3日Jリーグ11最終節が行われ、

首位柏レイソルはアウエーで15位浦和レッズと対戦し、

3対1で勝利しJリーグ史上初のJ1昇格1年目での優勝を果たした。

試合は前半からアウエーの柏が積極的にシュートを放ち、

前半28分CKの接戦からMFジョルジ・ワグネルのゴールで先制すると、

前半38分にはCKからDF橋本のオーバヘッドが決まって2点リードで折り返す。

しかし浦和も後半8分MF柏木のゴールで1点差とするも

後半30分クリアボールをMF茨田のキックが

GK加藤のファンブルを誘って追加点を上げてそのまま逃げ切った。

2位名古屋、3位ガンバ大阪はそれぞれ勝利したが勝ち点で及ばず、

柏レイソルが初優勝、そしてJ1昇格1年目での優勝を果たした。

これで柏レイソルは8日に開幕するクラブW杯に出場し世界の強豪と戦う。
確りした戦術、そして確りしたシステムと攻守でネルシーニョ政権になって

J2昇格からJ1を制するという世界サッカー史上でも珍しい快挙を成し遂げた。

ブンデスリーガーではカイザースラウテルンが達成しているが、

それほど珍しい快挙である。

これを可能にしたのはJ2で確りした練習と戦術

そして過酷な全国への移動を経験した事で

ネルシーニョが目指すサッカーを1年で確り浸透させる事ができた。

J1に留まったままならチーム再建は難しいかっただろうが、

J2ながらJ1の予算を確保した事で主力の殆どが残留し、

今年もその戦力からジョルジ・ワグネルなどの加入で

見事に柏のサッカーが花開いたという感じだ。

3年連続J2から翌年のACL出場権を獲得していただけに、

J2でJ1の予算を確保して戦うと戦術とシステムが

キャンプでは養えない実戦で37試合養えるというのが大きかった。

サッカーは戦術とシステムが確り浸透すると戦力は競合に及ばなくても

それに匹敵する力を発揮するものだ。

ネルシーニョはかつてV川崎、名古屋の監督を歴任したが、

戦術とシステムを相手に合わせて変えてくる。

攻撃的な時は守備的にカウンターに徹して、格下なら攻撃的に圧倒する。

そういうメリハリができるサッカーを展開するのがネルシーニョだ。

とにかく柏レイソル初優勝おめでとう!

Jリーグ代表として世界と正々堂々戦ってきてほしいと思います。

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