11日巨人の清武英利代表が午後2時に文部科学省の会見室で記者会見をを行い、

読売新聞社の渡辺恒雄会長に一軍ヘッドコーチは江川卓とし、

岡崎郁氏は降格とすると伝えた事に対して以前決定した事を鶴の一声で覆す行為を

行っていた事を告発するクーデターを起こした。

この問題は渡辺恒雄会長が岡崎ヘッドコーチの留任が決まった直後に

ヘッドコーチに江川卓を招へいすると言い出した事により

オーナーでもない立場から介入していた事実を公表した。

これまで今回の件に限らず2004年のたかが発言、

今年の戦後発言でプロ野球ファンから反感を買い、

内部でもこれまで抑えられていた不満が清武英利代表による内部告発で

「大王製紙やオリンパスのように最高権力者が会社の内部統制を覆すことは

あってはならないと思います」として、

「プロ野球を私物化するような行為を許すことはできません」

と涙ながらに訴え実態を明らかにした格好だ。

これで巨人はこのクーデターで渡辺恒雄会長の出方が注目される。
球界の事実上の最高権力者である渡辺恒雄会長に対して内部告発というクーデターが勃発した。

今までは内部でない外部からやり方に批判を向けられていただけに

外部からではやはり実態がわからず批判できない部分もあったが、

内部からとなればさすがに状況が異なってくる。

告発文を読めばその通りなのだが、

これまで外部からも散々指摘されてきた巨人の私物化、

そしてプロ野球の私物化がこれで明白のものとなった訳で、

さすがに外部だったらないと言い切れるが、

内部からとなればそれだけの決定的な証拠などがあるだろうし、

この状況で清武英利代表を解任するとすれば

これは明らかに渡辺恒雄会長の指図となる。

ではどうして文部科学省の会見室だったのか?

というところだが、やはりこれは内部告発する上で

絶対安全で確実に伝える事ができる場所という事でここを選んだのだろう。

球団事務所では絶対渡辺会長の邪魔が入る事を熟知していたからに他ならない。

当然首を覚悟しての事だろうから仮に首になったとしても

それは渡辺会長の指図となるだけに当然今までのような情報統制は通用しなくなる。

そうでなくてもこの最高権力者はこれまで散々巨人を、

そしてプロ野球を蔑ろにした責任を一切取らずに椅子に座り続けている。

少なくてもこの人が生きている限り巨人もプロ野球も次へ進めないのが現状だ。

そのキッカケになる可能性はあるだろうし、

プロ野球が次のステージへ進むためにも渡辺恒雄会長には

即全ての職を退任し引退して頂きたいところだ。

最後に江川卓のヘッドコーチについてだけれど、

もし彼を本当にそういう役職に就任させるつもりならあと10年早くやるべきだった。

もう江川卓の現役時代を知っている世代は30代以降になるし、

それ以前となれば40代以上になる。

あまりにも引退してから四半世紀という時代が過ぎてしまった。

私自身としては江川卓のファンだったけれど、

ファンとして考えても全てが遅過ぎる事だし、

もう監督やコーチではなく、このまま解説者を続けた方がキャリアは痛まないだろう。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Rankingブログランキングに参加しております。