2011年もいよいよ8日あまりとなってしまいました。

映画はあと1作品鑑賞予定があるので

2011年度全ての作品ではありませんが、

今年もいち早く総括に入りたいと思います。

今年は6年連続60本を達成しました。

今年は60本以上鑑賞が難しいと思っていただけに

現在62作品を鑑賞できた事は今年も観たい作品が多かったという事でしょうね。

62作品鑑賞済みの中から

今年度の私が選ぶベスト映画、

ワースト映画並びにベスト主演俳優&女優、

助演俳優&女優、新人、音楽を

選びたいと思います。
今年は東日本大震災で3月以降思うように作品を鑑賞できない日々が続きました。

それでも6月以降持ち直し9月10月に鑑賞作品数を伸ばした事で

例年通りの本数を観る事ができましたし、何より今年は色々考えさせられる1年でした。

もちろん時間の都合で断念した作品も多く、

予定通りに鑑賞できない事も多かったですね。

来年はさらに本数を観れるかわかりませんが、

色々な作品を観てその中から色々学びたいと思います。

という事で今年もそれでは今年もランキング並びに

ベストを決めていきたいと思います。

2011年主演男女、助演男女、ニューフェイス、ブレイクフェイス、音楽

今回は新たに新人に相応しい人と、

新人とは言えないけれどブレイクした人を分ける上で

ニューフェイスとブレイクフェイスの2部門に分けました。

主演男優

松山ケンイチ「GANTZ / GANTZ PERFECT ANSWER」「マイ・バック・ページ」「うさぎドロップ」

堺雅人さんと悩みましたが影のある役、悪役、奮闘する父親と幅広い役をされた事と

どの作品も印象に残るシーンが多かったです。

主演女優

中谷美紀「阪急電車 片道15分の奇跡」「源氏物語 千年の謎」

やはり中谷さんの存在感は別格でしたね。

現代劇と時代劇の両方を演じてこれだけ存在力を発揮できる女優はそうそういません。

助演男優

香川照之「あしたのジョー」「SP THE MOTION PICTURE 革命編」「コクリコ坂から」

「アンフェア the answer」「ラビット・ホラー3D」「カイジ2 人生奪回ゲーム」

「聯合艦隊司令長官 山本五十六」


全ての作品で香川さんの演技を見ましたけれど、実に幅広く、

どこ作品にも溶け込んでいる演技には毎回感服いたします。

助演女優

芦田愛菜「阪急電車 片道15分の奇跡」「うさぎドロップ」

わずか7歳ですがその存在感は中谷美紀さんや宮本信子さんに並ぶほどの存在感!

