29日Jリーグ11ナビスコカップ決勝浦和レッズ対鹿島アントラーズ戦が国立競技場で行われ、
0対1で鹿島アントラーズが延長戦の末FW大迫のゴールで勝ち越し
9年ぶり4度目のナビスコ杯制覇を果たした。
試合は前半から鹿島ペースで進むもFKでMF野沢が惜しいキックを見せれば、
浦和も原口のドリブル突破からチャンスを狙うもゴールを割れず前半は0対0で折り返した。
後半開始早々浦和はMF山田直輝が2枚目の警告で退場となると
数的不利になり押し込まれるも何とか踏ん張る。
しかし鹿島も後半34分にDF青木が退場となり、
10対10で戦うも90分で決着がつかず延長戦に突入し、
延長前半15分FW興梠のクロスをFW大迫が決めて鹿島は勝ち越し、
浦和も最後まで抵抗を見せるも鹿島が守り切り鹿島が9年ぶり4度目のナビスコ杯制覇を果たした。
これで鹿島アントラーズは今季無冠を間逃れ残りの天皇杯にACL出場を掛ける。
0対1で鹿島アントラーズが延長戦の末FW大迫のゴールで勝ち越し
9年ぶり4度目のナビスコ杯制覇を果たした。
試合は前半から鹿島ペースで進むもFKでMF野沢が惜しいキックを見せれば、
浦和も原口のドリブル突破からチャンスを狙うもゴールを割れず前半は0対0で折り返した。
後半開始早々浦和はMF山田直輝が2枚目の警告で退場となると
数的不利になり押し込まれるも何とか踏ん張る。
しかし鹿島も後半34分にDF青木が退場となり、
10対10で戦うも90分で決着がつかず延長戦に突入し、
延長前半15分FW興梠のクロスをFW大迫が決めて鹿島は勝ち越し、
浦和も最後まで抵抗を見せるも鹿島が守り切り鹿島が9年ぶり4度目のナビスコ杯制覇を果たした。
これで鹿島アントラーズは今季無冠を間逃れ残りの天皇杯にACL出場を掛ける。
15位に浦和対6位の鹿島の対決となったけれど、
試合内容的には順位の差を感じないほど激しい攻防を繰り広げた。
確かに鹿島に押し込まれるシーンはあったけれど、
それでも鹿島は今季を象徴するような決定力不足に決められず、
浦和もやはり中盤を厚くして中盤を活かそうとしたが
FWにエクスデロを起用しているところを観ると
やはりエジミウソンが抜けた後の穴の大きさを物語っている。
さらにマルシオも怪我で欠場と若干決定力は原口に頼るシーンが目立った。
最終的には鹿島が自力の差を見せて8年ぶりのナビスコ制覇となった。
9年もナビスコを制していなかった事も驚いたけれど、
世代交代の中で鹿島も苦悩している姿があった。
浦和は延長戦まで縺れたものの次へ繋がる試合内容だっただけに
残留争いでそれなりの収穫を得る事はできたと思う。
とにかく鹿島アントラーズのカップ戦制覇おめでとう。
天皇杯2連覇へ向けて弾みがついた試合だった。

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試合内容的には順位の差を感じないほど激しい攻防を繰り広げた。
確かに鹿島に押し込まれるシーンはあったけれど、
それでも鹿島は今季を象徴するような決定力不足に決められず、
浦和もやはり中盤を厚くして中盤を活かそうとしたが
FWにエクスデロを起用しているところを観ると
やはりエジミウソンが抜けた後の穴の大きさを物語っている。
さらにマルシオも怪我で欠場と若干決定力は原口に頼るシーンが目立った。
最終的には鹿島が自力の差を見せて8年ぶりのナビスコ制覇となった。
9年もナビスコを制していなかった事も驚いたけれど、
世代交代の中で鹿島も苦悩している姿があった。
浦和は延長戦まで縺れたものの次へ繋がる試合内容だっただけに
残留争いでそれなりの収穫を得る事はできたと思う。
とにかく鹿島アントラーズのカップ戦制覇おめでとう。
天皇杯2連覇へ向けて弾みがついた試合だった。

