているので

全ての原発を廃炉するには今世紀中とし、

その間に火力ではない、水力、風力、地熱などの自然エネルギーの開発、

発電力の向上を図る事で解決させていく術を見い出していくべきだと思います。

この100年で大きな進歩を遂げた人類は

これから100年で進歩が止まると考えるのはナンセンスだし、

より良い時代へ進んでいくために最善の技術開発をしていく必要性がある訳です。

そして福島第一原発は最悪最終処分場となる可能性が高い訳で、

例え無線による人間同様に動けるアンドロイドを開発できたとして

ウラン燃料を取り出せるものだとは思えない状況とは感じます。

ゆえにチェルノブイリ同様に最終的には石棺に近い形になるのでは?とも考えられます。

その中で除染を含めてこの歴史を繰り返さない場所として行くべきだと思います。

私の考えはただちにではなく、

10年後の猶予を経て廃炉すべきだと思います。

根本的には築40年の原子炉は廃炉決定すべきでしょうね。

それは社会問題という事で、

さて当Blogは今年夏に危機的な状況に襲われました。

私もBlog運営6年、ネット歴13年経ちますけれど、

少し忠告しただけで個人攻撃するというブロガーが現れるとは

本当にこれまで考える事はあまりありませんでした。

もうBlog運営している方とのお付き合いはほぼ決まってきていますし、

それぞれ秩序を保ってやっていますのでわざわざ複数のブロガーを

巻き込むような事はしません。

意見の行き違いは時としてあるにせよ。

それはそれぞれの主張であり、

主張の違いによるものだからそれは許容範囲内の事でもあります。

ただそれを脱したブロガーが突然私たちの周りに出現した訳です。

これまで荒らしによる中傷は良くありましたけれど、

Blogを運営しているブロガーが個人攻撃するという趣旨のコメントを受けるのは

これまでありませんでした。

まあもう見ないというコメントはありましたけれど、

そういうレベルではありませんでした。

ただ今回は私のところへ来る前に前科があった事で

手の内を確り研究できた事でどう対処すれば良いのか?

という部分が十分建てる事ができたという事でした。

これは何でもそうですけれど手の内がわからないと打つのが難しいですが、

手の内がわかるとある程度行動パターンが見えてくる訳で、

それに対してどう対処すべきかを色々意見を募る事も可能だった。

でも実際にいち早くこういうヤツが現れるという事と

こうなった経緯をいち早く公開した事で第3者の中立的なジャッジで

私の正義に間違いがない事を示せた事で更なる手を打てた事で

私だけでなく周りへの被害も止める事ができました。

私自身周りに迷惑を掛けるような人を口加えて観ているタイプじゃないので

私が標的になってしまったのですが、

逆に私が標的になった事でいち早く状況を周りに伝えることに成功した事も大きかった。

放置すれば間違いなく他のブロガーが被害を受けた可能性があった訳で

そういう意味では皆様に助けれた出来事でもありました。

やはりこういう事があった時にどう向き合うのか?

という点ではTwitterの効果が発揮した出来事でした。

そしてTwitter効果もあるのかここ1年のアクセス平均ユニークが300を超えました。

最高値も800台を記録するなどより多くの訪問者が訪れた事大変感謝しております。

Twitterと並行する事でさらに幅が広がっているだけに

来年も更なる幅を広げられるようにしたいところです。

という事で来年のロンドン五輪イヤーでさらに多くの方々と話題を共有したいですね。

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