うさぎドロップでは本当に大女優も真似できない神がかり的な演技でした。

ニューフェイス

今回は1人に決められず4年ぶりに2名上げる事にしました。

大場はるか「あぜみちジャンピンッ!」

地元新潟で制作された作品でしたけれど、

その中で主演の大場はるかさんは耳の聞こえないダンスを踊る少女を

見事なまでに演じ切りました。

草刈麻有「少女たちの羅針盤」

草刈正雄さんの次女ですけれど、名俳優の父の片鱗を見ましたし、

何より成海璃子、忽那汐里さん以上の存在感を感じさせるほどでした。

ブレイクフェイス

忽那汐里「少女たちの羅針盤」「マイ・バック・ページ」

1番印象的なのは少女たちの羅針盤での演技ですね。

あの迫真の演技を観ているからこそ阿須田結のインパクトに納得できる私がいましたし、

今年ブレイクした人の1人になるでしょう。

音楽

「モテキ」


作品的にはあまり評価しなかったのですが劇中の音楽は効果的に使われており

印象的なシーンで流れた音楽は懐かしく感じました。

ワースト作品

「セカンドバージン」ドラマを観た人しかわからない恋に落ちた過程と転落していったラストシーンの結末に人気ドラマの映画化の難しさを感じた

星1 評価点5

人気ドラマの映画化は珍しくありませんが、

ドラマがNHKらしくないほどドロドロの不倫ドラマだっただけに

映画でテレビと同じ感覚で演じられ、出し惜しみされたのはあまりにも勿体なかったし

映画化する理由が人気があるからという安易な理由が安易な映画にしてしまいました。

長谷川博巳さんの映画デビュー作だっただけに

彼にとってあまりにも大きな汚点となった映画初出演になってしまいました。

そして今年のベスト10となります。

作品ベスト10

10位

「うさぎドロップ」子供を引き取って初めて知った子育ての大変さと家族の愛情

星5 評価点99


やはり何と言っても芦田愛菜ちゃんの神がかり的な演技が印象に残りますね。

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9位

「僕たちは世界を変えることができない。」僕たちはカンボジアの現実を知って世界を変えるキッカケをみつけた実話のストーリー

星5 評価点99


確かに世界を変える事はできないかもしれないけれど、

その中で世界を変えるキッカケと現実を知ってできる事を考え

そして実現させた行動は十二分に世界を変える事ができていると思います。

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8位

「阪急電車 片道15分の奇跡」15分の片道を乗車した先にみたダメ男を切り捨てた2人の女と迷惑おばはんたちを説教した常識おばあさんの助け合いストーリー

星5 評価点99


15分の電車の中で繰り広げられたドラマはわずか15分でも色々なドラマがあり、

そしてその中で人との助け合いがある事を見事に描いた作品でした。

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7位

「ツレがうつになりまして。」頑張り過ぎてうつになった先にみた妻の献身的な支えと夫婦の絆

星5 評価点100


どんなに辛くても夫婦の絆で乗り越えられる事を教えてくれた夫婦愛には

本当の夫婦のような絆を堺雅人さんと宮崎あおいさんに感じました。

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6位

「天国からのエール」夢へのキッカケを作った先にみた夢に向かって進む若者たちの成長

星5 評価点100


わずかな余命の中で若者たちに夢をサポートし応援し続けた実話には本当に心から涙しました。

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5位

「太平洋の奇跡 −フォックスと呼ばれた男」国民と兵を守るために512日間戦い続けた指揮官の人望

星5 評価点100


自決する事が当然と教えられた中で最後まで生き抜く事と

最後まで兵士たちを守るために闘い抜いた

大場大尉の戦いは本当に見事であり、素晴らしいものでした。

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4位

「うまれる」私たちは両親を選んで使命を持って愛されて生まれてきた事を改めて知る

星5 評価点100


Twitterでこの映画を初めて知ってから1年後に鑑賞できた作品でしたが、

私たちは普通に生まれてくることが当たり前と思っているけれど、

実はそうじゃなく生まれてくる事そのものが奇跡であり、

使命を持って私たちはこの世に生を受けている事を知る素晴らしい作品でした。

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3位

「あぜみちジャンピンッ!」ダンスに出会って知った良き理解者と心に聴こえるダンスミュージック

星5 評価点100


何も聴こえない日常にダンスと出会いそこで聴こえないはずの音楽が心に聴こえてきた。

その表現を実に見事に表現した作品でしたし、

人は何かに出会う事で代わる事ができる事を教えてくれた作品だったと思います。

2位

「ステキな金縛り」落ち武者の幽霊を出廷させた先にみた異議なし!の真実を証明した崖っぷち弁護士の起死回生の弁論

星5 評価点100


三谷作品の相性の良くない私が今年最高と言えるほど有り得ないけれど、

有り得たらこれほど真実が証明される裁判はないだろうなと

思わせてくれた素晴らしいコメディ裁判でした。

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1位

「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」断固アメリカとの戦争に反対し信念を貫いた五十六が今に語る相手を知り自分を見つめる重要性

星5 評価点100


今年の最後の作品として最後に1番今日本に必要な人は

どういう人なのかという事を教えてくれた作品でした。

今日本に必要なのは見て、聞いて、知って冷静に分析できてリーダーシップを発揮できる

総理大臣なのだという事を五十六は天国から助言しているようでした。

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以上2011映画ベスト10でした。

今年も数多くの素晴らしい作品に出会う事ができました。

来年も数ではなくより質にこだわりたい年にしたいと

思いますので1つでもいい作品に出会える事を楽しみにしたいと思います。

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