20日ドラマ「南極大陸」第6話視聴した。
今回はボツンヌーテンの帰還途中に遭難した岳志たちは
リキ、タロ、ジロを放ち救助を待つ事にした。
もうだめかと思われた時に鮫島、内海が雪上車でリキ、タロ、ジロたちを発見して
間一髪命を救われた。
そして越冬が終わろうとした中で今度は宗谷が遭難し、
これ以上自力での接岸は無理と救助を要請して何とか接岸した。
しかしブリザードが酷く上陸が困難とセスナを飛ばして
岳志たちは救助したもののリキ、タロ、ジロたちは残していく事になったシーンがメインだった。
今回はボツンヌーテンの帰還途中に遭難した岳志たちは
リキ、タロ、ジロを放ち救助を待つ事にした。
もうだめかと思われた時に鮫島、内海が雪上車でリキ、タロ、ジロたちを発見して
間一髪命を救われた。
そして越冬が終わろうとした中で今度は宗谷が遭難し、
これ以上自力での接岸は無理と救助を要請して何とか接岸した。
しかしブリザードが酷く上陸が困難とセスナを飛ばして
岳志たちは救助したもののリキ、タロ、ジロたちは残していく事になったシーンがメインだった。
ストーリー
昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志は、
日本の未来に大きな夢を抱いた子どもたちの思いとともに、
南極越冬という過酷な生活をスタートさせる。
そして日本の未来をかけ、倉持自身の夢でもあった
南極の高峰・ボツンヌーテンの初登頂を果たすのだが遭難してしまう。
無線機も壊れ予定の経路から外れているため、
昭和基地からの雪上車による救出は期待できない。
そこで倉持は、犬の帰巣本能を信じリキ、タロ、ジロを放つ。
昭和基地では、倉持たちが遭難した場所を絞り込み、
鮫島、内海が雪上車で捜索することになった。
遭難から4日が過ぎ、食料が底を尽きていることを察知した内海は、
ハンドルを握る鮫島の隣で焦り始める。
その頃、倉持・犬塚・氷室は、食料が尽きて朦朧としていた。
長い南極大陸の厳冬期が終わる頃、日本では越冬隊を迎えにいく 「 宗谷 」 が、
第二次観測隊を乗せて南極へ向けて出発した。
順調に進んでいるように思えたが、
突如ドシンと厚い氷盤に激突する音が船内に響き渡り…。
以上TBS南極大陸HPより
今回は岳志たちがボツンヌーテンの登頂を果たした後に
遭難して命の危険が迫っていたところから始まった。
登頂する場合登頂する時は良いけれど、引き返す時が1番難しいと言われる。
特に南極大陸ではスコット隊の悲劇があるだけに南極大陸の怖さを知る。
ここで岳志は犬の帰巣本能を信じリキ、タロ、ジロを放ち救助を託すことにした。
そしてもうだめかと思われた中で鮫島、内海が雪上車が
リキ、タロ、ジロに案内されて到着した。
命は間一髪救われた訳だけれど、
もう少し遅ければ命を落としていただけに難しいところだ。
そして越冬も1年を迎えいよいよ南極大陸からお別れという時に
今度は宗谷が遭難してしまい外国船の救援で何とか辿り着くが、
上陸ができずセスナで救助に向かった。
そして1週間で戻って来れると見通し岳志はタロ・ジロたちを
そのままにして基地を後にしたがその後ブリザードが
ひどくなりこのままでは氷に閉じ込められるという危機が迫り
宗谷は沖へ向かわなければならなかった。
次回はそんな宗谷の決断とタロ・ジロたちを残す苦渋の決断に注目したい。

ブログランキングに参加しております。
荒野より
アーティスト:中島みゆき
販売元:ヤマハミュージックコミュニケーションズ
(2011-10-26)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)
著者:北村 泰一
販売元:小学館
(2007-02-06)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
奇跡の船「宗谷」 [新装版]
著者:桜林 美佐
販売元:並木書房
(2011-10-19)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
荒野より
アーティスト:中島みゆき
販売元:ヤマハミュージックコミュニケーションズ
(2011-11-16)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志は、
日本の未来に大きな夢を抱いた子どもたちの思いとともに、
南極越冬という過酷な生活をスタートさせる。
そして日本の未来をかけ、倉持自身の夢でもあった
南極の高峰・ボツンヌーテンの初登頂を果たすのだが遭難してしまう。
無線機も壊れ予定の経路から外れているため、
昭和基地からの雪上車による救出は期待できない。
そこで倉持は、犬の帰巣本能を信じリキ、タロ、ジロを放つ。
昭和基地では、倉持たちが遭難した場所を絞り込み、
鮫島、内海が雪上車で捜索することになった。
遭難から4日が過ぎ、食料が底を尽きていることを察知した内海は、
ハンドルを握る鮫島の隣で焦り始める。
その頃、倉持・犬塚・氷室は、食料が尽きて朦朧としていた。
長い南極大陸の厳冬期が終わる頃、日本では越冬隊を迎えにいく 「 宗谷 」 が、
第二次観測隊を乗せて南極へ向けて出発した。
順調に進んでいるように思えたが、
突如ドシンと厚い氷盤に激突する音が船内に響き渡り…。
以上TBS南極大陸HPより
今回は岳志たちがボツンヌーテンの登頂を果たした後に
遭難して命の危険が迫っていたところから始まった。
登頂する場合登頂する時は良いけれど、引き返す時が1番難しいと言われる。
特に南極大陸ではスコット隊の悲劇があるだけに南極大陸の怖さを知る。
ここで岳志は犬の帰巣本能を信じリキ、タロ、ジロを放ち救助を託すことにした。
そしてもうだめかと思われた中で鮫島、内海が雪上車が
リキ、タロ、ジロに案内されて到着した。
命は間一髪救われた訳だけれど、
もう少し遅ければ命を落としていただけに難しいところだ。
そして越冬も1年を迎えいよいよ南極大陸からお別れという時に
今度は宗谷が遭難してしまい外国船の救援で何とか辿り着くが、
上陸ができずセスナで救助に向かった。
そして1週間で戻って来れると見通し岳志はタロ・ジロたちを
そのままにして基地を後にしたがその後ブリザードが
ひどくなりこのままでは氷に閉じ込められるという危機が迫り
宗谷は沖へ向かわなければならなかった。
次回はそんな宗谷の決断とタロ・ジロたちを残す苦渋の決断に注目したい。



アーティスト:中島みゆき
販売元:ヤマハミュージックコミュニケーションズ
(2011-10-26)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

著者:北村 泰一
販売元:小学館
(2007-02-06)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
![奇跡の船「宗谷」 [新装版]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hsgtoejxL._SL160_.jpg)
著者:桜林 美佐
販売元:並木書房
(2011-10-19)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

アーティスト:中島みゆき
販売元:ヤマハミュージックコミュニケーションズ
(2011-11-16)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る