4日ドラマ「南極大陸」第8話視聴した。
今回は宗谷で無念の帰国をする事になった倉持は日本で待っていたのは
犬たちを置き去りにした非難だった。
倉持はその責任を感じて大学を辞める。
一方政府は第3次南極観測を再検討する事になり、白崎隊長らが継続を必至で訴える。
そんな中倉持は北海道へ向かい、
そこで犬たちを借りた家々を回るが最初は非難や門前払いを受けてしまい
その事の重さを痛感する。
それでも倉持の犬たちと過ごした経緯を教授に説明し、
そして犬たちも同じ仲間として生きた事を綾子や遥香に伝えるのだった。
そして政府の再検討で第3次南極観測隊が結成される事になったシーンがメインだった。
今回は宗谷で無念の帰国をする事になった倉持は日本で待っていたのは
犬たちを置き去りにした非難だった。
倉持はその責任を感じて大学を辞める。
一方政府は第3次南極観測を再検討する事になり、白崎隊長らが継続を必至で訴える。
そんな中倉持は北海道へ向かい、
そこで犬たちを借りた家々を回るが最初は非難や門前払いを受けてしまい
その事の重さを痛感する。
それでも倉持の犬たちと過ごした経緯を教授に説明し、
そして犬たちも同じ仲間として生きた事を綾子や遥香に伝えるのだった。
そして政府の再検討で第3次南極観測隊が結成される事になったシーンがメインだった。
ストーリー
昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志は、
日本の未来に大きな夢を抱いた子どもたちの思いとともに、
カブースの火事、遭難、南極の高峰・ボツンヌーテンの初登頂など
勝負の連続だった1年間の南極越冬生活を終えようとしていた。
迎えに来た「宗谷」に、第二次南極越冬隊との引継ぎのため乗り込んだのだが、
激しいブリザードのため15頭の樺太犬だけを昭和基地に残し、日本に帰国することに…。
倉持は最後まで犬たちのためセスナを飛ばすよう懇願していた。
しかし、隊員たちの命を優先するため犬たちを
昭和基地に残し日本へ向けて出発することになった 「 宗谷 」 で、
倉持は身を裂かれる想いでその場に崩れ落ちる。
日本では早速、新聞記事に犬たちを置き去りにした記事が掲載される。
リキを家族のように飼っていた 綾子や遥香らは、衝撃を受ける。
人も船も満身創痍の 「 宗谷 」 は、ケープタウンで全員船を降り、
空路にて帰国することになった。
そして、第二次南極越冬断念と犬を置き去りにしたことが政府の中で問題視され、
第三次観測隊は見送りも含めて検討されることになったという報告を受ける倉持たち。
白崎は、南極観測の継続を日本に帰ったら政府と掛け合うことを約束するが…。
その頃、南極に残された樺太犬たちは、繋がれた首輪を必死に抜けようとしていた。
鎖を外した犬たちは、基地に入り、脱ぎ捨てられた隊員たちの服やシーツなどのにおいを嗅ぎ、
顔を擦り付け、吠えていた…。
以上TBS南極大陸HPより
今回は犬たちを置き去りにしてしまったまま南極からケープタウンへ向かった
岳志たちは空路で無念の帰国をする事になった。
その間タロ、ジロ、リキたちは首輪を抜けて何とか生き延びた
犬もいれば首輪が抜けずにそのまま死んだ犬もいた。
もちろんその間に亡くなった犬は増えたけれどその中でも件名に生きようとする。
一方帰国した白崎隊長は第3次南極観測隊の再検討される事になり
観測隊の継続を必至で訴えていた。
岳志はそんな中で大学を辞めて北海道へ犬たちを借りた家々へ
謝罪と犬たちと一緒に生き続けた事を伝えに向かったが
事情を良く知らず置き去りにしたとだけ聞いていた人からは
非難の言葉を浴びせるだけだった。
綾子にも散々に言われるが岳志は教授には確り謝罪した上で
南極での出来事と南極で生まれた犬たちの引き取りを話す。
そして落ち着いた綾子はその事を遥香らに話すように言われた
岳志はリキの南極での様子を話したのだった。
そして白崎、氷室らの説得で第3次南極観測隊が結成される事が決まるが、
そこの条件に第1,2次隊員は入れない事が盛り込まれていた。
これがどうしてなのかな?と思うんだけれど、
当時の日本では1度失敗したものに対して信用しない風潮があったのかもしれない。
次回はそんな中でも岳志はリキたちの生存を信じる。
果たして首輪を抜け出した犬たちは生き続ける事ができるのか?
その犬たちの生存競争に注目だ。
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昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志は、
日本の未来に大きな夢を抱いた子どもたちの思いとともに、
カブースの火事、遭難、南極の高峰・ボツンヌーテンの初登頂など
勝負の連続だった1年間の南極越冬生活を終えようとしていた。
迎えに来た「宗谷」に、第二次南極越冬隊との引継ぎのため乗り込んだのだが、
激しいブリザードのため15頭の樺太犬だけを昭和基地に残し、日本に帰国することに…。
倉持は最後まで犬たちのためセスナを飛ばすよう懇願していた。
しかし、隊員たちの命を優先するため犬たちを
昭和基地に残し日本へ向けて出発することになった 「 宗谷 」 で、
倉持は身を裂かれる想いでその場に崩れ落ちる。
日本では早速、新聞記事に犬たちを置き去りにした記事が掲載される。
リキを家族のように飼っていた 綾子や遥香らは、衝撃を受ける。
人も船も満身創痍の 「 宗谷 」 は、ケープタウンで全員船を降り、
空路にて帰国することになった。
そして、第二次南極越冬断念と犬を置き去りにしたことが政府の中で問題視され、
第三次観測隊は見送りも含めて検討されることになったという報告を受ける倉持たち。
白崎は、南極観測の継続を日本に帰ったら政府と掛け合うことを約束するが…。
その頃、南極に残された樺太犬たちは、繋がれた首輪を必死に抜けようとしていた。
鎖を外した犬たちは、基地に入り、脱ぎ捨てられた隊員たちの服やシーツなどのにおいを嗅ぎ、
顔を擦り付け、吠えていた…。
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今回は犬たちを置き去りにしてしまったまま南極からケープタウンへ向かった
岳志たちは空路で無念の帰国をする事になった。
その間タロ、ジロ、リキたちは首輪を抜けて何とか生き延びた
犬もいれば首輪が抜けずにそのまま死んだ犬もいた。
もちろんその間に亡くなった犬は増えたけれどその中でも件名に生きようとする。
一方帰国した白崎隊長は第3次南極観測隊の再検討される事になり
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岳志はそんな中で大学を辞めて北海道へ犬たちを借りた家々へ
謝罪と犬たちと一緒に生き続けた事を伝えに向かったが
事情を良く知らず置き去りにしたとだけ聞いていた人からは
非難の言葉を浴びせるだけだった。
綾子にも散々に言われるが岳志は教授には確り謝罪した上で
南極での出来事と南極で生まれた犬たちの引き取りを話す。
そして落ち着いた綾子はその事を遥香らに話すように言われた
岳志はリキの南極での様子を話したのだった。
そして白崎、氷室らの説得で第3次南極観測隊が結成される事が決まるが、
そこの条件に第1,2次隊員は入れない事が盛り込まれていた。
これがどうしてなのかな?と思うんだけれど、
当時の日本では1度失敗したものに対して信用しない風潮があったのかもしれない。
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