14日ドラマ「家政婦のミタ」第10話を視聴した。

今回は再び阿須田家で家政婦をする事になったミタは以前になかった

幸せだった時の夫と息子の幻想を見るようになる。

そんな中海斗が授業参観でお母さんへの感想文を書く事となるが、

どうしてもお母さんが自殺だという事で書く事ができない。

ミタは晴海所長に自分の思った事を言えばいいとアドバイスされる。

そんな中うららが突然お見合いをする事になり、阿須田家は不思議に思う。

そんな中でミタは海斗からどうしたら良いと聞かれるもそれは自分で決める事と言うが、

参観日前日になった夜にミタが突然海斗がお父さんへの感想文を書こうとしたら感想文を切り、

ミタは死のうとした経験からお母さんは自殺じゃなく事故だったと語り、

そして4人への想いを述べる。

そしてそれは他人が決める事じゃなく自分たちが決める事と語り、

これまで抱えていた遺書と離婚届を燃やした。

翌日海斗はお母さんへの感想文を読み、その想いを語った。

それを聞いた担任が何も言えず腰を抜かした。

ミタはその日に希衣が手伝うと料理を手伝わせたが、

希衣が火傷しミタはその責任を痛感する。

翌日ミタは幸せだった頃の遊園地での出来事を思い出しながら涙するが、

そこに結たちが現れ、過去の事ではなく未来をみて幸せを取り戻そうと言われるも、

ミタは過去には戻れないんですと語る。

その頃うららはお見合いしたで恵一は理由を尋ねるが、

その理由がうららが恵一を好きになってしまったためだったと語り恵一は何も言えなかった。

そしてその夜結たちはミタにお母さんになってというお願いに

ミタは希衣が渡した石を見て承知しましたと告げたシーンがメインだった。
ストーリー

再び阿須田家で働くことになった三田は、

亡くなった夫と息子の幻覚をたびたび見るようになる。三田は激しく動揺する。

海斗は、授業参観で母親への感謝状を読むことになった。

自殺した母への思いを書くのをためらう海斗に三田は声をかけそうになるが・・・

一方、恵一への思いを断ち切りたいうららは、やけになって見合いをする。

阿須田家の人々は不思議に思う。

うららの真意を知っている三田は、思わず自分から口を開こうとする。

三田の中で何かが変わり始めていた。

晴海は「言いたいことがあったらあれすれば?

人間らしさを取り戻そうとしているのよ」と、三田を励ます。

海斗は、納得できないながらも父親への感謝状を書き始めていた。

三田は、海斗から書きかけの作文を取り上げて破り捨て、

「お母様への感謝状を書くべきだ」と初めて自分の意見を言う。

阿須田家の人々への愛情が深まる三田。

海斗は母への思いを作文に書いた。

恵一は三田に「授業参観に行ってほしい」と頼むが・・・

そんな矢先、夕食の準備をする三田を手伝おうとした希衣が火傷を負ってしまう。

やはり自分が周りの人を不幸にするという呪縛から逃れられない三田は遊園地へ赴く。

死んだ夫と息子の幻覚と向き合うために…。

以上日テレ家政婦のミタHPより


今回は再び阿須田家に戻ったミタは恵一と結たちの世話をこれまでと変わらずしていく。

そんな中で海斗がお母さんへの感想文を書く事となり何を書いて良いのか困っていた。

それはそのはずだ結たちのおかあさんが自殺だったからね。

こういう場合どう書いて良いのか本当に迷うよね。

そんな中うららが突然お見合いをすると言い出し阿須田家の面々は首をかしげる。

まあうららの気持ちを知っているのはミタだけだから、

ミタの個人情報で教えないのは家政婦として当然だろうけれどね。

翌日うららは地のままお見合いをして周りはあっけにとられる。

義之はうすうす感じているようだ。

ミタはこの件でどうしたら良いのか晴海所長に相談している。

ミタが相談する事はやはり自身の変化なのだろうね。

そして晴海所長に自分の意見を言ったらという事で

後押しされたミタは参観日前日に海斗がお母さんへの感想文から

お父さんへの感想文へ変更しようとしたらミタが作文を切り、ミタは語り出した。

お母さんは自殺じゃない!

事故です!

これはミタ自身が死にたいと思ったし実際に自殺未遂をしたのだろうね。

そうでなければそんな心境絶対勝たれないし、

結、翔、海斗、希衣にそれぞれ恵一が語った事を

履修しながらそれに合わせた心境を語れるものではない。

これもこれまで恵一や結たちが語った事を確り把握していたから言えた事でもあるし、

これまでこの家族の特性を熟知していたから語れた事でもあった。

そして翌日海斗は授業参観でお母さんへの感想文を述べる。

それには愛されて生まれた事に後悔はないという内容だった。

それを聞いた生徒たちは沈黙し、担任も掛ける言葉が無かった。

というより教師なんて教科書にしか載っていない事ばかりしか語れない人も多いからね。

そういう経験をしたことがなければ何も語れないものだ。

これこそミタの実践に勝る経験なしという経験したから語れるという事がわかる。

そしてそんなミタに希衣が料理を手伝いたいと手伝わせるも、

希衣は誤って火傷してしまいいちもくさんにミタは希衣を病院へ連れて行った。

迅速な処置により軽傷で済んだが、ミタはその事に大きな責任を感じた。

そして翌日にミタは幸せだった頃の遊園地でファミリーセットを頼んだ幻想を見る。

そこに結たちが現れ、結たちはそれぞれファミリーセットを

食べてその愛情にミタはあの頃には戻れないんですと涙を流した。

まああの頃の幸せだった記憶がどうしても忘れられないし、

何より帽子、ジャケット、時計、カバンは全て夫と息子の形見だったからだった。

そして結たちと阿須田家に戻った。

その頃恵一はうららにどうしてお見合いしたのかと聞くと、

うららは恵一を好きになってしまったと告白され、恵一は何も語れなかった。

そしてミタは結たちからお母さんになってというお願いに

希衣が渡した石をみて承知しましたと答えたのだった。

これは本当に意外な展開だ。

これを承知するとは思わなかったからね。

一体ミタはこれをどうして受けたのだろうか?

それは心境の変化なのだろうか?

そしてうららは恵一を好きになった事でひと波乱があるのだろうか?

最後にミタは笑顔を取り戻すのだろうか?

全ての答えは来週明らかになる。

そのミタのラスト業務に目が離せない!

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