13日ドラマ「南極大陸」第5話視聴した。
今回は越冬から半年が経過した南極越冬隊は岳志が悲願だった
ボツンンヌーテンへの登頂を目指して犬ぞりだけで目指す事にした。
最初は氷室も反対していたが、過去を決別するために同行する事を決める。
一方日本では再び第2次観測隊が向かうために宗谷改造などを
目指していたが想像以上に作業が難航する。
一方南極では岳志がボツンンヌーテンを目指したものの
途中でブリザードに襲われるなど厳しい気象環境に遭遇してしまう。
数日遅れでボツンンヌーテンに到達し登山に成功したものの
帰還中に再び遭難して生死寸前になるシーンがメインだった。
今回は越冬から半年が経過した南極越冬隊は岳志が悲願だった
ボツンンヌーテンへの登頂を目指して犬ぞりだけで目指す事にした。
最初は氷室も反対していたが、過去を決別するために同行する事を決める。
一方日本では再び第2次観測隊が向かうために宗谷改造などを
目指していたが想像以上に作業が難航する。
一方南極では岳志がボツンンヌーテンを目指したものの
途中でブリザードに襲われるなど厳しい気象環境に遭遇してしまう。
数日遅れでボツンンヌーテンに到達し登山に成功したものの
帰還中に再び遭難して生死寸前になるシーンがメインだった。
ストーリー
昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、地質学の研究者・倉持岳志は、
日本の未来に大きな夢と希望を抱いた子どもたちの思いを抱き、
リキ・タロ・ジロをはじめとする樺太犬と一緒に南極越冬という過酷な生活をスタートさせたが、
観測基地の建物の1つ 「 カブース 」 を焼失してしまう。
この前人未到の南極の地で生き抜く難しさを、身をもって確かめることになってしまう。
南極に厳冬期が近づいてきた頃、第一次南極観測隊を乗せた
南極観測船 『 宗谷 』 が日本の港に到着する。
南極観測隊隊長の 白崎は南極での経験から、
このままの 『 宗谷 』 ではもう一度南極に行くことは不可能だと判断し、
すぐに越冬隊を迎えに行くために改造工事に取り掛かるのだが、またしても困難を極める。
一方、越冬隊が南極に残って半年が過ぎ、
倉持はすぐにでも犬ぞりだけでボツンンヌーテンを目指す決意をするが、
監査役の氷室は、ブリザードが多発している200キロの道のりを危険だと判断し反対する。
しかし、越冬隊隊長の 星野は、倉持のボツンヌーテンへの情熱を 『 運命 』 だと感じ取っていた。
東京では倉持の帰りを待つ義理の妹・美雪が、
留守にしている倉持の研究室の空気を入れ替えにやってきていた。
机の上に置かれている、今は亡き倉持の妻であり姉・ゆかりの写真の下に
『 高岡美雪様 』 と書かれた封筒を見つける。
封筒から便箋を取り出して読み始めた美雪は愕然として…。
以上TBS南極大陸HPより
今回は越冬から半年が経過した南極で岳志がボツンンヌーテンを目指して
犬ぞりだけで目指す事になった。
雪上車が故障して動かない事もあり、
犬ぞりだけで200キロ先のボツンンヌーテンを目指すというものだった。
これまで何度も視察しているとはいえ200キロの距離は果てしなく遠い距離でもあった。
まして殆ど未開の地である南極ではなおさらで氷室が反対するのも無理はなかった。
そんな中でも岳志はこれを運命と感じボツンンヌーテンを目指したいと申し出て、
氷室も折れて同行という形で向かう事になった。
その頃日本では今の宗谷では再び南極を目指す事は困難と判断し
改造に着手するも想像以上に改造に時間が掛かってしまう。
そんな中でボツンンヌーテンを目指した岳志たちだったが、
途中で数多くのブリザードに襲われ一時方向感覚すら見失うなど南極の厳しさを痛感する。
それでも何とか辿り着いたボツンンヌーテンに岳志は氷室とともに登頂に成功し、
戻ろうとするも実は帰還するのが1番難しい作業となった。
そして戻ろうとした岳志たちは再びブリザードに襲われ、食料も尽きるのであった。
果たして岳志たちは帰還する事ができるのか?
その帰還に注目したい。
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日本の未来に大きな夢と希望を抱いた子どもたちの思いを抱き、
リキ・タロ・ジロをはじめとする樺太犬と一緒に南極越冬という過酷な生活をスタートさせたが、
観測基地の建物の1つ 「 カブース 」 を焼失してしまう。
この前人未到の南極の地で生き抜く難しさを、身をもって確かめることになってしまう。
南極に厳冬期が近づいてきた頃、第一次南極観測隊を乗せた
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南極観測隊隊長の 白崎は南極での経験から、
このままの 『 宗谷 』 ではもう一度南極に行くことは不可能だと判断し、
すぐに越冬隊を迎えに行くために改造工事に取り掛かるのだが、またしても困難を極める。
一方、越冬隊が南極に残って半年が過ぎ、
倉持はすぐにでも犬ぞりだけでボツンンヌーテンを目指す決意をするが、
監査役の氷室は、ブリザードが多発している200キロの道のりを危険だと判断し反対する。
しかし、越冬隊隊長の 星野は、倉持のボツンヌーテンへの情熱を 『 運命 』 だと感じ取っていた。
東京では倉持の帰りを待つ義理の妹・美雪が、
留守にしている倉持の研究室の空気を入れ替えにやってきていた。
机の上に置かれている、今は亡き倉持の妻であり姉・ゆかりの写真の下に
『 高岡美雪様 』 と書かれた封筒を見つける。
封筒から便箋を取り出して読み始めた美雪は愕然として…。
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今回は越冬から半年が経過した南極で岳志がボツンンヌーテンを目指して
犬ぞりだけで目指す事になった。
雪上車が故障して動かない事もあり、
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これまで何度も視察しているとはいえ200キロの距離は果てしなく遠い距離でもあった。
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そんな中でも岳志はこれを運命と感じボツンンヌーテンを目指したいと申し出て、
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その頃日本では今の宗谷では再び南極を目指す事は困難と判断し
改造に着手するも想像以上に改造に時間が掛かってしまう。
そんな中でボツンンヌーテンを目指した岳志たちだったが、
途中で数多くのブリザードに襲われ一時方向感覚すら見失うなど南極の厳しさを痛感する。
それでも何とか辿り着いたボツンンヌーテンに岳志は氷室とともに登頂に成功し、
戻ろうとするも実は帰還するのが1番難しい作業となった。
そして戻ろうとした岳志たちは再びブリザードに襲われ、食料も尽きるのであった。
果たして岳志たちは帰還する事ができるのか?
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