30日パシフィックリーグクライマックスシリーズ11

北海道日本ハム対埼玉西武戦が札幌ドームで行われ、

1対8で埼玉西武が4番中村選手の3ランなどで北海道を破りファイナルステージ進出を決めた。

試合は北海道先発武田勝投手、埼玉西武先発西口投手の投げ合いで始まり、

4回に北海道が7番ホフパワーのホームランで先制するも、

5回に埼玉西武が9番秋山選手のタイムリーで同点に追いつく。

このまま進んだ8回埼玉西武は4番中村選手の打球を

セカンド田中選手がエラーして勝ち越すと

9回には4番中村選手の3ランなどでリードを広げた

埼玉西武が北海道を破りファイナルステージへ進出を決めた。

これで埼玉西武は勢いそのままに福岡へ乗り込む。
やはりこの試合は8回の田中選手のエラーが全てでしょうね。

どうしてもファイナルステージの事を考えなければならないのは

わかるもののファーストステージはやはり初戦が肝心という事を

思い知らされたファーストステージだった。

出し惜しみしなかった埼玉西武が初戦の勢いのまま北海道を破った。

北海道にとって梨田監督最後の采配となってしまったが、

ダルビッシュを出し惜しみしなければ良かったかもしれない。

次はファイナルステージで福岡と対戦するが、

福岡にとってもクライマックスシリーズ突破は悲願なので激戦は必至だろう。

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